「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-」はSho-Comiにて連載されており、単行本は全11巻となっています。
また漫画のほか実写映画化もされました。
ここでは、ういらぶ最終回のネタバレや、最終11巻を無料で読む方法などをご紹介していきます。
ちなみに…
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【漫画】ういらぶ最終回11巻のあらすじ
最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずは「ういらぶ」のあらすじをチェック!
「ういらぶ」最終11巻のあらすじが下記の通り。
〜「ういらぶ」最終11巻のあらすじここから〜
優羽、凜、暦、蛍太の4人は、同じマンションのお隣同士で幼なじみ。
高校も同じで仲良しの4人ですが、凜は優羽を大好きすぎるあまり、素直になれず、つい意地悪を言ってしまいます。
一方、優羽は、凜に意地悪されながらも、その奥にある優しさに惹かれ、凜を想い続けていますが、自信がなくて、想いを伝えられません。
幼い頃からずっとお互い想いを寄せているのに、なかなか好きと言えない2人でしたが、優羽が1ヶ月だけ引っ越して、凜とお隣同士でなくなったことで、改めて凜の大切さに気付き、勇気を出して凜に告白したことをきっかけに、晴れて2人は恋人同士になります。
そして、高校の卒業式の日に、凜は、4年後の春に結婚しようと優羽に婚約指輪をプレゼントします。
時は過ぎ、最終回では、高校を卒業して4年後の春、優羽と凜の結婚式の日を迎えます。
そこで久しぶりに幼なじみ4人が集まります。
どんなラストが4人を待っているのでしょうか。
〜あらすじここまで〜
以上が「ういらぶ」最終11巻のあらすじです。
続いて本題でもある、最終回(最終話)のネタバレを見ていきます。
【漫画】ういらぶ最終回11巻のネタバレ
「ういらぶ」は単行本全11巻をもって最終回を迎えました。
最終回11巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか?
さっそく最終回(最終話)のネタバレを見ていきましょう。
〜ういらぶの最終回ネタバレここから〜
高校2年生の冬休み。
優羽はお母さんから、お父さんの転勤が決まり、家族3人で転勤先の近くに引っ越さなければならないと言われます。
しかし、それを知った凜が、何度も頭を下げ、凜の家に優羽を住まわせてもらえるよう頼みます。
そして、度重なる話し合いの末、周りの人たちの協力と理解を得て、2人の同居が決まります。
それから1年、優羽と凜は2人で幸せな毎日を過ごしていきます。
そしていよいよ、高校の卒業式の日を迎えます。
春から大学生になったら、優羽と凜は今の家から通学しますが、暦と蛍太は大学の近くで一人暮らしが決まっています。
優羽は、幼なじみ4人で通学するのは最後なんだと寂しく感じますが、笑って2人を見送ろうと決意します。
そして、今まで自信がなくておどおどしていて、3人に守ってもらってきた優羽でしたが、今は「大丈夫。何も心配いらないから。」と思えるくらい成長しています。
しかし、式が終わり、4人でよく過ごした思い出の場所に行った優羽は、今までの思い出が次々と蘇り、寂しくて泣いてしまいます。
そんな時、後ろから凜が現れ、優羽を励まします。
そして、優羽の左手の薬指に指輪をはめます。
その指輪は、なんと、凜とペアの婚約指輪だったのです。
凜は「これからは、俺が一生かけて、いろんないい思いをさせてやる。」と優羽に伝え、優羽は「そんな凜くんが好き。」と凜に伝え、お互いの愛を伝え合った2人は強く抱き合います。
その時、優羽は「これから先、いくつもの別れを経験したとしても、凜くんとだけは、何があっても一生離れたりしない。」と強く思うのです。
そして優羽と凜は、4年後の今日、結婚することを約束します。
その高校の卒業式から4度目の春。
今日は、優羽と凜の結婚式の日です。
そう、2人は約束通り、卒業式から4年後の春、結婚することになったのです。
最終回は、暦の視点から描かれています。
暦や暦の高校時代からの彼氏の和真、蛍太やその彼女のるり、和真の妹のミカたちが久しぶりに集まります。
暦は薬学部の5年生。
和真は医学部の5年生になっており、お互いに忙しくて、会うのは実に2ヶ月ぶりです。
暦は和真に久しぶりに会えて嬉しいのに、強がってしまい、素直になれません。
春から一流商社に就職が決まっている蛍太と、オーストラリアに住んでいるるりは、久しぶりに会えた喜びを素直に表しています。
暦は、そんな自分とは正反対の2人の姿を見て、少し落ち込みます。
結婚式での優羽と凜の晴れ姿を見て感動する暦。
本当に幸せそうな優羽の笑顔を見て、嬉しく感じます。
結婚式の途中、ドレスの裾を踏んで躓きそうになった優羽を抱き抱え、「優羽を幸せにできるのは、この世で俺だけだ。」と言う凜。
そんな2人を見て、羨ましそうに「ステキな式だね。」と呟く暦ですが、るりの「この中で次に結婚するのは暦と和真だよね。」という言葉にも素直になれず、暦は「結婚なんて全然実感ない。」と言ってしまいます。
そんな中、和真は「俺は、暦ちゃんとずっと隣で生きていくことを考えていた。2年後、お互いに国家試験に受かったら一緒に出しに行こう。」と言って、自分の名前と住所を記入した婚姻届を暦に渡します。
暦は和真に感動し、婚姻届を受け取ります。
そんなやり取りの後、凜は「かなりいい家見つけたけど、隣に越してくるなよ?」と和真をからかいますが、暦は「2年後、凜と優羽の隣に住む。」と言い、るりや蛍太たちも同調します。
その時は、冗談半分に話していましたが、それは、遠くない未来の話だったのです。
ラストは、結婚式から数年後。
赤ちゃんの生まれた優羽・凜夫婦の家の両隣に、暦・和真夫婦とミカとその彼氏、蛍太・るり夫婦が住んでおり、みんなで最高の笑顔で集合写真を撮る場面で終わります。
〜ういらぶの最終回ネタバレここまで〜
以上が「ういらぶ」の最終回(最終話)ネタバレです。
【漫画】ういらぶ最終回11巻を無料で読む方法
「ういらぶ」の単行本は全11巻となっています。
先ほどは「ういらぶ」の最終回(最終話)のネタバレをご紹介してきました。
とはいえ、最終回(最終話)を読むなら、イラスト付きの漫画の方が何倍も楽しめます。
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【漫画】ういらぶの単行本は全巻(11巻)無料で読める?
結論から述べると「ういらぶ」の単行本全11巻は、全巻無料で読むことができません。
冒頭部分の試し読みが出来たり、電子書籍サービスの特典を使って一部の巻をお得に読むことはできるものの、全11巻を無料で読むことはできません。
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【漫画】ういらぶ最終回11巻を読んだ感想
最終回だけ、主人公の優羽ではなく、暦の視点からストーリーが描かれていたのが新鮮でした。
あえて暦の視点から優羽と凜の姿を見ることで、優羽の幸せな気持ちがより伝わってくるように感じました。
それと同時に、優羽が幼なじみなど周りの人たちに本当に愛され、大切に思われていることも伝わってきました。
幼い頃からの一途な恋を実らせ結ばれた優羽と凜がメインではあるものの、それと同じくらい、暦と蛍太を含めた幼なじみ4人のずっと変わらない友情もこのストーリーの大切なテーマなんだなと感じ、感動しました。
ラストに4人の最高の笑顔が見れて嬉しくなりました。
【漫画】ういらぶ最終回11巻のネタバレと感想まとめ
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