「若と花屋と花束と」はpixivコミックにて配信されており、単行本全2巻・話数全8話をもって最終回完結を迎えました。
ここでは「若と花屋と花束と」最終回ネタバレや感想、最終2巻をお得に読む方法などをご紹介していきます。
ちなみに…
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【漫画】若と花屋と花束と最終回2巻のあらすじ
最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずは「若と花屋と花束と」のあらすじをチェック!
「若と花屋と花束と」最終2巻のあらすじが下記の通り。
〜「若と花屋と花束と」最終2巻のあらすじここから〜
お見舞のお礼と称して、藤月とお昼と食べることになった長門。
いつもは藤月が一方的に店に来るだけの関係でしたが、初めて外で会うということで長門は内心どきどきしていました。
そんな長門の心を見透かすかのように、長門を「カワイイ」と褒めちぎる藤月。
もしかして本当に藤月は自分に好意を抱いているのでは?と考える長門ですが、勘違いしてはいけないと自分に言い聞かせます。
後日、仕事で店に顔を出す日が少なくなるという藤月。
その二日後には藤月の部下である森田が現れ、今日からは自分が藤月の代理で花を買うことになったと言ってきたのです。
藤月が来れない間に長門に何かあっては困るという森田の言葉通り、長門は不審な視線を感じるように…。
果たしてその視線の人物とは一体!?
〜あらすじここまで〜
以上が「若と花屋と花束と」最終2巻のあらすじです。
続いて本題でもある、最終回(最終話)のネタバレを見ていきます。
【漫画】若と花屋と花束と最終回2巻のネタバレ
「若と花屋と花束と」は単行本全2巻をもって最終回を迎えました。
最終回2巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか?
さっそく最終回(最終話)のネタバレを見ていきましょう。
〜若と花屋と花束との最終回ネタバレここから〜
長門に抱き着き、「ずっと大好きなんだ」と思いを伝える藤月。
嬉しさと恥ずかしさで顔を真っ赤にする長門ですが、その手は藤月を抱きしめるかのように上に移動しています。
次の瞬間、長門から急に離れる藤月。
抱きしめていたはずの藤月がいきなりいなくなり、長門は今の出来事が全て夢だったのではないかと感じてしまいます。
しかし、優しく微笑む藤月を見た瞬間、今までの出来事が夢ではないと悟る長門。
さらに、藤月の言う「好き」が「そういう意味」を含んでいることに気付きますが、まだ実感がわいてきません。
長門は何か言いたげですが、店内に人がいないことを心配した藤月によって、話は遮られてしまいます。
さらに、先ほど作業していたひまわりも放置していたことに気付いた長門は、店に戻って作業を続けることに。
休憩室から店に戻る最中も、藤月に言われた「好き」という言葉が離れない長門は、その言葉が嬉しくてたまらなくなってしまいます。
ようやく店に戻り、作業を続ける長門。
長門の作業を見ていた藤月は、ひまわりを選んだのは見た目だけでなく、個人的にいい思い出があるからだと語り始めました。
どんな思い出があるのかたずねる長門ですが、藤月にはぐらかされてしまいます。
恐らく藤月が初めて長門に出会った際、近くで咲いていたのがひまわりだったからでしょう。
しかし、長門はそのことを覚えていません。
距離は縮まったはずなのに、出会った最初のころのように戻ってしまったと感じる長門。
もくもくと作業を続けていると、長門はあることに気付きました。
そのあることとは、今までもらった花の花言葉は、全て相手に好意を伝えるものばかりということ。
もしかして藤月は最初から自分の事を好きだったのではないかと気づいた長門は、藤月に、花言葉を知っていて自分に渡してきたのか聞いてみることに…。
どうして今頃そんなことが気になったのかと、逆に質問を返してきた藤月。
自分が長門のことを好きだと言ったから?
これまで渡した花の花言葉を関係があると気付いたのか?
そうニコニコ問いかける藤月に、長門はまたも赤面してしまいます。
長門の予想通り、藤月は花言葉を知りながら長門に花を贈り続けていたのです。
さらに、自分が花言葉を知って送っていたとしたらどうする?と問いかける藤月。
以前までの長門であれば藤月のことを拒んだり、身を引いたりしていましたが、今は藤月を拒むことは出来ません。
何をされても嫌だと感じることがないくらい、長門も藤月に惹かれていたのです。
今まで長門に贈った花の花言葉について聞いてきたということは、自分にその意味を知っていて欲しかったから聞いてきたんだよね?と確認する藤月。
この質問に対し、長門は顔を真っ赤にしながら、好きに想像してくれと言うばかり。
しかし、この言葉でようやく両思いだと気付いた2人は、花に囲まれながらキスをするのでした。
後日、いつものように長門の働く大新宿フラワーショップにやってきた藤月。
今までと変わりなく迎える長門ですが、一つ変わったのは藤月の注文です。
これまでは花束を注文し、出来上がったものを長門にプレゼントしてきた藤月。
しかし、あの日以来、藤月が注文するのは108本の赤いバラの花束に変わっていたのです。
意気揚々と注文する藤月に対し、大きな注文は事前に予約してほしいと冷たく言い捨てる長門。
いつもと変わらないやり取りを済ませる2人ですが、この日の長門は違いました。
藤月の注文に対し、「心を込めて作らせていただきます」と答えたのです。
108本の赤いバラの意味は「あなたと結婚したい」。
つまりあの日以来藤月は長門に求婚し続け、そのたびに長門に躱されていましたが、遂にこの日、長門は藤月のプロポーズを受けることにしたのです。
そうして出来上がった花束は長門が受け取り、2人は新たなスタートを切るのでした。
〜若と花屋と花束との最終回ネタバレここまで〜
以上が「若と花屋と花束と」の最終回(最終話)ネタバレです。
【漫画】若と花屋と花束と最終回2巻をお得に読む方法
「若と花屋と花束と」の単行本は全2巻となっています。
先ほどは「若と花屋と花束と」の最終回(最終話)のネタバレをご紹介してきました。
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【漫画】若と花屋と花束との単行本は全巻(2巻)無料で読める?
結論から述べると「若と花屋と花束と」の単行本全2巻は、全巻無料で読むことができません。
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【漫画】若と花屋と花束と最終回2巻を読んだ感想
「若と花屋と花束と」の最終回2巻を読んだ感想を紹介します。
『若と花屋と花束と』最終回!!
赤い薔薇108本🌹💕可愛いお話だったな。— 花央 (@kao_kao_hanao) September 25, 2020
『若と花屋と花束と』
最終回ということが受け入れきれず、でも読みたくて、うおおおってなりながら読んだけど、いやもう本当に尊かった。お話もキャラクターもデザも好きです。明日は2巻の発売日なんで、絶対本屋で買う。— 柘榴 (@ztkkibstnngwri) September 25, 2020
若と花屋と花束とは、ずっと読んでて、進展、、です。もう可愛い愛きゅん
— rn (@ren_5hasu) September 18, 2020
若と花屋と花束と、今日アニメイト行ったら売ってあるかな2巻〜早く手に入れたい発売日に手に入れたいから在庫多めでよろおねめいと。。。
— れあ (@O5O6_op) September 25, 2020
【漫画】若と花屋と花束と最終回2巻のネタバレと感想まとめ
「若と花屋と花束と」はpixivコミックにて配信されており、単行本全2巻・話数全8話をもって最終回完結を迎えました。
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