U-NEXTの電子書籍を徹底解剖!口コミや評判から読める漫画を調査

どちらかと言えば、動画配信サービスとして有名なU-NEXT。

しかし、電子書籍サービスがあるのはご存知でしたか?

この記事ではU-NEXTの電子書籍サービスに焦点を絞って、サービス内容の詳細や、どのような方にお得でおすすめなのか詳しくご紹介いたします。

 

U-NEXTの電子書籍(Book Place fo U-NEXT)とは?

2015年に東芝の「Book Pleace」という電子書籍事業を引き継いだU-NEXT。

動画だけではなく、一般書の他に漫画、雑誌もあり、あらゆるジャンルの商品を揃えることで、総合的なサービスのサイトとしてユーザーに認知してもらおうとしています。

2018年まではU-NEXTの動画配信サービスとBook Pleaceはそれぞれ独立していました。

ですが、2019年からは下記の画面のように電子書籍も1つのサービスとしてわかりやすくなっています。

U-NEXTのTOPページに書かれているのは、以下の4つ。

  • 動画見放題13万本
  • 動画レンタル(ポイント作品)2万本
  • 書籍・マンガ・ラノベ合計35万冊以上
  • 雑誌読み放題70誌以上

U-NEXTの自社資料によればAmazonのプライムサービスに近いのですが、Amazonプライムよりもややお値段高め設定のサービスになっています。

しかし実は、巨大な総合サイトであるAmazonを目指しながらも、サービス提供形態としてはAmazonよりはFOD(フジテレビオンデマンドサービス)に近い位置にあります。

FODとはなにかについては、あとでサービスを詳しく比較しますので、参考にしてくださいね。

引用元:2019年U-NEXT IR情報

読める電子書籍のラインナップ

電子書籍サービスの方をもう少し詳しく見ていきましょう。

なお、2019年現在は電子書籍と動画はU-NEXTとして同じサイト(同一ドメイン)に統合されています。(BookPlaceの名称は使われていません)

一般書は以下のようになっています。サイトの表示はジャンルごとに重複がありますのでおおよその数字でまとめています。

公表値では18-20万冊ほどになっていますが、単話売りや広告宣伝用の20ページ未満のものもかなりあります。

ジャンル 冊数
小説・文芸 45,000
ビジネス・自己啓発 15,000
人文科学系(歴史・思想) 6,000-8,000
社会・政治 5,000
専門書・学術書 5,000
コンピューター・IT 3,500
実用(資格・語学系) 4,000
旅行ガイド 2,000
写真集 15,000
趣味・スポーツ・アウトドア 10,000
暮らし・健康 12,000-14,000
絵本・児童書 3,500

男性向けのビジネス、写真集、女性向けの暮らし、健康もそろっており、そこそこの充実度ですが、書籍の取扱量が多いAmazonにはやはり足りません。

あくまでも、「動画配信メインだけど、書籍の取り扱いも少し多め」という位置につけています。

次は漫画をジャンル別に見てみましょう。

図表の数字はタイトル数です。U-NEXTの公表数では漫画は全部で16万冊となっています。

またU-NEXTはアダルト動画は豊富にありますが、R18のアダルトコミックに分類される作品はありません。

ただし、男性向けの水着写真集、アイドル写真集は15,000タイトルと比較的豊富です。

また他のサイトで豊富にあるオリジナルの同人がありません。同人系がお好きな方はU-NEXTはおすすめできないでしょう。

ジャンル タイトル数
少年漫画 5,556
青年漫画 15,703
少女漫画 10,594
女性漫画 24,843
BL 9,533
TL 5,355
ラノベ 10,862

次にebookjapanと比較してみましょう。

U-NEXTもebookjapanもタイトル数で比較しています。またU-NEXTの算出法に合わせて、ebookjapanも女性向けをBL、TL込みにしています。

目立つのはBL、TLの少なさなのですが、これはオリジナル同人を入れない方針の為と思われます。

BL、TL分野は同人系が多く、これを含まないと大幅に収録数が落ちます。

ebookjapanよりは明らかに少ないですが、そこそこ品揃えは豊富ですね。知名度のある作品はほぼあります。

人気漫画をピックアップしてみましょう。

少年漫画は『鬼滅の刃』、『進撃の巨人』、『ONE PEICE』、『ハイキュー』と人気作品は揃っています。

他にも『宇宙兄弟』、『暁のヨナ』、『のだめカンタービレ』、『凪さのお暇』といったアニメ化、ドラマ化作品もあります。

一通り人気作は揃っているので、ジャンルの「深さ」を求めなければ、問題はなさそうです。

雑誌は全部で約70誌が読み放題です。

ファミリー向けに力を入れているだけに10代後半~50代向けまで満遍なく各世代の人気雑誌を取り揃えていますが、雑誌に強いブック放題の200誌と比較するとかなり数は少なめです。

またU-NEXTでは雑誌は最新号しか読めません。2~3号前まで読める雑誌読み放題のサイトが多い中、やや不便な印象です。

ジャンル タイトル数
女性ファッション 16
女性ライフスタイル 13
男性ファッション 8
男性ライフスタイル 6
ニュース・週刊誌 4
ビジネス・IT 7
グルメ・トラベル 7
エンタメ・趣味 7
スポーツ・車 10

人気雑誌をピックアップすると…

『non・no』、『GO OUT』、『サイゾー』、『東洋経済』などがあります。

一覧は後でご紹介しますね。

月額料金と無料お試し期間

U-NEXTは定額制です。月額基本料として毎月1,990円(税別)が必要です。

ただし、登録直後から無料お試し期間は31日あります。

無料体験時に加入ポイントとして600ポイントがプレゼントされますので、期間中に試しに使ってみることもできます。

ただ注意が必要なのは、サービスの全部が無料ではないことです。

ポイント(有料)のものがかなりあり、漫画はほぼ有料です。

継続して漫画を読む場合は月額基本料金1,990円+漫画の買い取り(ポイント制)費用が必要なので、動画に興味が無くて、読みたい漫画がたくさんある場合は、他のサービスの方が良いですね。

雑誌70誌は読み放題です。

こちらは月額基本料金の1,990円の範囲、新たに課金しなくても利用できます。

<注意!>

一般書や漫画を読む場合は…

月額基本費用+電子書籍購入代金が掛かります!

U-NEXTで漫画を読む場合は『無料お試し期間』と『600円分のポイント』を利用すればお得です。

ですが、継続利用する場合で漫画や一般書だけが目的ならU-NEXTの電子書籍はおすすめできません。

アプリ情報について

U-NEXTのアプリの評価はgoogleplayで4.1/5とかなり高めですが、評価は動画再生がメインですので、電子書籍の使い心地は、また別となります。

電子書籍の基本的な機能はそろっており、問題なく使えます。

ログインするとTOP画面に移動します。(※著作権対応の為、画像にスクリーンを掛けています)

左上の矢印がメニュー画面です。タップすると下画像のようにメニューが開きます。

電子書籍の「ブック」はスクロールした下の方にあります。

雑誌をタップしてみましょう。試しに先頭の雑誌を開いてみると・・・

表紙の下に①ページ閲覧機能が出てきます。かなり便利な機能で読みたい特集のところまで一気にスクロールすることができます。

②は目次機能です。U-NEXTの場合、雑誌は目次編集がされているので目次を呼び出して読みたい項目だけ読むこともできます。

Kindleの雑誌閲覧(固定レイアウト型)より高機能で雑誌が読みやすくなっています。ただ雑誌記事のタイトル検索はできません。

雑誌の目次機能の例。目次から特集に飛ぶことができます。

下画像のように漫画も同じ機能が付いていますよ!

ページ閲覧だけでなく、ページ飛ばし機能もついています。

『終わりのセラフ』の画面です。①の部分がページ飛ばし機能です。②はページめくりを「スライド」か「シンプル」かで選べます。

一覧機能にはジャンル別、出版社別のカテゴリーがあるので探しやすくなっています。

書籍の方も試してみます。

書籍の方は①で文字の大きさ変更や縦読み、横読みどちらかを選ぶことができます。こちらにも②のように目次もあるので飛ばし読みしやすいですね。

ただしおり機能が付いていないのが残念です。一般書籍の場合は、ページ数が多いのでしおり機能は欲しいところです。

一番の問題は本棚機能です。下の画像のように購入済み一覧で表示されるだけです。

並び替えも「購入順」と「50音順」だけでジャンル別に分けることも、個別設定して分けることもできません。買った量が多くなると探すのが大変そうです。

<注意!>

何割かの書籍がPC上で読めず、スマートフォンしか表示対応していません。読みたい本をPCで購入していたら、「PCには対応していません」という表示が出て、スマートフォンで読むように促されます。かなり面倒ですね。

他サービスでもあまりない事ですので、できるだけすぐに対応してほしいところです。

 

U-NEXTで電子書籍を読むメリット

雑誌読み放題サービス

雑誌読み放題サービスの一覧(2019年)です。最新号のみ読むことができます。

女性ファッションと女性ライフスタイルは以下の通りです。比較的人気雑誌が入っています。10代後半の『non-no』から50代~60代の『婦人画報』まで各世代網羅しており、数は少ないですがスキのない品揃えです。

女性ファッション

  • Ray
  • SPUR
  • mina
  • Harper’s BAZAAR
  • non・no
  • mer(メル)
  • BAILA(バイラ)
  • Scawaii(エスカワイイ) 韓国のかわいいのすべて
  • marisol(マリソル)
  • LEE(リー)
  • Seventeen(セブンティーン)
  • eclat(エクラ)
  • MORE(モア)
  • エル・ジャポン(ELLE JAPON)
  • VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン)
  • 25ans (ヴァンサンカン)

女性ライフスタイル

  • 家庭画報
  • 婦人画報
  • ゆうゆう
  • MAQUIA(マキア)
  • 美しい着物
  • OZ(オズマガジン)
  • ML(モダンリビング)
  • Pre-mo(プレモ)
  • ELLE DECOR(エルデコ)
  • Richesse(リシェス)
  • ELLE mariage(エル・マリアージュ
  • Baby-mo(ベビモ)
  • 25ans Wedding ヴァンサンカンウエディング

男性版ファッション・ライフスタイル雑誌は数が少なくなります。その代わり、スポーツ、車などの分野で男性向けが多く入っています。

  • GO OUT(ゴーアウト)
  • UOMO(ウオモ)
  • MEN’S CLUB (メンズクラブ)
  • GQ JAPAN(ジーキュージャパン)
  • MEN’S EX(メンズイーエックス)
  • 2nd(セカンド)
  • Begin(ビギン)
  • MEN’S NON-NO(メンズノンノ)
  • Lightning(ライトニング)
  • 男の隠れ家
  • デジモノステーション
  • GetNavi(ゲットナビ)
  • WATCH NAVI(ウォッチナビ)
  • 月刊GoodsPress(グッズプレス)

ニュースやビジネスは…

  • 週刊アサヒ芸能
  • 週刊女性
  • 週刊プレイボーイ
  • サイゾー
  • 日経トレンディ (TRENDY)
  • 週刊東洋経済
  • Mac Fan(マックファン)
  • Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
  • 日経PC21
  • flick!(フリック)
  • Web Designing(ウェブデザイニング)

グルメ・トラベル、エンタメ・趣味は以下の通りです。映画系の雑誌がいくつか入っているのが特徴です。動画配信サイトだけに一応映画好きに配慮してますね。

  • 東京カレンダー
  • ワイン王国
  • ビール王国
  • ハワイスタイル
  • ぴあファミリー
  • 食楽(しょくらく)
  • ELLE gourmet(エル・グルメ)
  • 週刊Gallop(ギャロップ)
  • つり人
  • 韓流ぴあ
  • ぴあ Movie Special
  • SCREEN(スクリーン)
  • CAPA(キャパ)
  • HiVi(ハイヴィ)

最後はスポーツ分野です。

多くはないですが、サッカー、野球、自転車、ゴルフ、ランニングと比較的満遍なく揃えていますね。

  • WORLD SOCCER DIGEST(ワールドサッカーダイジェスト)
  • RIDERS CLUB(ライダースクラブ)
  • ALBA(アルバトロスビュー)
  • RUN+TRAIL (ランプラストレイル)
  • SLUGGER(スラッガー)
  • GENROQ(ゲンロク)
  • ル・ボラン(LE VOLANT)
  • BiCYCLE CLUB(バイシクルクラブ)
  • EVEN(イーブン)
  • サッカーダイジェスト

ポイント付与がお得すぎる

無料期間でも加入時に600ポイント、それ以降は毎月加入日に1,200ポイントがもらえます。実質は1,000円以下になります。

U-NEXTは品揃えが豊富なので継続ポイントで欲しい書籍や漫画を買うとお得ですね。

また、無料期間だけ使う場合でも600円分のポイントは利用できるので単行本など1冊を無料で読むことも可能です。

<注意>

継続ポイントの有効期限は90日。代金を払って購入したポイントの有効期限は180日なので忘れないようにしましょう。

動画配信サービスと一緒に利用可能

合計15万本の動画配信がセットでついてきます。かなりお得ですが最新作はほぼポイント制で有料です。

古い映画やドラマが見放題なので、新作を普段からよく見る方は費用がかさんでしまうかもしれません。

新作の見放題が少ないことから人によっては「見るものがない!!」ということも。

どうしてもすべて見放題のサービスであるNetflixやhuluと比べられてしまう面があります。

「動画もみるよ!」という方は、好みの映画やドラマがU-NEXTの見放題のメニューにあるか、無料期間中にチェックしてお試しされることをおすすめします。

さほど動画配信にはこだわらない方には、お得な「おまけ感覚」で楽しめると思います。

 

U-NEXTで電子書籍を読むデメリット

デメリットをあげます。対策もあわせて書いてますので参考にしてくださいね。

無料で読める漫画が少ない

U-NEXTの漫画の配信数は最初にご紹介したように約16万です。

その内、無料で読めるものは漫画の場合、1,000~1,500冊のみでほとんど有料です。

無料少年漫画タイトル数 およそ250冊
無料青年漫画タイトル数 300-350冊
無料少女漫画タイトル数 300-350冊
無料女性漫画タイトル数 300-350冊
無料BLタイトル数 100-150冊
無料TLタイトル数 50-80冊
無料U-EXT無料分のみ全体 1000-1500冊

また有料漫画の場合、試し読みできるサンプルは25~30ページほどです。

無料書籍は15万~20万冊の内、480~500冊、ラノベは10冊程度です。かなり少ないですね。

ジャンプやマガジンなど有名な漫画を読みたい場合はいいのですが、そこまで知名度が高くない漫画の場合は他の電子書籍サービスを利用したほうが良いでしょう。

毎月もらえる1,200ポイントを上手く使うのが、お得にU-NEXTを活用するコツになるでしょう。

月額料金が他よりも高い

動画に興味がない方には、かなり厳しい料金プランです。毎月1,200ポイント還元があっても使わなければもったいないことに。

5万冊の漫画が読み放題のコミックシーモアのフルプランよりも基本料金が高いのは、電子書籍、電子コミック重視の方には、厳しいでしょう。

また忙しすぎて時間がない方、最初は少額からはじめたい方にも始めにくいサービスかもしれません。

サービス提供会社 月額(円) ポイント・割引
KindleUnlimted 980円 特になし
U-NEXT 1,990円 毎月1,200円ポイントチャージ
FOD 888円 毎月最大1,300ポイント
シーモア読み放題フル 1,480円 特になし
シーモア読み放題ライト 780円 特になし
ブック放題 500円 特になし
マガジンWALKER 500円 特になし

ただU-NEXTも家族で利用することをすすめています。

1アカウントを家族4人まで利用でき、子アカウントで個々の履歴管理もできます。アダルトやBL、TLを利用しても家族にはわからないので使いやすいかもしれません。

家族4人で割れば1人500円程度ですので、それほど高い印象はないですね。特に普段読んでいる雑誌があると、元が取れそうです。

読み放題が雑誌のみ

漫画も一般書も読み放題のメニューにはなく、雑誌のみ70誌ほどです。

U-NEXTのメインのメリットは動画配信と雑誌の読み放題です。

雑誌のラインナップに普段定期的に読んでいる雑誌が入っている場合はかなりお得ですが、ない場合は、あまりメリットは感じられないかもしれません。

ドラマや映画といった動画ではなく、電子書籍や漫画が好きで、これらの利用をメインに考えておられる方には物足りないでしょう。

 

U-NEXTの電子書籍利用者の口コミと評判

U-NEXT電子書籍の良い口コミと評判

U-NEXTの良い口コミ

人気の作品であっても試し読みがなかなかのページ数設定されており、これから読み始める時にもどんな内容なのか確認してから読めるところです。また、電子書籍で利用できるポイントは動画で使用するものをそのまま使えるので、動画配信の方で少し余ったポイント電子書籍で消費する、(もしくはその逆)という事が出来るので良かったです。

試し読みはほとんどの漫画が30ページほどあるよ。じっくり選びたい人に向いているよ。
U-NEXTは漫画原作のアニメや映画を同時に楽しみたい人向けだね。
U-NEXTの良い口コミ

ドコモの無料で一巻読めるキャンペーンで気になったマンガがあり、契約していたU-NEXTで続きを検索した所、貯まっていたポイントで続きを5巻読む事が出来た。わざわざ書店に買いに行く手間も無くなりましたし、ポイント購入したマンガは何度も読み返しが出来るので、細かい所も確認したく、ゆっくり時間かけて読む事が出来ました。

貯まったポイントで好きな書籍や読みたかった書籍を買えるので動画配信目当ての人には思わぬプレゼントで嬉しいはず。

U-NEXT電子書籍の悪い口コミと評判

U-NEXTの悪い口コミ

強いて言うなら面白い作品や人気の作品がたくさんあるのでたくさん読んでしまいどんどんポイントを消費してしまう所でしょうか 。だいたいプラン内のポイントだけでは収めることができずに、毎月追加でポイント購入してしまうので、読み放題プランがあるとありがたいなと思います。

品揃えも良くて面白い書籍や漫画も置いているので、うっかりはまると課金しまくることに。後で後悔したことがある人はたくさんいるかも?
そういう人は他の読み放題のサービスの方が向いているよ
U-NEXTの悪い口コミ

手間は無いが、ポイントが無ければやはり本として残らない分追加して有料で購入する意欲は出ませんでした。古本屋等ではかなり安く買える物でしたので、もっとお得感が出たら良いと思います。 U-NEXTでは昔のアニメ等が見放題で楽しめている物が多くそちらがかなりお得感があるので、比べてしまうとマンガに有料で追加して迄、となってしまいました。

U-NEXTは見放題メニューが動画にあるので、どうしても比較してしますかも。メインは動画か電子書籍か決めて、電子書籍なら他の読み放題サービスの方がいいね。U-NEXTは「どちらもほどほど」という人に向いているよ。

 

U-NEXTの電子書籍と他の電子書籍サービスを比較

比較1.サービス特徴と月額料金

各社の月額費用とサービス内容を一覧にしました。

※月額費用は全て税別です。

サービス提供会社 月額(円)
無料期間
サービス内容 ポイント・割引
U-NEXT 1,990円
無料期間:31日
映像13万本 見放題
雑誌120以上(週刊月間70誌漫画50誌)
1アカウントにつき4台まで登録可能(子アカウント同時視聴可能)
漫画読み放題対象1,000~1,500(単話含む)
書籍読み放題対象1,000~1,500
毎月1,200円ポイントチャージ
KindleUnlimted 980円
無料期間:30日
和書12万冊、洋書120万冊読み放題
雑誌200誌読み放題(週刊月間170誌漫画30誌)
1アカウントにつき6台まで登録可能
特になし
FOD 888円
無料期間:1ヶ月
動画3~4万見放題
雑誌150誌読み放題(週刊月間誌100誌漫画50誌)
漫画読み放題対象1,400~1,500
書籍読み放題なし
アカウントに端末登録制限台数は設けていないが個人での利用を想定、基本的に同時視聴不可
毎月最大1,300ポイント
シーモア読み放題(フルプラン) 1,480円
無料期間:7日間
漫画5万冊読み放題
雑誌230~250誌読み放題(週刊月間130誌漫画100誌)
1アカウントにつき5台まで登録可能(同時購読可能)
特になし
シーモア読み放題(ライトプラン) 780円
無料期間:7日間
漫画2万冊読み放題
雑誌200誌読み放題(週刊月間130誌漫画70誌)
1アカウントにつき5台まで登録可能(同時購読可能)
特になし
ブック放題 500円
無料期間:30日間
漫画読み放題2万冊
雑誌200誌読み放題
1アカウントにつき5台まで登録可能(同時使用不可)
特になし
マガジンWALKER 500円
無料期間:登録月
1アカウント5台まで登録可能(同時使用可能ブラウザは不可)
雑誌80誌読み放題(週刊月間40誌漫画40誌)
特になし

U-NEXT

U-NEXTの強みは、動画がセットになっている点です。合計13万本の動画が見放題になり、ポイント還元も毎月1,200ポイントあります。話題作やファンの作品を原作、漫画、アニメ、実写映画、ドラマと他分野にまたがって堪能したい場合はおすすめですね。

FOD

U-NEXTとサービス内容がかなり似ています。動画はフジテレビ系のコンテンツが強く、ディズニーとグループ会社が提携を結んでいるのでディズニーアニメに強い一面があります。その分、一般のドラマや映画の取扱数はU-NEXTより少な目です。

KindleUnlimted

KindleUnlimtedは読書家の方におすすめです。漫画、雑誌もありますが、一般書の読み放題は取扱数が一番優れています。

コミックシーモア

漫画を重点的に読みたい場合はコミックシーモアの読み放題プランがおすすめです。読み放題対象5万冊は圧倒的です。またサイト内のカテゴリー分けも他と比較すると丁寧で、メンテナンスが良くされています。ランキングも充実しており、サイトはかなり使いやすいです。

ブック放題

一般の雑誌なら一覧表の中ではブック放題をおすすめします。200誌以上の品揃えと月額500円は日頃週刊誌をよく読む方なら大きな魅力です。

また記事単位で検索ができ、例えば「ラーメン」、「野球」などキーワード入力すると、該当する雑誌が何種類か抽出されます。雑誌購読を良くする方には、かなり便利な機能です。

アプリ版はPCより高機能で、こちらもU-NEXTと同じくページ閲覧機能が付いています。

ただし無料漫画は配信作品が古すぎてこれ目当ては厳しいでしょう。

マガジンWALKER

漫画雑誌をよく読む方はマガジンWALKERがおすすめです。特に角川系の漫画雑誌に強い特徴があります。

比較2.読み放題サービス

読み放題になっているビジネス書、漫画、雑誌の数を比べてみました。

サービス名 ビジネス書籍 漫画 雑誌
KindleUnlimted 15,000 40,000(日本の漫画は1万ほど) 200
U-NEXT 100 1,000~1,500 120
FOD × 1,400~1,500 150
シーモア読み放題 59 20,000~50,000(ライト2万、フル5万) 200-250
ブック放題 × 20,000 200
マガジンWALKER × ×(80誌の内、漫画雑誌が40誌程) 80

U-NEXTの類似サービスにFODがあります。FODの場合は活字の一般書がなく、ほぼ漫画のみです。一部ドラマ化された小説等がありますが、有料のみの配信で100~150冊ほどです。

漫画の取扱数はほぼ同じで以下の通りです。

※数字は配信タイトル数

ジャンル FOD U-NEXT
少年漫画 5,732 5,556
青年漫画 16,765 15,703
少女漫画 11,215 10,594
女性漫画 27,850 24,843 (BL,TLを入れると3万近くになる見込み)

FODの強みは月額888円(税別)とU-NEXTの1,990円(税別)より安い事。ポイント還元が月額にして100ポイントU-NEXTより安いのもメリットですが、動画自体の品揃えや見放題の数ではU-NEXTが断然勝ります。

FODはその代わりに雑誌の読み放題メニューがU-NEXTよりも充実しています。

ただしどちらも読み放題はほぼ1冊(最新号のみ)で、FODの場合はバックナンバーは課金して購入、U-NEXTの場合は、週刊・月刊誌は有料・読み放題に関わらず最新号のみの提供です。

FOD U-NEXT
週刊・月刊誌読み放題 132 76
漫画雑誌読み放題 66 58(1冊無料分)

動画もあわせて見たいという場合はU-NEXTかFODか迷いそうですね。

迷った場合は動画をメインに見るのでしたらU-NEXTがおすすめです。雑誌をメインに読むのでしたらFODがおすすめですが、日頃読んでいる雑誌が読み放題のメニューにあるか無料お試し期間中に確認した方が良さそうです。

また家族で使うならU-NEXTの方がおすすめです。FODは同時視聴ができないので、例えばお子さんがアニメを観ているそばで、親御さんが雑誌を読むという使い方ができません。(同時使用でなければOKです)

比較3.本のジャンル別と冊数

下記の表の内、動画の見放題+ポイント課金による買い取り式の電子書籍

  • U-NEXT
  • FOD

月額読み放題サービスはオプション、電子書籍を買い取り式

  • Amazonkindle
  • コミックシーモア

月額定額読み放題のみ提供

  • ブック放題
  • マガジンWALKER

サービス内容がかなり違うので1つの表ではメリットは比較しにくいですが、おおよその配信数を目安として記載しています。

小説 ビジネス書 漫画 漫画雑誌 週刊・月刊誌 アダルト
U-NEXT 45,000 18,000 160,000 330 70 水着写真集1,5000
FOD 150 × 160,000 350 300 水着写真集500
Kindle 80,000(算出不能。6万~10万) 50,000 120,000 6,000 20,000 10万近く
コミックシーモア 70,000 25,000 50,000 6,000 20,000 5万以上
ブック放題 × × 20,000 × 20,000 ×
マガジンWALKER × × × 40 40 ×

比較4.使いやすさ、口コミ

使いやすさの口コミについてご紹介します。

U-NEXTの口コミ

動画配信と同じアプリでそのまま書籍も読むことができるので非常に操作がしやすいのと画質がとても良かったので書き込みの細かい作品であってもとても読みやすかったです。また、ドラマや映画などにメディア化されている作品や話題の作品などでは特集を組んでいるものが多いので読みたい作品の検索がしやすいと感じました。

特集スタイルで人気作をジャンルごとに横断してピックアップしているので、作品のファンの方には使いやすいですね。
U-NEXTの口コミ

スマートフォンで利用しましたが、自身のスマートフォンのサイズも約5.5インチあるので、文字もしっかり読めて不便はあまり感じませんでした。ただ、マンガなのであまり気になりませんでしたが、元々大きなサイズの雑誌などに関心が出てきたらサイズが小さく感じると思うので、別途タブレット等の登録が必要だろうと思いました。

Name
雑誌をスマホで読む場合気になるのが、文字の読みにくさ。どのサービスも画面拡大はできるのですが、元々スマホで雑誌は読みにくいですよね。スマホより画面の大きいタブレットをお持ちの方は、雑誌読み放題のサービスは特におすすめです。

 

U-NEXTの電子書籍をおすすめする人、おすすめしない人

U-NEXTの電子書籍をおすすめする人

  • 動画配信もあわせてみたい方
  • ポイントで好きな書籍を購入したい方
  • 家族で利用予定の方

U-NEXTをおすすめする方は、電子書籍より動画の利用比重が大きい方です。動画、電子書籍、電子コミックとまんべんなく利用でき、品揃えも豊富です。

類似サービスのFODと比較する際は、

  • 一般書の利用があるか、あればU-NEXT
  • 動画配信はU-NEXTの方が多い
  • 家族で1アカウントを利用するならU-NEXT
  • 動画、電子書籍両方使用予定で書籍は電子コミックしか利用しないならFODがおすすめ
  • 同じく電子コミックの代わりに雑誌をメインに利用予定でもFODがおすすめ

となるでしょうか。

U-NEXTの電子書籍をおすすめしない人

  • 動画配信には興味がない、もう他の動画配信サービスを使っている
  • メインの利用は漫画、書籍
  • 雑誌の購読をメインに考えている、動画は興味がない

やはり総合型で何でもあるのがU-NEXTの良いところですが、書籍は読み放題ではないのでうっかりすると費用がかさむことも。動画を利用する予定がなければ他のサービスをおすすめします。あくまでもU-NEXTのメインコンテンツは動画であり、動画のサービスが充実しています。

 

U-NEXTの登録方法と解約方法

無料お試し期間だけ使う場合

U-NEXTは31日無料で利用できます。ただし解約し損ねないように契約日、例えば10日に契約したなら翌月の9日までに解約することをおすすめします。

10日に契約したなら翌月の10日に新たに課金されることになっています。

U-NEXTの登録方法

U-NEXTのホームページに移動します。

無料でお試しをクリックします。

住所やパスワードの設定が求められるので入力していきます。

クレジット番号等を記入すると入力完了です。

クレジット番号を登録するので無料期間だけ使いたい場合は、契約日より前に忘れずに解約しないと自動的に課金されます。

忘れないようにしましょう。

U-NEXTの解約方法

解約は簡単です。TOPページに移動します。

左側の「設定・サポート」をクリックします。

次の画面に移動します。

スクロールすると下側に「お客様サポート」の項目があるのでその中から「契約内容の確認・変更」を押します。

クリックするとしたの画面が出ます。ご利用中のサービスの中に「解約はこちら」という項目があるのでここをクリックします。

アンケート画面に移行して入力すると「解約する」を押すと解約できます。

 

まとめ

いかがでしたか。動画配信サービスで有名なU-NEXTにも電子書籍サービスがあります。動画、電子書籍、漫画、雑誌とまんべんなく利用予定の方にはリーズナブルなサービスですよ。特に毎月定期的に購入される雑誌が読み放題のメニューにあれば、お得になります。

例えば『銀魂』ですと、原作漫画、ラノベ、関連書籍、アニメ、実写ドラマと全部セットで検索結果に出てきて、U-NEXTで楽しむことができます。ファンの方には使いやすいシステムですね。

似たようなサービスを提供しているFODと迷った場合は、家族利用の有無や動画種類を考慮してみてください。U-NEXTはFODよりも動画の品揃え充実しており、映画ファンにはおすすめです。韓流の種類が豊富でアダルト動画も付属しています。

FODはフジテレビ番組に強く、ディズニー映画がメニューにたくさんあります。また雑誌の読み放題がU-NEXTより多くあります。

お値段に差はありますが、見たい配信作品や雑誌メニューがある方を選んだ方が結果的にはお得です。