【漫画】榮国物語 春華とりかえ抄の最終回2巻ネタバレ感想や無料で読む方法

「榮国物語春華とりかえ抄」はプリンセスにて連載されており、単行本全2巻をもって最終回完結を迎えました。

ここでは、榮国物語春華とりかえ抄の最終回ネタバレや最終2巻を無料で読む方法などをご紹介していきます。

ちなみに…

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【漫画】榮国物語春華とりかえ抄最終回2巻のネタバレ

「榮国物語春華とりかえ抄」は単行本全2巻をもって最終回を迎えました。

最終回2巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか？

さっそく最終回（最終話）のネタバレを見ていきましょう。

〜榮国物語春華とりかえ抄の最終回ネタバレここから〜

「あの書状こそが作戦の要！」

海宝は皇后に対し偽りの書状を提示。

そして偽りの書状だからこそ、より本物に近付けるため、春雷は事実を織り交ぜて意見を述べました。

なで3日前の警備記録に貴女が皇帝陛下の保管室に入った記録が残っているのか？と。

その話を聞いていた皇帝は、我は聞いておらぬとつぶやきます。

皇后は怒りに満ち溢れ、玄瑞に春蘭を処刑するよう指示。

春雷に向かい刀を振り上げる玄瑞。

すると次の瞬間。

海宝が刀で防ぎ、玄瑞を返り討ちに。

そして皇帝の命により、皇后と玄瑞の2人を捕獲するのでした。

これにてひとまず一件落着。

捕獲された2人は裁かれた後に幽閉。

騒動が落ち着いたのは冬も終わりをつげた立春のころでした。

そんなある日。

春蘭は両親宛てに手紙を送りました。

新しい主人である皇女の莉珠によくしてもらっているという内容。

一方の春雷も手紙を出しており、春雷は相変わらず枢密院で上司にしごかれているとのこと。

給金が上がり嫌味も増した、お陰様であしらうのが上手くなったとも書かれています。

場面は変わり春雷と海宝のシーン。

春雷は海宝に対し、この際枢密院を辞めてしまおうかと思うと告げるのですが…

海宝はいきなり具合が悪くなったよう。

思わず心配する春雷ですが、これは海宝のいたずら。

そして春雷に言いました。

「毒をもって毒を制す。貴様にはまだまだ働いてもらわねば」

春雷は海宝の髪をグイッとひっぱり、そんなにおっしゃるなら辞めないで、この首をつなぐ強力をしてさしあげます、と言うのでした。

双子の秘密を知る者は、まだいないー。

〜榮国物語春華とりかえ抄の最終回ネタバレここまで〜

以上が「榮国物語春華とりかえ抄」の最終回（最終話）ネタバレです。

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