【漫画】パティオの王様たち最終回4巻ネタバレ感想や無料で読む方法

〜「パティオの王様たち」最終4巻のあらすじここから〜

2．5次元俳優との禁断ラブ、最終巻！！

舞台上のあなたも、恋人としてのあなたも、両方、手に入れたい。

そんな女に・・・私はなれるだろうか。

理由があって活動休止＝冬眠中の若手俳優たちが暮らす寮「パティオY．A」。

その寮の管理人からマネージャーになった咲だが禁じられた立場である俳優の陽とついに気持ちをを伝えあい、両想いに。

しかし、陽たちの新企画プロジェクトへ咲がマネージャーとして参加するにはある条件があって・・・！？

おおや和美のドリーム芸能ストーリー、感動の最終巻！！

〜あらすじここまで〜

〜パティオの王様たちの最終回ネタバレここから〜

突如として登場した咲の父親・藤。

藤は咲に前に乗るよう言いますが、桃大ふぁいるから後ろでいいといいます。

そんな咲に陽は、まだここを出ていく理由を聞いていないと問いかけます。

しかし、それはまた改めてと言い、咲は後部座席へ。

「理由が言えないから、みんなのいない昼間にこっそり出ていくつもりだったのに」

と心の中でつぶやく咲。

みんながまだ知らないA・Y・Aのシークレット企画は、プロデューサー 今井藤の気持ち次第。

陽が自分のせいで不利になるのは絶対に避けたいとのこと。

すると次の瞬間。

陽も半ば強引に後部座席に乗り、藤に挨拶をしました。

自分たちは付き合っていると。

咲はドキッとするものの、喜んでいる場合ではないと自分を諭します。

「今は辞めておけ。と俺がいったら？事務所からそう言われたら？」

と尋ねる藤。

陽は素直に、そう言われたら従うと答えますが同時に、自身の意見も述べました。

会えないとはは我慢する、咲は自分を見てくれてるって信じているから、と。

藤は陽の返答を及第点としながらも。優等生すぎて好みじゃないとも言います。

すると咲はおもむろに、車を止めてと叫びました。

咲は陽と一緒に車を降り、陽への気持ちを告げました。

「しばらく連絡はやめて、それぞれ頑張ろう」

そう言い残し再び車に乗る咲ですが、別れ際に陽は咲にキスをするのでした。

それから…

A・Y・Aのメンバーそれぞれの仕事が順調で、星也は注目ミュージカルの3番手の役をゲット。

亮もスニーカーズの稽古が大詰めの中、来年の舞台が2本決定。

柊は開幕した大舞台の難役をこなして絶賛され、今は連日のように先の仕事が舞い込んでくる状況。

陽とミナトが出演のマスクド・キングス新作公演もついに初日の幕が上がり、劇場は連日スタンディングオベーション。

大千秋楽は事務所枠でも席が取れず、スタッフみんなで配信を見ました。

そしてついにシークレットで進めてきた企画も始動。

すべてを記録するカメラが回り出し、A・Y・Aメンバーに企画が告げられます。

脚本の五百崎かなめ、総合プロデューサー今井藤。

寮-パティオY・Aにも密着し、スタッフも一応同行します。

寮ではA・Y・Aのメンバーたちが赤裸々に今の本音を告白するのでした。

さらに1年後。

パティオY・Aにはオーディオで選ばれたA・Y・A第2期メンバーが今日から入居。

初期A・Y・Aメンバーはそれぞれ自分たちの部屋を借りて引っ越しを済ませています。

咲は買い出しを終えマンションに戻ると、エレベーターでミナトと遭遇。

「結局、同じマンションに住んでるとか仲良し過ぎじゃない？」

と咲は尋ね、続けてこう言いました。

ここを訪ねるのは初めてなのだと。

どうやらこのマンションには陽も住んでいるようで、この1年間本当に会わなかったとのこと。

エレベーターを先に降りるミナトに対し咲は、マスキン新作の主演おめでとうと一言。

そして続いてエレベーターを降りる陽。

「咲ちゃんっ」

部屋の前では陽が出迎えてくれるのでした。

〜パティオの王様たちの最終回ネタバレここまで〜

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