【漫画】Mr.FULLSWING最終回ネタバレ感想やお得に読む方法

〜「Mr.FULLSWING」最終のあらすじここから〜

大阪選抜の攻撃を五光裂華で抑える埼玉選抜のピッチャー屑桐。

その後も均衡状態が続きますが、4回裏の天国の先制点をとります

これで埼玉選抜に流れが変わると思いきや、真の力を解放した大阪代表のエースの黄泉の投球により再び沈黙。

流れが大きく変わったのは6回表。

ホームランで大阪選抜にリードを許したところで埼玉選抜はピッチャーを犬飼に替わります。

その後は両チーム0点が続き、ついに9回裏埼玉選抜の攻撃となります。

今まで埼玉選抜はピッチャーの黄泉が投げる黒光の攻略法を探っていましたが、打つタイミングまではわかりましたが、どのタイミングかわからない状態でした。

果たして、天国まで回さないといけないこの状況で攻略できるのか？

そして、勝者はどちらなのか？

〜あらすじここまで〜

〜Mr.FULLSWINGの最終回ネタバレここから〜

2回表、大阪選抜の攻撃は屑桐の放つ五光裂華で三者三振に終わります。

この屑桐の投球ははスカウトの目にも止まっていました。

一方マウンドでは彼の投球を捕れることに対して大喜びの由太郎が屑桐の異変を察知します。

この時、屑桐は2回にも関わらず相当息があがっていました。

続いて2回裏、埼玉選抜の先頭打者は御柳。

彼は甲子園の初戦での黄泉の下手で放り投げる投球に対しての復讐に燃えていました。

黄泉の一球目はわざと危険球を放ち、御柳はかわしたので危なく手にボールが当たるところでした。

続いて二球目は秘打法の空蟬で打とうとしますが、球威に負けてファール。

三球目はフォークボールを空振りしてしまいます。

その後、解説から投手戦になっていることが告げられ4回表の大阪選抜の攻撃となります。

バッターの鵙来に対して五光裂華を放つ屑桐。

独楽鳥で打とうとしますが打てず、結局凡打になってアウトになってしまいました。

しかし、鵙来は五光裂華の攻略法を見つけかけていたので次は打てる自信がありました。

その後、4回裏の埼玉選抜の攻撃となりますが、黄泉は2者連続で出塁を許してしまい迎える次のバッターは天国でした。

一球目はファール、二球目はフォークで空振りとなり追い込ままれる天国。

三球目の前に挑発する天国。

続く三球目もフォークでしたが、大きく変化する寸前でバットに長打コースになります。

そして、センターの日夜鳥の送球よりも佐伯に久芒がホームに生還して埼玉選抜が先制します。

その直後、監督の九泉の許しを得て黄泉は真の力を解放します。

続いてのバッターは御柳に黄泉が放ったのは黒光という投球。

先ほどまでの球と大差ないと思ってバットを振るものの球はバットをすり抜けてしまいました。

結局打つことが出来ず、5回は両者0点のまま6回表を迎えます。

先頭打者にフォアボールを許してしまい次の打者は鵙来。

再び五光裂華を放ちますが、前の攻撃で鵙来は攻略法を見つけていました。

それは、螺旋を描くこの投球の軌道を狙えばいいということでした。

攻略方法通り打った結果、ホームランとなり大阪選抜が逆転。

さらに、屑桐をマウンドからおろすことにも成功します。

続いて監督がピッチャーとして指名したのは犬飼でした。

大阪選抜の次の打者は雉子村。

そんな彼に放った第一球は神・白竜でこの球は由太郎は捕ることが出来ませんでした。

その後も極・蛟竜、裂・飛竜、激・天竜と言った新生四大秘球で大阪選抜を抑える犬飼。

続いて7回表でバッターは天国。

二球続けて空振りとなり追い込まれすが、彼が選択したのはバントでした。

この時、黒光の攻略法のヒントを天国は見つけていましたたのでメンバーに説明しました。

その後、9回表でバッターは鵙来。

新生四大秘球を次々攻略する鵙来に対して犬飼はままで隠していた第五の秘球である臥竜点睛で抑えました。

残りの打者も抑え、ついに9回裏埼玉選抜の攻撃。

先頭打者の朱牡丹は黒光の正体はわかったものの打つタイミングがまだわかってませんでした。

そこで、50cm手前でバットを振るものの空振り三振。

久芒はも距離がわからず三振してしまいます

続く由太郎は1m手前で振ったところ手応えがありましたが、ボールが地面にめり込んでしまいました。

かろうじてセーフになり迎えるバッターは天国。

何度も食らいつく天国でしたが、ついに打ち取り、ボールは時計の針に直撃してサヨナラホームランとなり埼玉選抜が優勝しました。

そして、時は流れて2年後。

3年生になった天国と犬飼は部活終わりに一打席勝負をするのでした。

〜Mr.FULLSWINGの最終回ネタバレここまで〜