【漫画】かつて魔法少女と悪は敵対していた最終回3巻ネタバレ感想や無料で読む方法

「かつて魔法少女と悪は敵対していた」はガンガンJOKERにて連載されており、単行本全3巻をもって最終回完結を迎えました。

ここでは、かつて魔法少女と悪は敵対していたの最終回ネタバレや感想、最終3巻を無料で読む方法などをご紹介していきます。

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【漫画】かつて魔法少女と悪は敵対していた最終回3巻のネタバレ

「かつて魔法少女と悪は敵対していた」は単行本全3巻をもって最終回を迎えました。

最終回3巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか？

さっそく最終回（最終話）のネタバレを見ていきましょう。

〜かつて魔法少女と悪は敵対していたの最終回ネタバレここから〜

悪の参謀のミラは、魔法少女の深森白夜と一緒に白夜の家でオセロで対決していました。

敵同士であるにも関わらず、のん気にオセロをしている2人の姿に白夜の御使い(猫)は呆れます。

その時、白夜の家のチャイムが鳴り、魔法少女の火花とその御使い(鳥)が乗り込んできます。

言い争いを始める2人の御使いに対し、火花は白夜にクロスチョップをして再会を喜びます。

そして2人の御使いは、どちらの魔法少女がより相応しいのかと言い争いをしますが、そんな御使い達を見た火花は無表情で「自分達は女の子に優劣をつけられる存在なの?」と言い放ちます。

そして冷静になった御使い達は「すいませんでした」と土下座をして謝罪します。

場面は変わり、悪の組織の中でも一部の者しか立ち入ることを許されていない塔の階段を上っていたミラ。

第一級の危険人物を収容しているという塔で、白夜は監禁されていました。

またしても捕まってしまった白夜に対し「流石にもう同情の余地はない」と言い放つミラですが、くしゃみをした白夜に自分の上着を着せます。

そのまま監禁されている白夜と談笑したり、ティータイムを楽しむミラですが、御使い達の情報を聞き出すという自身の任務を思い出します。

ですが御使い達の情報を話したらミラに会えなくなると涙ぐむ白夜。

そんな健気な白夜を見たミラは、拷問などできるはずもなく、結局何の情報も得られないまま白夜を監禁し続けていました。

そんなミラ痺れを切らしたサダルスウドは、ミラに自白剤を渡します。

眠っている白夜に見惚れながらも、覚悟を決めて自白剤を注射するミラ。

ですが寝言でミラの名前を呟く白夜を見たミラは、自白剤など使わずにどんな夢だったのか問い詰めてやると決意し、当初の目的を見失ってしまいます。

一方、スピカとアルキオネは「宇宙船に乗った貴方が遭難し、どこかの星に着陸した時に漏らした言葉とは?」という心理テストをしていました。

その心理テストの答えが「事後の感想」だということを知ったベラトリックスは、自身の妄想癖を暴走させてしまいます。

そんなスピカやアルキオネやベラトリックスに巻き込まれてしまったミラは「馬鹿馬鹿しい」と思いながら、白夜の監禁されている塔へと向かいます。

ですがそこには白夜だけでなく、フォーマルハウトの姿もありました。

そしてフォーマルハウトは、先ほどの心理テストを白夜にも聞きます。

その心理テストの回答が事後の感想だと知っているミラ。

白夜が「相手が参謀さんで良かった…」と答えると、思わず動揺してしまいます。

そして「私以外の者との遭難など決して許さない!!」と叫んでしまうのでした。

〜かつて魔法少女と悪は敵対していたの最終回ネタバレここまで〜

以上が「かつて魔法少女と悪は敵対していた」の最終回（最終話）ネタバレです。

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