「ラストイニング」はビッグコミックスピリッツにて連載されており、単行本全44巻をもって最終回完結を迎えました。
ここでは、ラストイニング最終回のネタバレや感想、最終44巻をお得に読む方法などをご紹介していきます。
ちなみに…
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【漫画】ラストイニング最終回44巻のあらすじ
最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずは「ラストイニング」のあらすじをチェック!
「ラストイニング」最終44巻のあらすじが下記の通り。
〜「ラストイニング」最終44巻のあらすじここから〜
優勝候補・難波南洋とのゲームはいよいよ9回へと突入。
4点差を追いかけねばならないサイガクナインは全員が驚異的な粘りを見せ、絶対的エース・藤村に襲いかかる!!
代打・栗橋のレフト前ヒットを皮切りに2点を返し、なおもランナーを残して打線は下位へ…!
正真正銘の「ラストイニング」、はたしてその結末は!?
〜あらすじここまで〜
以上が「ラストイニング」最終44巻のあらすじです。
続いて本題でもある、最終回(最終話)のネタバレを見ていきます。
【漫画】ラストイニング最終回44巻のネタバレ
「ラストイニング」は単行本全44巻をもって最終回を迎えました。
最終回44巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか?
さっそく最終回(最終話)のネタバレを見ていきましょう。
〜ラストイニングの最終回ネタバレここから〜
最終巻は準決勝、難波南洋高校との試合の9回裏彩珠学園高校の攻撃から始まります。
これまで予選から幾度もの逆境を乗り越えてきた彩珠学園ですがこの試合は序盤から先頭打者ホームランを許すなど苦しい展開が続いています。
しかし、9回反撃に出た彩珠学園はプロ注目の好投手藤村を攻め立て、点差を二点差まで追い上げます。
なおもチャンスが続く彩珠学園は1アウト1,3塁の場面で代打に長打力のある上福岡を起用します。
初球からフルスイングした打球はレフト後方へ、レフト好捕に阻まれますがこの好きに3塁ランナーはタッチアップを試みます。
しかし、名門難波南洋のレフトは補給のタイミングをわざとずらし3塁ランナーの生還を許しません。
強豪の圧倒的な技術力に静まり返る彩珠学園。
しかし、下位打線の執念の粘りでバッターは9番彩珠学園の扇の要として活躍してきた好打者八潮に2アウト満塁のチャンスでつなぎます。
試合は大詰め、甲子園の両チームスタンド、ベンチから声援が飛び交います。
八潮はこのチャンスを絶対にものにしてみせると打席で長考、好球必打というシンプルな考えに行きつきます。
難波南洋バッテリーは八潮を警戒しつつ際どいコースにボールを集めカウントを2ストライク2ボールとします。
彩珠学園監督の鳩ケ谷はもうとっくに選手たちは自分の手に届かないレベルにまで甲子園の経験値を積んでいるとこぼしこれまでの苦難を振り返ります。
あとは祈ることしかできないと悔しい表情を見せる鳩ケ谷監督ですがフルカウントになった打席の八潮に頼むぞと期待のまなざしを送ります。
難波南洋投手藤村はこの場面でも冷静にキャッチャーとアイコンタクトをとり配球を考えます。
粘る八潮に投じた10球目、八潮は心の中で三振狙いのストレートか打ち取るためのスライダーかで考えがまとまりません。
投じられたボールはアウトコースギリギリになり、振らなければと考える八潮ですが頭の片隅にあるボールに逃げるスライダーが八潮のバットを動かしませんでした。
外れてくれと願う八潮ですが残酷にも審判はストライクの判定を告げます。
創部以来初のベスト8となり廃部の危機、学校の存続までも守った彩珠学園野球部ですがギリギリまで追い詰めた試合内容に一同涙を流し悔しがります。
時は流れ彩珠学園野球部は八潮をキャプテンとして新チームの再スタートをします。
しかし、彩珠学園野球部を導いてきた鳩ケ谷の姿はそこにはありませんでした。
鳩ケ谷には理事長から彩珠学園のブラジル支部である学校に野球部監督として赴任することが告げられていました。
ラストシーンではゴキゲンだわ、、、といつもの一言を残しノックバットを持つ鳩ケ谷が描かれました。
〜ラストイニングの最終回ネタバレここまで〜
以上が「ラストイニング」の最終回(最終話)ネタバレです。
【漫画】ラストイニング最終回44巻をお得に読む方法
「ラストイニング」の単行本は全44巻となっています。
先ほどは「ラストイニング」の最終回(最終話)のネタバレをご紹介してきました。
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【漫画】ラストイニングの単行本は全巻(44巻)無料で読める?
結論から述べると「ラストイニング」の単行本全44巻は、全巻無料で読むことができません。
冒頭部分の試し読みが出来たり、電子書籍サービスの特典を使って一部の巻をお得に読むことはできるものの、全44巻を無料で読むことはできません。
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【漫画】ラストイニング最終回44巻を読んだ感想
最終巻、準決勝はこれまでとは違い監督、鳩ケ谷の采配がほとんどなく選手が自分たちで考えタイムをとり作戦を考え狙い球を決めるなど高校球児の成長を感じられた素晴らしいものでした。
最後をこれまで2年生ながら一番チームで考えて野球をしてきた八潮にしたことが作者のキャラクター愛も感じられる良い試合のしめくくりであったと感じました。
当初の設定から甲子園辺まで描くことに少し戸惑いもありましたが全国レベルのチームと現代の高校野球では当たり前になったデータ野球を繰り広げていたシーンが見られてとても満足のいく内容でした。
【漫画】ラストイニング最終回44巻のネタバレと感想まとめ
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