【漫画】鬼滅の刃 最終話205話までの全話・全巻ネタバレまとめ

「鬼滅の刃」は単行本全23巻・話数全205話をもって最終回完結を迎えました。

作者は吾峠呼世晴(ごとうげとよはる)さん。

内容の大まかな流れは、

  • 1巻〜6巻→竈門炭治郎立志編
  • 7巻〜16巻→中盤
  • 16巻〜最終23巻→最終章・無限城での決戦

となっています。

ここでは、鬼滅の刃全23巻・全205話のネタバレをまとめてご紹介していきます。

単行本を無料で読む方法や、全巻半額で読む方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

ちなみに…

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【漫画】鬼滅の刃1話〜最終話205話までの全話・全巻ネタバレまとめ

それでは早速、鬼滅の刃1巻1話〜最終23巻最終205話までのネタバレをまとめていきます。

青文字になっている巻・話をタッチすると、詳しいネタバレまでスクロールします。

1巻
1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話
2巻
8話 9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話
3巻
17話 18話 19話 20話 21話
22話 23話 24話 25話
4巻
26話 27話 28話 29話 30話
31話 32話 33話 34話
5巻
35話 36話 37話 38話 39話
40話 41話 42話 43話
6巻
44話 45話 46話 47話 48話
49話 50話 51話 52話
7巻
53話 54話 55話 56話 57話
58話 59話 60話 61話
8巻
62話 63話 64話 65話 66話
67話 68話 69話 70話
9巻
71話 72話 73話 74話 75話
76話 77話 78話 79話
10巻
80話 81話 82話 83話 84話
85話 86話 87話 88話
11巻
89話 90話 91話 92話 93話
94話 95話 96話 97話
12巻
98話 99話 100話 101話 102話
103話 104話 105話 106話
13巻
107話 108話 109話 110話 111話
112話 113話 114話 115話
14巻
116話 117話 118話 119話 120話
121話 122話 123話 124話
15巻
125話 126話 127話 128話 129話
130話 131話 132話 133話
16巻
134話 135話 136話 137話 138話
139話 140話 141話 142話
17巻
143話 144話 145話 146話 147話
148話 149話 150話 151話
18巻
152話 153話 154話 155話 156
157話 158話 159話 160話
19巻
161話 162話 163話 164話 165話
166話 167話 168話 169話
20巻
170話 171話 172話 173話 174話
175話 176話 177話 178話
21巻
179話 180話 181話 182話 183話
184話 185話 186話 187話
22巻
188話 189話 190話 191話 192話
193話 194話 195話 196話
23巻(最終巻)
197話 198話 199話 200話 201話
202話 203話 204話 205話

【漫画】鬼滅の刃1巻ネタバレ

1巻
1話 2話 3話 4話 5話
6話 7話

鬼滅の刃1話ネタバレ

「なんでこんな事に……」

そう嘆きながら、妹の禰豆子を背負って雪の山道を降りる少年・竈門丹次郎。

彼は田舎の山村で生まれ育った心優しい少年でした。

そんな炭治郎の家は炭を焼き固めて人々に売って回る事で生計を立てており、この前日も炭を売りに麓の町へと一人繰り出していたのです。

父は既に亡くなっていて、決して楽な生活ではなかったものの、それでも笑顔溢れる家族との暮らしに幸せを感じていた炭治郎。

町に降りても町人は彼を何かと気にかけてくれていました。

その町人の一人が「今日はもう遅いからウチに泊まっていけ」と言い、炭治郎は迷いながらもその忠告に従います。

この世界には人喰い鬼がいて、それは日暮れと共に動き出すという噂があったからです。

また、そんな鬼を倒してくれる鬼狩り様も存在するとされていました。

炭治郎は実際に鬼を見たわけではありませんが、「きっと寂しいから俺に泊っていってほしいのだろう」と思ってそのまま一泊。

そして日が十分に昇ってから山の中にある自分の家へと帰るのですが…

その家は変わり果てた状態になっていました。

玄関先には血まみれの母親と、それに庇われる形の妹が倒れていました。

どちらも既に息をしていません。

家の中を覗けば、やはりそこは一面血塗れになっていて、弟や妹達がボロボロの姿で息絶えていました。

そんな中で唯一まだ息が残っていたのが、妹の禰豆子。

炭治郎は禰豆子を医者に診せるため、その背中に彼女を負ぶって山道を引き返します。

「なんでこんな事に……熊にでも襲われたのか!?」

何が起きたのか分からないまま、必死に山道を降りる炭治郎。

その時、背中の禰豆子が突如として動き出し、獣のような雄たけびを上げて炭治郎に襲い掛かってきました!

目を剥き、長く伸びた牙で噛みつこうとしてくる禰豆子を見て、炭治郎は「鬼だ…禰豆子は鬼になってしまったんだ」と直感します。

元に戻ってくれと必死に訴える炭治郎ですが、それ以上なにもしてあげる事ができません。

しかし、そこへ黒い制服を身にまとい、「悪鬼滅殺」と記された日本刀を持つ剣士が現れます!

剣士は禰豆子に食い殺されそうになっていた炭治郎を助けようとしてくれる一方、鬼と化した禰豆子をその刀で斬り殺そうとするのでした。

鬼滅の刃2話ネタバレ

鬼狩りの剣士・冨岡義勇から助言を貰い、鱗滝左近次という男を訪ねに行く炭治郎。

やはり禰豆子は鬼になってしまったらしく、それによって日光を怖がる彼女を日除けの籠に隠しながら旅を進めていきます。

そして道中でたくさんの人に道を教えてもらいながら、休憩のために立ち寄った小さなお堂。

そこで炭治郎は再び、鬼に喰われた人々の死体を目の当たりにする事になりました。

しかも今回は人喰い鬼がまだ現場に残っていて、人間を食べている最中・

その鬼は炭治郎を見つけるといきなり攻撃を仕掛けてきて、炭治郎は持っていた手斧で応戦!

さらに禰豆子までもが炭治郎を守るために乱入してきます。

鬼滅の刃3話ネタバレ

冨岡から連絡を貰って迎えに来てくれた鱗滝に助けられた炭治郎。

しかし鱗滝は炭治郎を見てすぐに「この子は優しすぎて鬼とは戦えない」と悟ります。

炭治郎は自分に襲い掛かってきた人喰い鬼に対してすらも同情してしまうほど、思いやりの強い少年だったのです。

はたして炭治郎に鬼と戦うことが出来るのかと疑問に思いながら、鱗滝は彼に試練を課していきます。

その一つ目が「妹が人を喰った時にはすぐさま炭治郎が彼女を殺し、そして自分も腹を切って自害する」という覚悟を持たせる事。

そして次に、鱗滝が様々な罠を仕掛けた山道を一人で乗り越えて、鱗滝の家まで辿り着く事でした。

鬼滅の刃4話ネタバレ

鱗滝から教えてもらった世界の状況。

この世には「鬼」と呼ばれる人喰いの化け物が存在していますが、その発祥は謎に包まれているそうです。

分かっているのは首を落とされても死なないタフさと、日光を浴びるとたちまち死んでしまう脆さを併せ持つ異形の存在であるという事。

そして、そんな鬼と戦う「鬼殺隊」という組織についても鱗滝は教えてくれました。

隊員はおよそ数百名ほどいるものの、政府から認められた組織ではないという謎の多い集団です。

また鬼殺隊は鬼を殺せる特別な刀で戦うらしく、炭治郎はその鬼殺隊に入るべく鱗滝に修行をしてもらう事に。

鱗滝は元々そういった剣士の育成を仕事とする「育手」なる存在で、彼以外にも世界のあちこちに育手がいるそうです。

そして各地の育手のもとで修業した見習い達が「藤襲山」で行われる最終試験に挑み、それに合格すれば晴れて鬼殺隊の一員となれると言います。

炭治郎は鱗滝の弟子として一年を過ごし、彼に「もう教える事はない」とまで言われるくらいに成長してみせるのですが…。

鬼滅の刃5話ネタバレ

最終選別に参加する条件として、「大岩を刀で切り裂いてみせろ」という無茶な課題を出されてしまった炭治郎。

苦戦する彼の前に現れたのは、狐のお面を被った正体不明の少年でした。

「俺は岩を切った事がある」と言い放つ狐面は、手にしていた木刀で炭治郎に斬りかかりながら、「呼吸術を体で理解しろ」と助言してきます。

それは炭治郎も鱗滝から教わった、剣士の身体能力を上げる呼吸法。

今の炭治郎は、その呼吸術をただ知識として覚えているだけに過ぎないと指摘されてしまいます。

さらに別の狐面をつけた少女も現れ、彼女からも「まだ無駄な動きや良くない癖が残っている」とアドバイスを貰いました。

二人はそれぞれ錆人、真菰という名前で、鱗滝に育ててもらった孤児だと言います。

そんな二人の指導を受けながら炭治郎は、さらに半年間も修行を続けるのでした。

鬼滅の刃6話ネタバレ

鬼を殺せる特別な刀・日輪刀を鱗滝から与えられる炭治郎。

実は鱗滝に炭治郎を最終選別へ送り出すつもりはありませんでした。

彼はもう子供が死んでいくのを見たくなかったのです。

しかし炭治郎は鱗滝の無茶な試練も見事に達成してみせ、彼を納得させました。

鱗滝の想いをしっかりとくみ取り、「必ず生きて戻る」という約束も交わしながら藤襲山へとやって来た炭治郎。

そこで同じように鬼殺隊入りを目指す大勢の少年少女と出会います。

最終選別は彼ら子供達が、鬼殺隊に生け捕りにされた鬼達が救うこの山を、自力で七日間生き抜くというもの。

一年以上にも及ぶ修行の甲斐あって、今の炭治郎でも弱い鬼なら簡単に蹴散らせるのですが…。

鬼滅の刃7話ネタバレ

50年近く藤襲山に囚われているらしい超大型の鬼と出くわしてしまった炭治郎!

その鬼は若かりし頃の鱗滝が捕まえた鬼らしく、鱗滝がこれまでに送り込んだ弟子を逆に十人以上も食い殺していると判明します。

兄弟子たちの敵討ちのため、巨大な鬼にも果敢に立ち向かっていく炭治郎でしたが、怒りのあまりに呼吸術に乱れが生じて大ピンチに!

しかしその時、殺されたはずの弟の声が聞こえてくるのでした。

【漫画】鬼滅の刃2巻ネタバレ

2巻
8話 9話 10話 11話 12話
13話 14話 15話 16話

鬼滅の刃8話ネタバレ

炭治郎は鱗滝を思わせる一撃で大型異形の鬼の首を切断することに成功します。

体が崩れ消えていく鬼の目から見えるのは炭治郎の切なく人を想う眼差しでした。

その炭治郎の眼差しから、鬼は人間だった頃に大好きだった兄が優しく手を握り恐怖を和らげてくれていた記憶を思い出します。

炭治郎は消えゆく鬼に近づき、手を握ります。

涙をこぼす鬼に、来世では鬼にならないよう願いを込めるのでした。

大型異形の鬼に殺されてきた、鱗滝の弟子兄たちの無念を晴らした炭治郎は、無事入隊条件である7日間を生き延びることに成功します。

入隊条件をクリアしたのは5人。

しかしその場にいるのは、

  • 蝶を眺める少女
  • ネガティブな発言をするオカッパヘアの少年
  • 顔に切り傷がある少年

そして炭治郎の4人だけでした。

案内係に喧嘩をふっかける、切り傷少年を炭治郎が止めに入るアクシンデントはありつつも、無事鬼殺隊の色変わりの刀を造る鋼を選び、入隊が叶ったのでした。

鬼滅の刃9話ネタバレ

最終選別を通して、鬼が人間に戻る方法を鬼へ聞き出す難しさを痛感し、ボロボロになりながら帰宅した炭治郎の目に映ったのは、禰豆子が外を活歩する姿でした。

呼びかける炭治郎に気づいた禰豆子は、炭治郎に近づき抱きしめます。

禰豆子の胸の中で、心配の言葉が溢れ出る炭治郎に覆いかぶさるように鱗滝も抱きしめ、最終選別の激闘を労うのでした。

15日後。

炭治郎の刀を届けに鋼鐵塚が訪れます。

炭治郎の話を聞かず、マイペースに日輪刀について説明を始める鋼鐵塚。

ふと顔をあげ炭治郎を見ると「赤みがかった容姿、火仕事をする家、縁起の良い嚇灼の子だ」と呟きます。

持つ人によって色が変わるため赤色を期待されますが、炭治郎が刀を抜くと漆黒色、期待して損したと鋼鐵塚は怒りはじめます。

その時、鎹鴉が鬼殺隊としての仕事の依頼を発するのです。

炭治郎は毎夜、少女が消える北西の町に向かうことになるのでした。

鬼滅の刃10話ネタバレ

出発の直前鱗滝から禰豆子を背負う箱をもらいます。

鱗滝の推測だと禰豆子は、人を食べない代わりに、寝ることで体力を回復しているのではないかと、炭治郎に告げるのでした。

鬼がいる北西の町に訪れた炭治郎は、夜道一緒に歩いていた婚約者里子が突如、消えてしまったという男性、和巳に遭遇します。

和巳と鬼の痕跡を探していると、新たに女性を襲った鬼の強い匂いがし始め、地面の中を移動していた鬼を突き止めます。

地面に刃を立て女性と鬼を引き裂くことに成功した炭治郎。

姿を現した鬼は特殊な術を使う異能の鬼でした。

地面に潜る鬼を嗅覚で追い、型を決めようとかまえた炭治郎。

地面から攻撃モーションで現れた鬼は1人ではなく3人でした。

鬼滅の刃11話ネタバレ

鱗滝は炭治郎に鬼について説明します。

人間を鬼に変えられる血を持つ鬼は、この世にただ一人。

一番始めに鬼になった「鬼舞辻無惨」であり、妹を人間に戻す方法を知っているだろうとのことでした。

3人の鬼の匂いが同じであることから、分裂したと推測し戦闘をする炭治郎。

ですが、和巳と女性を守りながらの戦いで、振り切った攻撃ができません。

食べた女性の簪収集を見せ煽る鬼に、炭治郎は攻撃を仕掛けますが、2人目の鬼からも後ろ攻撃を受けます。

かわせず鬼からの攻撃が入る瞬間、禰豆子が箱から出てきます。

禰豆子は鱗滝の暗示「人間は家族であり鬼から守るべき存在だ」からか、和巳を兄炭治郎、女性を妹に重ね鬼と戦い始めます。

鬼滅の刃12話ネタバレ

炭治郎は禰豆子が持つ鬼の力を、信じ2人を守るよう言い、敵が移動を行う地面の下の沼に向かいます。

沼の中にいた鬼は、圧倒的なスピード力を見せつけます。

ですが炭治郎は、水の中でこそ力を発揮する技「水の呼吸陸ノ型・ねじれ渦」を放ちます。

鋭い渦で、沼にいた鬼を切り裂くことに成功した炭治郎。

地上では、禰豆子と1人の鬼が素手同士で戦っています。

禰豆子は鬼の血が濃く強さを見せ、鬼を圧倒しますが単調な攻撃技しか出せません。

そのことに気がついた鬼は、禰豆子への反撃を開始します。

禰豆子が押され鬼に致命傷を負わされそうになった時、炭治郎が地上に戻り鬼の手を切ります。

禰豆子から受けたダメージに加え手を切られ鬼が倒れ込んだところ、炭治郎は鬼舞辻無残について鬼を問い詰めます。

鬼は恐怖に震え始め言えないと口にするのでした。

鬼滅の刃13話ネタバレ

鬼舞辻から口止めされた時を思い出し、鬼は「言えない」と何度も口にします。

やけになった鬼が攻撃を仕掛けたため、炭治郎は首を切り、鬼を倒したのでした。

里子を、失い炭治郎に八つ当たりの言葉をかける和巳に、炭治郎はあるものを渡します。

倒した鬼が持っていた簪収集品です。

炭治郎にも辛い過去があることを悟った和巳は、去りゆく炭治郎に謝罪の言葉を発します。

炭治郎の鍛錬された身体、手を涙が溢れる目で見つめるのでした。

炭治郎は鬼舞辻への怒りを胸に次の仕事、東京府浅草に向かいます。

田舎育ちの炭治郎は高い建物、夜でも明るい都会の浅草に圧倒され、禰豆子の手をひき人気のない屋台うどんで一休みします。

その時突然、家族を襲った鬼、鬼舞辻の匂いがし、炭治郎は匂いに向かって走り出します。

炭治郎が肩に手をかけ鬼舞辻が振り返ると、鬼舞辻をお父さんと呼ぶ少女が腕に抱かれています。

鬼舞辻は「月彦」という名で、人間のふりをして暮らしていたのです。

鬼舞辻は通りすがりの男性の首を引っ掻き、自分の血を少量一瞬で入れ込みます。

気づいたのは炭治郎だけ。

男性は鬼へと変貌し。隣にいた奥さんである女性に食らいつきます。

鬼滅の刃14話ネタバレ

炭治郎は、鬼になった男性に噛まれた奥さんを引き剥がし、鬼を押さえつけます。

鬼を押さえ続けなければ、人が多い浅草の街が混乱することは目に見えており、炭治郎は鬼舞辻を追うことができません。

必ず倒す!と、遠のく背中に言葉をかけることしかできないのでした。

警官が駆けつけ、炭治郎に鬼から離れるよう指示します。

鬼の力は強く人間の手には追えません。

炭治郎は、この人に誰も殺させたくないと警官に言いますが、聞き入れてもらえず押し問答が始まります。

すると、不思議な香りとともに、周りが紋様柄で包まれました。

警戒する炭治郎の前に現れたのは、鬼であり医者であり、鬼舞辻を敵と言う珠世と、付き人の愈史郎でした。

一方、鬼舞辻は、炭治郎と同じ耳飾りの男性を思い出し、胸をざわつかせ、家族と別れ小道に入っていきます。

鬼舞辻はゴロツキに絡まれ、圧倒的な強さで2人を殺害します。

残った1人に自分の血を注ぎ込みますが、大量に血を与えられたその人は細胞が壊れ溶けていくのでした。

鬼舞辻は2人の鬼を呼び出し炭治郎の首を持ってくるよう命じます。

鬼滅の刃15話ネタバレ

禰豆子の元に戻った炭治郎は、目くらましの術がかかっているという珠世の屋敷に、愈史郎に案内され向かいます。

愈史郎は、炭治郎と禰豆子に嫌悪感を現しますが、珠世が制し仲良くすることに努めます。

珠世は自分自身の体をいじり、鬼舞辻の呪いを外し、人の血を少量飲むだけで生きられるようにしている、とのことでした。

また、病や怪我で余命短い人に鬼になりたいかの希望を聞き、人間を鬼にしていると言いました。

愈史郎は珠世が鬼にした、唯一の人間であるとのことです。

匂いで信用できると判断し、鬼が人間に戻る方法を聞きます。

珠世は、今の段階では鬼を人に戻すことはできないが、治療法を確立させたいと言い、炭治郎に2つ頼み事をします。

  • 1つ禰豆子の血を調べる許可すること
  • 2つ鬼舞辻の血が濃い鬼から血液を採取すること

とのことでした。

炭治郎はそれしか道がないと承諾します。

その時、館の壁を破り鞠が部屋中で暴れ出します。

鬼滅の刃16話ネタバレ

鬼舞辻に指示を受けた2人の鬼が、愈史郎の目くらましの術を破り、襲ってきたのです。

鬼は方向を操る矢琶羽、鞠で破壊する朱紗丸です。

鞠を投げる朱紗丸の破壊力は凄まじく、珠世をかばった愈史郎の首が飛びました。

炭治郎は最速の突き技「漆ノ型雫波紋突き・曲」で鞠を突くものの、刺さった鞠は再度、不自然にも動き始めます。

朱紗丸は自分のことを、鬼舞辻直属の配下である十二鬼月だと言い、6本の手で鞠を投げ始めます。

不自然な動きをする鞠に苦戦する炭治郎に、鬼の治癒力で頭を再生している愈史郎が、鞠の軌道を示す矢印が見える視覚を貸します。

そのおかげで炭治郎は、木の上で矢琶羽が鞠の方向を変えていることに気づきます。

禰豆子に矢琶羽の動きを止めるよう、炭治郎は指示をし、立て直しをはかります。

炭治郎は、2人の鬼から血をとることを宣言し、戦いに勝つことを決意するのでした。

【漫画】鬼滅の刃3巻ネタバレ

3巻
17話 18話 19話 20話 21話
22話 23話 24話 25話

鬼滅の刃17話ネタバレ

始まりの鬼とされる鬼舞辻無残の配下・十二鬼月との戦いを続ける炭治郎。

敵は矢印に沿った高速の攻撃や移動を行う矢印鬼と、毬を使って戦う蹴鞠鬼の二体。

これに対して炭治郎は矢印鬼を、禰豆子は蹴鞠鬼を担当する事になったのですが、トリッキーな戦い方をする矢印鬼に炭治郎は苦戦します。

時たまに「隙の糸」が見えるものの、その糸と剣筋をぴったりと重ねるのは至難の技でした。

しかし、何度も繰り返される攻撃の中で、炭治郎は一つの対抗策を思いつきました。

鬼滅の刃18話ネタバレ

多様な技を持つ水の呼吸の中から、敵が出す矢印の力を活かせる型を瞬時に選択してみせた炭治郎。

しかし、様々な型を連続して出し続けなければならないこの戦術は、炭治郎の体力を一気に奪い去っていきました。

一方その頃。

禰豆子と蹴鞠鬼の戦いも過熱を極めており、両者ともに凄まじい勢いで毬を相手に蹴り飛ばしていきます。

その応酬の中で禰豆子は、また他の鬼達とは比べ物にならない異常な筋力を発揮!

さらに珠代が蹴鞠鬼に対して「無残はただの臆病者に過ぎない」と挑発的な言葉を発し、蹴鞠鬼の動揺を誘います。

蹴鞠鬼はまんまとその術中にはまり、「鬼舞辻様は……!」と抗弁。

すると彼女にかけられた呪いが発動しました。

鬼滅の刃19話ネタバレ

珠代のおかげで、どうにか生き永らえる事となった一同。

しかし珠代の口から「この二人は十二鬼月にしては弱すぎる」という衝撃の発言が飛び出します。

その言葉に本物の十二鬼月の恐ろしさと、同胞を十二鬼月だと騙して利用する無残の悪辣さを思い知る炭治郎。

一方、禰豆子は戦闘が終わると炭治郎や珠代、愈史郎に順番に抱き着いて回るという、変わった振る舞いを見せるようになります。

「きっと珠代さん達の事も家族だと思っているんです」

炭治郎がそんな風に説明すると、珠代は気が緩んだのか涙ぐみながら、禰豆子をぎゅっと抱き返しました。

そして珠代は炭治郎に「禰豆子さんをこちらで預かりましょうか?」と提案。

しかし、炭治郎が何かを言う前に、禰豆子が彼の手を強く握りしめてきます。

それを受けて炭治郎は「俺達は離れ離れにはなりません」と珠代に宣言するのでした。

鬼滅の刃20話ネタバレ

道の往来で女の子に抱き着き、涙ながらに求婚している鬼殺隊の少年・我妻善逸。

そこにたまたま通りがかった炭治郎は、すぐに善逸を女の子から引きはがして説教します。

さらに女の子からもボコボコにされて泣きじゃくる善逸。

どうやら、具合が悪そうに蹲っていた善逸に女の子が声をかけたところ、善逸が「俺の事が好きなのか!」と勝手に盛り上がってしまったそうです。

それすらも認めずに泣きわめく善逸の姿に、普段は心優しい炭治郎も、軽蔑の眼差しを向けてしまいます。

善逸はそれにもめげず、「お前のせいで結婚に失敗したんだからお前が俺を守れよな!」と、意味の分からない事を叫びながら炭治郎と同行。

鬼殺隊の伝令烏に導かれるまま、ある屋敷へと向かいます。

そこで血の匂いを感じる炭治郎と、不思議な音を聞き取る善逸。

それぞれ独特の感覚を持った少年二人の前に現れたのは…。

鬼滅の刃21話ネタバレ

既に犠牲者が出ている屋敷に、急いで踏み込もうとする炭治郎。

善逸は怖がって表に残ると言い出します。

ですが、炭治郎が般若の形相を見せると、泣きながらもその後ろをついて、屋敷に入っていきました。

まだ日が高いため禰豆子は籠に入ったまま、屋敷から避難してきた幼い兄妹と一緒に、林の傍に。

ところが兄妹は「箱の中から音がする!」と怖がって、炭治郎達の後を追ってきてしまいました。

さらに屋敷の中は、鼓の音が鳴る度に部屋が回転するという、カラクリ屋敷のような空間だと判明!

入って早々バラバラになってしまった炭治郎と善逸。

それぞれ驚きのものを目にする事になります。

鬼滅の刃22話ネタバレ

猪の被り物と、刃こぼれした日輪刀を装備した、謎の存在と出くわす炭治郎。

その猪は鬼に斬りかかっていきましたが、戦いの中で人間の少女を容赦なく踏みつけて炭治郎の怒りを買います。

猪はそんな炭治郎にも斬りかかってくるため、炭治郎は「なぜだ?鬼殺隊じゃないのか!?」と混乱。

さらに、体のあちこちに鼓が埋め込まれた異形の鬼も、二人に攻撃を仕掛けてきます。

状況はどんどんややこしくなっていきます。

炭治郎は鬼が鼓を叩く事と、この空間変化との間には何か関係がある筈だと推測。

しかし一定の法則性を見つけたと思った瞬間。

それを覆すようにして更なる謎の現象が発生するのでした。

鬼滅の刃23話ネタバレ

床下から現れた鬼に怯え、思い切り泣き叫びながら逃げ出してしまう善逸。

それでも同行していた少年の手を引っ張って、一緒に逃げてあげる善逸でしたが、それも長くは続きませんでした。

戦いへの恐怖と、自分より弱くて幼い少年を守らなければいけない責任感に押し潰されます。

善逸はとうとう倒れてしまいます。

少年が慌てて介抱しようとすると、なんと善逸はこの状況で鼻ちょうちんを出しながら、眠りに就いていました。

驚愕と絶望に動けないでいる少年に向かって放たれる鬼の攻撃。

しかし、その攻撃は少年に届く寸前で弾き返されて…。

一方、猪男は迷路と化した屋敷をさ迷い歩く中で、また別の鬼と遭遇!

すると彼は「獣の呼吸」を発動しするのでした。

鬼滅の刃24話ネタバレ

徐々に人を喰う量が落ちてきます。

それを理由に、鬼舞辻無残から降格を言い渡された鬼・響凱。

鬼は人間を喰うほどに強くなるため、十二鬼月でい続けるためには、相応の人喰いを続けなければなりません。

響凱はそんな想いを抱えながら、鼓屋敷の中をふらふらと、さ迷い続けていたのです。

一方、響凱とはまた別に、鼓を叩いて一同をかく乱していた少年・清。

清は鬼が同士討ちを始めた際、響凱の体から剥がれ落ちた鼓に咄嗟に手を伸ばし、その能力を使って鬼からずっと逃げていたと言います。

さらに、清が攫われた理由。

それは清の血が「稀血」と呼ばれる珍しい血液だったからだと判明。

稀血の中には鬼を更に強くするものもあるとされ、響凱の狙いが少年を食べて更に強くなる事ではないかと炭治郎は推理。

そして清とその妹をその場に残し、自分が響凱に一騎打ちを挑んで倒すと決意しました。

鬼滅の刃25話ネタバレ

矢印鬼との戦いでの骨折が、まだ治っていないせいで、苦戦を強いられる炭治郎。

しかし、心まで折れてはならないと、自分で自分を必死に励ましながら、響凱と戦い続けます。

そして、戦いの中で部屋に散らばってしまった、原稿用紙を踏まないように避けた際、痛みを軽減させる動きや呼吸法のヒントを会得!

少しずつ動きのキレを取り戻してきた炭治郎は水の呼吸・玖ノ型「水流飛沫・乱」で一気に間合いを詰めました。

そして浮かび上がった隙の糸に日輪刀の切っ先を合わせ…。

【漫画】鬼滅の刃4巻ネタバレ

4巻
26話 27話 28話 29話 30話
31話 32話 33話 34話

鬼滅の刃26話ネタバレ

善逸は生まれつき、耳が非常にいいと言う特性を持っていました。

だから、炭治郎が背負う箱の中に鬼がいることを最初から知っていました。

猪頭の少年が鬼の匂いに気づき、その箱を狙ってきた時、善逸はとっさに箱をかばいました。

“炭治郎からは泣きたくなるような優しい音がする”

善逸は、炭治郎が鬼を連れているのには事情があるはずで、それは自分が納得できるものだと信じていたのです。

鼓の鬼を倒して外に出てきた炭治郎は、ボロボロの善逸に気づきます。

その姿を殺された家族に重ねた炭治郎は怒りに任せ、猪頭の少年を殴り飛ばします。

炭治郎は四足獣のような戦い方をする少年に頭突きを見舞い、その被り物がついに落ちました。

その正体は美少年でした。

鬼滅の刃27話ネタバレ

美少年は自分の名前を「嘴平伊之助」と名乗りました。

炭治郎たちは正一たちを見送ります。

炭治郎の頭突きで失神していた伊之助も、炭治郎に勝つためついて来ることになります。

鴉は3人を藤の花の家紋の家に連れて行きました。

藤の花の家紋の家はかつて鬼殺隊により救われた一族であり、鬼殺隊員であれば無償で助けてくれるのです。

医者をつけてもらい、束の間の休息する3人。

善逸は、炭治郎についに鬼を連れている理由を尋ねます。

炭治郎が答える前に、箱から音がします。

怯える善逸の目の前に禰豆子が出てきました。

炭治郎の妹と知らない善逸は、「いいご身分だな…!」と翌朝まで荒れ狂うのでした。

鬼滅の刃28話ネタバレ

傷が癒えた炭治郎たちは、次の任務先である那田蜘蛛山に向かいます。

善逸は目的地が近くにつれ、恐怖で座り込んでしまいます。

その時、山から現れたのは傷ついた隊員でした。

助けに近寄ろうとした炭治郎の目の前で、見えない何かに引っ張られ、隊員は山に消えて行きました…。

伊之助は「俺が先に行く!」と声を張ります。

「ありがとう」

恐怖にすくんでいた炭治郎は、伊之助の言葉が心強かったのです。

炭治郎にお礼を言われた伊之助は不思議な気持ちになります。

一方、鬼殺隊本部では柱である義勇としのぶが那田蜘蛛山に行くよう命令をうけていました。

鬼滅の刃29話ネタバレ

(俺、嫌われてんのかな)

善逸は2人に置いていかれたことでショックを受けていました。

ところが、炭治郎が禰豆子(箱)を背負っていたことに気づくと結局急いで禰豆子を追って山に入りました。

炭治郎たちは、何かに操られた隊員たちとの戦闘になります。

操られているのは蜘蛛の糸であることに気付いた炭治郎ですが、本体を見つけないと意味がありません。

隊員の村田と共に役割を決め動こうとしていた時、頭上に子供の姿の鬼が現れます。

「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」

子供の鬼はそう言って去ります。

伊之助は山育ちの優れた触覚を活かした技「獣の呼吸漆の型・空間識覚」を発動させ、操り糸の本体である母鬼を見つけます。

鬼滅の刃30話ネタバレ

母鬼により、文字通り操り人形にさせられた隊員が炭治郎たちの目の前に現れます。

母鬼のもとには子供の鬼・累が現れ、声をかけました。

「母さん勝てるよね?」

「累…」

母鬼は顔がこわばりました。

母鬼はそれからさらに躍起になって操り人形を動かしました。

隊員を殺したくない炭治郎は、木の上に隊員を投げ飛ばし、操られないようにすることに成功します。

「あの人形を出すしかないわね…!」

焦る母鬼は、奥の手を繰り出そうとしていました。

鬼滅の刃31話ネタバレ

木の上に投げて助けた隊員の首を、母鬼は操り糸で折って殺してしまいます。

炭治郎は、目の前で仲間を簡単に殺されたことに、怒りが滲みます。
2人は先に進み、母鬼の奥の手である、大きな頸のない鬼との戦闘が始まります。

頸がないということは、鬼の弱点がないことを指します。

炭治郎は伊之助と協力し、広範囲を袈裟斬りして鬼を倒すことに成功します。

炭治郎は伊之助を踏み台に、母鬼の頭上で刀を構えます。

奥の手を倒された母鬼は、死を覚悟して手を差し出しました。

(死ねば解放される楽になれる…)

その姿に気づいた炭治郎は技をとっさに変えました。

「水の呼吸 伍ノ型・干天の慈雨」

鬼滅の刃32話ネタバレ

干天の慈雨は鬼が自ら首を差し出したときにのみ使う慈悲の剣撃で、殆ど痛みを感じません。

(こんなにも穏やかな死が来るなんて…)

母鬼は頸を切られた瞬間、今までの辛い過去を思い返します。

「十二鬼月がいるわ気を付けて…!」

母鬼は消える瞬間、炭治郎に伝えました。

伊之助と合流した炭治郎はさらに進みます。

でも、鬼は群れないんじゃなかったか…?

疑問はつきません…。

一方、善逸は1人山を彷徨っていました。

手を何かに刺され、イライラしていると人面蜘蛛が這っていました。

驚き、恐れた善逸は走り出します。

たどり着いた先に居たのは、巨大な人面蜘蛛、兄蜘蛛でした。

鬼滅の刃33話ネタバレ

兄蜘蛛から蜘蛛になる毒を浴びてしまった善逸は、恐怖のあまり木の上に登り震え出しました。

「しっかりしろ!!」

頭に響いたのは善逸の師範の声でした。

今回と同じように木に登り震えるかつての善逸に、師範は一生懸命声をかけます。

木に雷が落ち、黒かった髪は金髪に変わりました。

(変わりたいちゃんとした人間になりたい)

善逸は木の上で泣き出します。

自分の髪が抜けるのを見た善逸は、耐えきれずここで意識がなくなります。

「雷の呼吸壱の型…」

兄蜘蛛の攻撃をよけながら、何度も技を繰り出そうとする善逸の脳裏に浮かんだのは、再び師範の言葉でした。

鬼滅の刃34話ネタバレ

“一つのことを極め抜け”

毒がまわり、体の動きも鈍くなる中、善逸は技を出そうとし続けていました。

師範の言葉が善逸を叱咤していたからです。

親のいない善逸は誰にも期待されてきませんでした。

でも、師範だけはどんなに善逸が逃げても見限ったりしませんでした。

「雷の呼吸壱の型・霹靂一閃六連!」

善逸の放った技は兄鬼の頸を切り飛ばしました。

毒のせいで満身創痍の善逸は、呼吸を使いなんとか毒の廻りを遅らせようとしていました。

(炭治郎にも…怒られるぞ…)

その炭治郎は、怪我の程度がひどい伊之助を。山から下ろそうとしていました。

そこに現れたのは父蜘蛛でした。

「俺の家族に近づくな!!」

父蜘蛛の強烈な一撃が2人を襲います。

【漫画】鬼滅の刃5巻ネタバレ

5巻
35話 36話 37話 38話 39話
40話 41話 42話 43話

鬼滅の刃35話ネタバレ

父鬼の体は硬く、炭治郎の技では切ることができません。

そこで炭治郎は木を切り倒し、父鬼を挟んで押さえつけました。

しかし、力自慢の父鬼はその木を振り回し炭治郎を遠くに飛ばしてしまいます。

「死ぬな伊之助そいつは十二鬼月だ!」

残された伊之助は飛ばされる炭治郎を見つめるばかりでした。

善逸は呼吸を使い毒の廻りを遅らせてなんとか蜘蛛にならずにいました。

「もしもし大丈夫ですか?」

ふわりと現れたのはしのぶでした。

飛ばされた先で炭治郎の目に入ったものは、累に顔を刻まれる姉鬼の姿でした…。

鬼滅の刃36話ネタバレ

「偽物だ!」

炭治郎は累の言う家族の絆を断じました。

「お前今なんて言ったの?」

累はその瞬間、怒りの形相に変わり周りの空気が重く濃くなりました。

伊之助のもとにすぐ行くため、炭治郎は怯みませんでした。

「何度でも言ってやるお前の絆は偽物だ!」

一方の伊之助は炭治郎の言葉を受け、炭治郎が戻るまで命を繋ごうと逃げ回っていました。

しかし、ふと気づいてしまいます。

(なんじゃああ、その考え方ァ!)

我に帰った伊之助は逃げ回るのをやめ、傷だらけの体のまま父鬼に向かっていきます。

父鬼は伊之助に一撃を喰らうと、脱皮し、さらに巨大化してしまいます。

鬼滅の刃37話ネタバレ

俺は死ぬ…

伊之助は脱皮した父鬼を前にそう覚悟しました。

“死ぬな!”

炭治郎の声が響きます。

伊之助は剣を再び構え立ち向かいますが、ついに捉えられてしまいます。

頸椎を握り潰される直前の一瞬、伊之助は走馬灯を見ました。

崖から落ちていく自分、泣く女性…。

「ごめんね伊之助」

(誰だ…)

そこに現れたのは義勇でした。

義勇はあっという間に父鬼の頸を切り落としました。

累は炭治郎に糸の攻撃を仕掛けます。

炭治郎は刀で受けようとしましたが、刀は糸で簡単に折れてしまったのでした。

鬼滅の刃38話ネタバレ

「俺と戦え半々羽織!」

伊之助はワクワクして義勇に戦いを挑みますが、義勇は相手にしません。

むしろ、怪我の程度を見て伊之助を縄で縛り、戦いに参加できないようにしてその場をさりました。

炭治郎は刀を折られ、間合いにも入れず、累に全く歯が立ちません。

生きているような糸の攻撃を避けることもできず、大ピンチに陥ります。

救ったのは禰豆子でした。

箱から飛び出し、糸の攻撃を炭治郎の身代わりになって受けたのです。

累は兄妹の絆に感動します。

「君の妹を僕に頂戴」

炭治郎は怒り、断ります。

「俺が先にお前の頸を斬る」

「やってごらん十二鬼月である僕に…勝てるならね」

累は隠れていた左目を見せました。

そこには”下伍”と刻まれていました…。

鬼滅の刃39話ネタバレ

累は糸を操り、あっという間に禰豆子を奪い取りました。

炭治郎は累に向かいます。

禰豆子も累の顔を引っ掻き、傷をつけました。

累は禰豆子をしつけるとし、蜘蛛の巣のように張った糸に吊るしました。

炭治郎は上から降る禰豆子の血を見て、怒りの感情が高ぶります。

禰豆子は回復のために眠りに落ちます。

炭治郎は感情をコントロールし、累に立ち向かいますが…

“血鬼術・刻糸牢”の前には死を覚悟します…。

炭治郎はその刹那、走馬灯を見ました。

「炭治郎呼吸だ」

「息を整えてヒノカミ様になりきるんだ」

聞こえてきたのは、父の言葉…。

ドクン!

炭治郎の心臓は音を立てました。

鬼滅の刃40話ネタバレ

炭治郎の父・炭十郎は走馬灯の中で炭治郎に語りかけます。

「この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ」

「約束なんだ」

炭治郎の水の龍は、燃え上がる赤い龍に変化しました。

“ヒノカミ神楽円舞”

炭治郎の龍は累の糸を切りました。

でも水の呼吸をヒノカミ神楽に無理やり変えた跳ね返りが来る…。

今やらなければ…禰豆子を守るんだ!

炭治郎は相討ちになる覚悟で累の間合いに入り込みました。

禰豆子は母の声を聞いていました。

「禰豆子…お兄ちゃんまで死んでしまうわよ…」

禰豆子は目を覚まし、炭治郎に迫る死の危険を知ります。

“血鬼術爆血”

禰豆子の血は爆ぜ、塁の糸を焼き切りました。

「俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!!」

炭治郎の刀は、ついに累の頸を切り飛ばしたのでした。

鬼滅の刃41話ネタバレ

姉鬼は、累との家族ごっこのしくじりを挽回するため、人間を殺しに走っていました。

目の前に現れた村田を繭玉に封じ込め、溶かそうとしていた所にしのぶが現れます。

しのぶは優しい声で姉鬼に問いただします。

「あなたは何人殺しましたか?」

姉鬼はしのぶに嘘をつき、襲いかかりました。

“蟲の呼吸蝶の舞戯れ”

「仲良くするのは無理なようですね残念残念」

しのぶの刀は姉鬼の頸は切っていませんでした。

しかし、しのぶの放った技には毒があり、姉鬼は苦しみながら死んでいきました。

鬼滅の刃42話ネタバレ

炭治郎は禰豆子のもとに這っていきます。

ところが死闘の末、倒したと思われた累は生きていました。

もう炭治郎に累と戦う力は残っていませんでした…。

怒れる累は血鬼術を繰り出し、炭治郎はなす術がありません…。

「俺が来るまでよく堪えた後は任せろ」

絶体絶命のピンチに現れたのは義勇でした。

義勇だけの技”水の呼吸拾壱ノ型凪”で累の糸は解けました。

そして義勇は音もなく累の頸を切りました。

累は思い出していました。

(そうだ俺は…)

累の頭に浮かんだのは優しげに微笑む2人でした。

鬼滅の刃43話ネタバレ

累は生まれつき体が弱い子共でした。

そんな時、無惨が現れ強い体を手に入れたのに、両親は喜びませんでした。

日の光を浴びられなくなったこと…そして、人を喰わなければいけなくなったからです。

父は累を殺そうとしました。

母は泣くばかりでした。

累はそんな父と母を殺してしまいます。

本当の絆をあの日、切ってしまったことへの後悔、恐怖から累は己の強さを誇るようになっていったのでした。

炭治郎は死の前に彷徨う累の背中にそっと手で触れました。

累はその暖かい手に触れてハッキリ思い出しました。

(僕は謝りたかった)

累の両親は累のそばにいました。

「一緒に行くよ地獄でも」

「ごめんなさい…ごめんなさい…」

累は人間だった頃の姿に戻り、両親に謝るのでした。

【漫画】鬼滅の刃6巻ネタバレ

6巻
44話 45話 46話 47話 48話
49話 50話 51話 52話

鬼滅の刃44話ネタバレ

しのぶは鬼である禰豆子を切るために向かってきました。

義勇は炭治郎と禰豆子を逃し、しのぶと対峙します。

「これ隊律違反なのでは?」

炭治郎は禰豆子を抱いたまま、なんとか逃げ出しますが、背後から来たカナヲに蹴られ意識を失ってしまいました。

禰豆子はカナヲの攻撃を避けながら逃げまわります。

義勇としのぶは膠着状態、しのぶが隠していた暗器で義勇を攻撃しかけた瞬間、鴉が伝令を伝えました。

「炭治郎・禰豆子両名ヲ拘束!本部ヘ連レ帰ルベシ!」

鬼滅の刃45話ネタバレ

炭治郎が連れて行かれたのは鬼殺隊本部である産屋敷邸です。

意識を取り戻した炭治郎の前には柱が揃っていました。

柱とは、鬼殺隊の中で最も位の高い9人の剣士です。

柱たちは炭治郎をどうするかで話し始めます。

殆どの柱は殺すしかない、と言いますが、恋柱・甘露寺はお館様がくるまでは待つべきと発言します。

しのぶは炭治郎になぜ鬼を連れているのか尋ねます。

炭治郎は禰豆子が一度も人を喰っていないこと、一緒に戦えることを必死で説明します。

その時、禰豆子の箱を持って風柱・不死川が現れ、禰豆子に刀を突き刺します…。

炭治郎は咄嗟に不死川に頭突きを見舞います。

騒動の中、子供の声が響き渡りました。

「お館様のお成りです!」

鬼滅の刃46話ネタバレ

現れたのはお館様と呼ばれ、鬼殺隊を統べる産屋敷家当主です。

その額には痣のようなものが浮かび、目は見えていません。

柱はお館様の前に平伏します。

お館様は炭治郎と禰豆子のことを容認していたこと、柱にも認めて欲しいと思っていることを伝えました。

しかし、柱たちはどうしても鬼である禰豆子を認めることができません。

お館様は鱗滝からの手紙を読み上げさせました。

「炭治郎が鬼の妹と共にあることをどうかお許しください」

「もしも禰豆子が人に襲いかかった場合は、竈門炭治郎及び鱗滝左近次富岡義勇が腹を切ってお詫び致します」

炭治郎は義勇を見つめ、涙を流しました。

それでも不死川は納得できません。

「証明しますよ俺が鬼という物の醜さを!」

再び禰豆子を刺したのでした。

鬼滅の刃47話ネタバレ

炭治郎は禰豆子を何度も刺す不死川を止めようとしますが、蛇柱・伊黒に押さえ込まれてしまいます。

不死川は禰豆子を屋敷の日陰に連れて行き、箱を壊しました。

中からは傷ついた禰豆子がゆっくりと出てきます…。

目の前に血だらけの腕を差し出され、思わず向かう禰豆子に炭治郎は必死で呼びかけました。

「禰豆子!!」

炭治郎の声が耳に届いた禰豆子は思い出します。

“人は守り助けるもの絶対に傷つけない”

プイ!

禰豆子が不死川を襲うことはありませんでした。

「これで禰豆子が人を襲わない証明ができたね」

お館様は炭治郎に、禰豆子が鬼殺隊として認められるように、証明し続けていく必要性があることを諭しました。

鬼滅の刃48話ネタバレ

禰豆子はとりあえずその存在を認められることになり、しのぶは炭治郎も含めて自分の屋敷に連れていくことにします。

胡蝶家の屋敷には善逸と伊之助も運ばれ、既に治療を始めていました。

炭治郎と禰豆子(寝るのみ)も治療に加わりました。

炭治郎は痛みに耐えまくり、善逸は苦い薬に騒ぎまくり、伊之助は落ち込みまくりまくる日々が続きました。

村田がお見舞いにやって来ますが、柱であるしのぶを見るなり帰って行きました。

3人の体の具合が良くなって来たことを受け、しのぶは「機能回復訓練」を始めると言い出しました。

鬼滅の刃49話ネタバレ

機能回復訓練は、カナヲとアオイ、3人娘が相手となります。

体をほぐしたり、反射訓練のためのお湯かけ対決、全身訓練である鬼ごっこ等で体を元に戻すのが目的です。

善逸と伊之助はアオイには勝つことができますが、カナヲには敵いません。

炭治郎に至ってはアオイにも勝てず、情けない思いをしていました。

毎日カナヲに負け続けた結果、善逸と伊之助は訓練に参加しなくなってしまいます。

炭治郎は1人参加しますが相変わらず負け続けていました。

「全集中の呼吸を四六時中やっておられますか?」

3人娘に聞かれた炭治郎はようやく勝つためのヒントを得たのでした。

鬼滅の刃50話ネタバレ

3人娘にアドバイスをもらい、日々鍛錬を続ける炭治郎。

15日が経った夜、炭治郎は瞑想して集中力を高めていました。

そこに現れたしのぶは炭治郎と話をします。

「君には私の夢を託そうと思って鬼と仲良くする夢です」

しのぶは姉を鬼に殺されていました。

その最愛の姉の夢が、鬼と仲良くすることだったのです。

しのぶの苦悩や苦しみを垣間見た炭治郎は、頑張ることを誓いました。

鍛錬は身を結び、ついに炭治郎は訓練でカナヲを捉えました。

鬼滅の刃51話ネタバレ

炭治郎に続き、善逸と伊之助も全集中の呼吸を会得し、訓練は無事終了します。

折れた刀も鋼鐵塚が直し、(1時間追い回されたのち)戻ってきました。

伊之助の刀は鉄穴森が直してくれましたが、目の前で石を打ちつけギザギザにされた瞬間、ブチ切れます。

鋼鐵塚も鉄穴森も結局怒りながら帰って行きました…。

一方、とある屋敷に下弦の鬼だけが集められていました。

現れたのは女の姿をした無惨です。

「累が殺された」

無惨は弱すぎる下弦の鬼に怒っていました…。

鬼滅の刃52話ネタバレ

無惨は血を分け与えた物の思考が読め、位置も把握できます。

だから禰豆子が鬼殺隊の本部に行ったことは本当は非常にまずい事態だったのです。

ところが、珠代に続き禰豆子も無惨の呪いを外していました。

このことは無惨もまだ知りません…。

「下弦の鬼は解体する」

無惨は次々と下弦の鬼たちを殺して行きました。

「最後に言い残すことは?」

残った下弦の壱に無惨は問いかけました。

下弦の壱は人の不幸が大好きであることを言い残しました。

「気に入った」

無惨は、自分の血を分け与えました。

「鬼狩りの柱と、耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りを殺せばもっと血を分けてやろう」

血と共に炭治郎の姿が流れ込んできました。

下弦の壱はびわの女の鳴らす音に合わせ、屋敷から外へ投げ出されました。

「この子供を殺せばもっと血を戴ける…夢見心地だ…!」

【漫画】鬼滅の刃7巻ネタバレ

7巻
53話 54話 55話 56話 57話
58話 59話 60話 61話

鬼滅の刃53話ネタバレ

治療を終えてしのぶの屋敷を出る前に、炭治郎は”ヒノカミ神楽”について尋ねます。

するとしのぶは、火の呼吸のことを詳しくは知らないが、炎柱の煉獄が詳しいと教えてくれます。

屋敷の人々に別れを告げていく中、自身の意思を持たずコインの裏表で物事を決めるカナヲに炭治郎は、コインの表が出たらカナヲは心のままに生きると言ってコインを投げます。

コインは表が出ます。

なぜ表を出せたのかと聞くカナヲに、炭治郎は@偶然だが、裏が出ても表が出るまで投げ続けるつもりだった」と言います。

カナヲは炭治郎が去った後、コインを握りしめるのでした。

そして屋敷を出た後、炭治郎と善逸と伊之助は汽車を見つけます。

鬼滅の刃54話ネタバレ

汽車を土地の主だと言って、恐れる伊之助。

鬼殺隊は政府公認の組織ではないため、帯刀を警察などに疑われるなどしながらも、三人は列車に乗り込みます。

鴉の情報から、既に乗り込んでいるという煉獄を探すと、煉獄は大量の弁当を一人で平らげていました。

煉獄にヒノカミ神楽の話を尋ねますが、煉獄は知らないと言い、基本の呼吸の話を教えてくれます。

そして煉獄の話によると、この汽車で既に四十人以上の人が行方不明になったといいます。

列車が動き出すとさっそく鬼が現れ、煉獄は軽く斬り倒しますが、どうも様子がおかしい。

四人は知らぬうちに眠りに入っていました。

鬼滅の刃55話ネタバレ

下弦の壱・魘夢の指示で、切符を切って煉獄らを眠らせた車掌は、その願い通り魘夢に眠りを与えられます。

魘夢は、夢の中で精神を破壊する鬼でした。

善逸は禰豆子と二人の夢を見て、伊之助は善逸と炭治郎と禰豆子を従えて洞窟を探検する夢を見ます。

煉獄は情熱の冷めた父と、弟の夢を見ます。

炭治郎は死んだ家族の夢を見ていました。

四人は寝ている間に、魘夢に指示された人間たちによって手を縄で縛られます。

魘夢は、もう目覚めることはできないと呟きます。

鬼滅の刃56話ネタバレ

眠り鬼・魘夢の作った縄は繋げた者の夢の中に侵入できる特別な力を持っていました。

魘夢に指示された女が、煉獄の夢の中に入り込み破壊することで、その者を廃人にすることができる”精神の核”を見つけます。

ですが、破壊する直前で煉獄に気づかれ、反撃されます。

ただ煉獄は眠ったまま、本能で反撃しているだけでした。

結果二人は、女は現実で煉獄に抑えられ、しかし煉獄も眠ったままという、膠着状態になります。

炭治郎は夢の中で、自分からの呼びかけにより、それが夢だと気づくものの、起きることができません。

すると現実の方で目覚めた禰豆子が、箱の中から飛び出し、炭治郎を起こそうとします。

頭突きをしても炭治郎は起きませんが、禰豆子の額から血が流れ出して、炭治郎は炎に包まれます。

鬼滅の刃57話ネタバレ

夢の中の炭治郎も炎に包まれます。

炎に禰豆子の匂いを感じると、隊服と日輪刀が戻り、覚醒が近づいていることを悟ります。

炭治郎は心配する家族を見て、ずっとここに居たいとも思います。

ですが、それが既に失われているものだと強く自覚し、涙を流しながら走り去ります。

炭治郎の夢に侵入していた男は、炭治郎の無意識領域に踏み入れると、そこがどこまでも広く暖かく美しいことに圧倒されます。

伊之助の無意識領域に侵入した女は、その暗い洞窟と、伊之助自身がそこにいたことに惑い逃げます。

善逸の無意識領域に侵入した男は、真っ暗な中で禰豆子以外を拒否する善逸に襲われるのでした。

そして炭治郎は、目覚めるために自分が斬るべきものに気づき、迷いながらも己の頸に刀を入れます。

鬼滅の刃58話ネタバレ

炭治郎が目覚めます。

現実の頸は斬れていませんでした。

炭治郎は、煉獄らが縄でつながれていることに気づきますが、嫌な予感がしました。

そのため日輪刀で斬ることは避け、禰豆子に焼き切らせます。

それは勘でしたが正しい判断で、日輪刀で斬っていたら三人は永遠に目覚めないところでした。

三人はまだ目覚めぬまま、夢の中に侵入させられていた人間たちが、現実でも炭治郎に襲い掛かってきます。

魘夢は病気の人間たちの弱みに付け込んで、炭治郎たちを襲わせていました。

しかしその中でも、炭治郎の無意識領域に踏み込み炭治郎の心に触れた青年だけは、害意を失っていました。

炭治郎は、夢の中に居続けたい人間たちに、自分もそうだと共感。

同時に謝りながら人間たちを気絶させ、列車の外に出て、魘夢と対峙します。

鬼滅の刃59話ネタバレ

魘夢は、炭治郎が短時間で目覚めたことに驚きます。

炭治郎は、人の心の中に土足で踏み入った魘夢に、怒りをあらわにしていました。

戦いが始まり、魘夢は炭治郎を眠らせようとしますが、炭治郎は眠りません。

実は炭治郎は眠らないのではなく、術にかかった瞬間に夢の中で何度も自決して目覚めているのでした。

魘夢はまともではないと思いますが、炭治郎は悪夢で見せられた、自分を責める家族の姿を家族への侮辱と感じ、怒りが頂点を越えていたのでした。

炭治郎は魘夢の頸を斬り落としますが、手応えがありません。

魘夢は既に列車と融合し、列車全体が魘夢の体となっていたのでした。

焦る炭治郎。

一人で列車の中の全員を守ることはできません。

三人に起きるよう呼びかけます。

その時、遠くからの叫び声に炭治郎は顔を緩めます。

雄たけびとともに現れたのは伊之助でした。

鬼滅の刃60話ネタバレ

襲い掛かってくる鬼の肉から、乗客を守る伊之助と禰豆子。

しかし、禰豆子がついに捕らえられてしまいます。

その禰豆子を救ったのは善逸。

見事な剣技で禰豆子を救い出し、「自分が守る」と告げ、いつもと違う雰囲気です。

なんと、善逸は眠ったまま戦っていたのでした。

炭治郎らが戦っている間、煉獄が目覚めます。

目覚めた煉獄は素早く状況を判断。

八両のうち五両は自分が守ると言って、炭治郎と伊之助に鬼の頸を探すよう指示を出します。

伊之助と炭治郎は急所を探知し、列車の前方へ向かいます。

鬼滅の刃61話ネタバレ

炭治郎と伊之助は、車両前方の床下に巨大な頸の骨を見つけます。

しかし骨は固く、再生も速い。

二人で連携攻撃をすることにしますが、そこで二人を眠らせる巨大な目が無数に現れ、何度目覚めても眠らされてしまいます。

何度も夢の中で自らの頸を斬り目覚める炭治郎でしたが、いきなり伊之助に止められます。

炭治郎は、夢と見せかけて、現実で自分に頸を斬らせようとする罠に、危うくかかるところでした。

炭治郎は、襲ってくる人間から伊之助を庇って負傷しながらも、攻撃を続行します。

そしてヒノカミ神楽「碧羅の天」が巨大な骨に向かって放たれます。

【漫画】鬼滅の刃8巻ネタバレ

8巻
62話 63話 64話 65話 66話
67話 68話 69話 70話

鬼滅の刃62話ネタバレ

先頭車両が炭治郎によって断ち切られ、魘夢はすさまじい断末魔上げて列車が揺れます。

横転する列車の中で、炭治郎は死ねないと感じます。

自分が死んだら、自分を刺した人間が人殺しになってしまうと。

全身を打たれて動けなくなりながらも、自分を刺した人間を心配する炭治郎。

伊之助は、「その運転手は足が挟まれて動けなくなっている、死んでもいい」と言います

ですが炭治郎は、「それで十分に罰は受けているから助けて欲しい」と頼みます。

魘夢は弱って肉塊になりながらもまだ密かに生きていました。

魘夢は鬼殺隊の面々の強さを恨み述懐しながら、その鬼殺隊をも葬る上弦の鬼たちの強さにおののきます。

そして、自らを惨めな悪夢と呟きながら、消えていくのでした。

まだ動けない炭治郎に、煉獄が呼吸の集中のコツを教え、優しく諭します。

すると突然、上空から何かが大きな音をたてて落ちてきました。

鬼滅の刃63話ネタバレ

音と共に現れたのは、上弦の参。

前触れもなく、動けない炭治郎に襲い掛かる上弦の参を、煉獄が防ぎます。

上弦の参・猗窩座は、煉獄を鬼へ誘います。

煉獄を、「至高の領域に近いが、至高の領域に踏み入れないのは煉獄が人間だからだ」というのです。

老い死ぬ人間ではなく鬼になれば、百年でも二百年でも鍛錬を続けられるのだと。

しかし煉獄は、「老いも死も儚い人間の美しさだ」と説き、二人は決裂して戦いへと突入します。

これまで猗窩座の誘いに乗った柱は居らず、猗窩座はそれが理解できませんでした。

二人のすさまじい戦いに炭治郎も伊之助も、入り込むことはできません。

鬼滅の刃64話ネタバレ

傷がすぐ回復する猗窩座に対して、煉獄はやがて左目を潰されます。

さらに肋骨を砕かれ、取り返しのつかない傷を負っていきます。

猗窩座は、「どうあがいても人間は、鬼には勝てない」と言います。

しかし煉獄は、「ここにいる者は誰も死なせない」と、炎の呼吸の奥義を出します。

二人の技がぶつかり合い、止まった時、煉獄の胸を猗窩座の腕が貫いていました。

死の近づく煉獄に猗窩座は。「鬼になれ」と言います。

煉獄は幼い日の母の言葉を思い出します。

弱き人を助けるのは強く生まれた者の責務だと。

胸を貫かれながらも煉獄は、猗窩座の頸に刀を打ち当てます。

夜明けが近いことに気づく猗窩座。

しかし煉獄を貫いた腕が抜けません。

煉獄は猗窩座を逃がすまいと、掴んだ腕により力を入れます。

鬼滅の刃65話ネタバレ

夜明けが近づいていました。

焦る猗窩座の頸に煉獄は、さらに力をこめて刀を深く入れます。

炭治郎と伊之助も動き出し、猗窩座に一撃を入れようとします。

ですが猗窩座は足を強く踏み込み、自らの腕を引きちぎって、煉獄から離れます。

陽光から逃げる猗窩座に、炭治郎の投げた刀が突き刺さります。

「逃げるな!」と炭治郎は叫びました。

炭治郎は逃げる猗窩座を「卑怯者」と罵り、煉獄のほうが強い、煉獄の勝ちだと叫び、泣くのでした。

泣き続ける炭治郎に煉獄は、「傷を負った炭治郎が死んでしまったら自分の負けになってしまうから、もう叫ぶな」と、優しく微笑みました。

その後、思い出したことがあると、語りはじめます。

鬼滅の刃66話ネタバレ

煉獄は「自分の生家に歴代の炎柱の手記がある」と言いました。

そこにヒノカミ神楽について、何か記されているかもしれないとのこと。

喋るのを止めようとする炭治郎に「自分はもう死ぬ」と言い、弟と父への遺言を炭治郎に託します。

そして、汽車の中で人間のために戦った禰豆子を信じ、鬼殺隊の一員として認めると。

胸を張って生きろと告げます。

三人に後を託すと煉獄は、幻の母に認められ微笑みながら逝くのでした。

残された三人は涙しながら、あらためて強くなることを誓い合います。

そして煉獄の死は、各地の柱に伝えられます。

二百人の乗客を一人も死なせなかった煉獄を産屋敷は称え、自分も近いうちに黄泉の国へ行くと呟くのでした。

鬼滅の刃67話ネタバレ

良家で本を読む子供の前に猗窩座が現れます。

子供の姿をしたそれは「無惨」でした。

猗窩座は”青い彼岸花”は見つからなかったことと、柱を一人始末したことを無惨へ報告。

ですが無惨は怒りをあらわにします。

「自分の望みは鬼殺隊の殲滅であって、あの場に三人の隊士を残して逃げた猗窩座に失望した」と圧します。

猗窩座は無惨の前から下がった後、自らを卑怯者と罵った炭治郎への復讐を誓います。

蝶屋敷では、重傷のはずの炭治郎が姿を消していました。

炭治郎は煉獄の生家を訪ねていました。

現れた煉獄の父は酒を片手に、煉獄を「大した才能のない愚かな息子。だから死ぬのだ」と叫ぶのでした。

鬼滅の刃68話ネタバレ

煉獄を罵り続ける父・槇寿郎に炭治郎が怒りをあらわにすると、槇寿郎は炭治郎の耳についた飾りを見て、目の色を変えます。

「日の呼吸」の使い手だと、炭治郎につかみかかる槇寿郎。

しかし、炭治郎は心当たりがありません。

荒れるあまり幼い千寿郎も突き飛ばす槇寿郎に、炭治郎は怒鳴ります。

それでも槇寿郎は態度を変えず、日の呼吸を”はじまりの呼吸”、最強の技だと続けます。

日の呼吸が気になりつつも、炭治郎は槇寿郎の変わらぬ態度についにつかみかかり、頭突きを喰らわします。

落ち着いた後、千寿郎は炭治郎に、兄のために怒ってくれたことを感謝します。

そして煉獄の最期を炭治郎から聞いた後、煉獄の言っていた書物を持ってきます。

鬼滅の刃69話ネタバレ

その書物の中身はずたずたに破かれ、ほとんど読めなくなっていました。

恐らく父がやったものだと謝る千寿郎。

炭治郎は、「自分のやるべきことは鍛錬だとわかっている」と言い、煉獄のような強い柱に必ずなると千寿郎に誓います。

千寿郎は自分が継子になれず、炎柱の継承を途絶えさせてしまうことを炭治郎に告白。

そして、煉獄の日輪刀の鍔を、炭治郎に託します。

炭治郎が去った後。

まだ荒れる槇寿郎に、体を大切にしてほしいという、煉獄の遺言を伝えます。

千寿郎が離れた後、槇寿郎は一人泣くのでした。

一方、蝶屋敷に戻ってきた炭治郎迎えたのは、刀を無くされたことに怒り狂う鎧塚でした。

夜明け近くまで鬼ごっこは続きました。

鬼滅の刃70話ネタバレ

煉獄の死から4ヶ月が過ぎようとしていました。

炭治郎たちが単独任務をこなし力をつけていく中、宇随天元が抵抗する蝶屋敷の子らを抱えて、出ていこうとしていました。

助けを求められたカナヲは、自分で判断することができず迷いながらも、炭治郎に言われたことを思い出して、天元を止めます。

カナヲの行動を皮切りに、女の子たちは天元に群がり、炭治郎が止めに入ります。

怒鳴る天元に炭治郎が頭突きに行きますが、天元の姿は消え、次の瞬間には屋根の上に居ます。

天元は”元忍”でした。

任務で女の隊員がいるという天元を、炭治郎と善逸と伊之助が囲み、アオイの代わりに自分たちが行くと言います。

すると天元はあっさりと認め、三人を連れていきます。

行き先を尋ねる三人に天元は、鬼の棲む「遊郭」だと告げるのでした。

【漫画】鬼滅の刃9巻ネタバレ

9巻
71話 72話 73話 74話 75話
76話 77話 78話 79話

鬼滅の刃71話ネタバレ

遊郭の中に鬼が紛れているとの情報を得て宇髄は、炭治郎たちにある指令を出します。

それは、遊郭に潜入している自身の嫁たちと合流して、探るようにとの内容でした。

  • 須磨の潜入した「ときと屋」
  • まきをの潜入した「萩本屋」
  • 雛鶴の潜入した「京極屋」

適当な化粧と女装をして、それぞれの遊郭に潜入することになります。

鬼滅の刃72話ネタバレ

無事、京極屋への潜入に成功し、情報収集を試みます。

炭治郎は鯉夏花魁の部屋にいる遊女から、宇髄の嫁・須磨が足抜けしたという話を聞きます。

足抜けとは、借金を返さずに遊郭から逃げ出すことです。

須磨は足抜けするような人には見えなかったと、鯉夏花魁は言います。

もしかしたら鬼の仕業なのではないかと疑惑が浮上します。

一方、萩本屋に潜入した伊之助も宇随の嫁・まきをの手がかりを探すため、彼女の部屋に向かいました。

そこには、大量の帯で拘束されたまきをの姿がありました。

鬼滅の刃73話ネタバレ

伊之助は、鬼の気配がした天井裏を見ると、逃げていくのを目撃しますが、そのまま見失ってしまいます。

一方、京極屋で宇随の嫁・雛鶴の手がかりを探していた善逸は、泣いている少女と出会い、鬼の気配に気づかないまま、励ましていました。

その時、善逸の背後に現れたのは「蕨姫花魁」と呼ばれる人間に化けた鬼。

「アンタ、人の部屋で何してんの?」と睨みつけられます。

音から間違いなく上弦の鬼だと判断し、戦慄する善逸。

鬼は少女に対し、部屋を片付けるようにと言いながら、少女の耳を引っ張りました。

善逸は鬼の手を掴んで、手を放すように言うのでした。

鬼滅の刃74話ネタバレ

話は、炭治郎たちが遊郭に潜入する2日前に遡ります。

京極屋の女将は蕨姫花魁が人を殺していることに気づき、蕨姫を問いただします。

蕨姫花魁は鬼であり今後も京極屋に潜伏するため、正体に気づいた女将を容赦なく殺すのでした。

蕨姫が部屋に戻ると無惨が待機していました。

なんと、蕨姫花魁の正体は「堕姫」でした。

堕姫に対して、「随分強くなった。以前よりもさらに力が増している、特別な鬼」と褒めるのでした。

そして、現実の話に戻ります。

善逸は堕姫に勢いよく頬を殴られ、吹き飛ばされてしまいます。

善逸は失神しますが、なんとか受け身をとったことで、致命傷を免れます。

京極屋の旦那が、騒ぎを聞きつけてやってきます。

堕姫は途端に表情が変わり笑顔になり、気分が変わったようでした。

しかし堕姫は、受け身をとった善逸に対して、「一般人ではない。皆殺しして食ってあげる」と呟くのでした。

鬼滅の刃75話ネタバレ

突然、善逸が行方不明になってしまいます。

一方、屋根の上で、宇髄と炭治郎と伊之助は報告し合っていました。

宇髄も善逸とは、昨夜から連絡が途絶えているとのこと。

もし遊郭にいる鬼が上弦だった場合に、階級の低い炭治郎たちでは対処できないと判断し、遊郭を出るよう命じて去っていきます。

しかし炭治郎と伊之助は反発し、善逸の行方を捜すため引き続き調査を続け、夜に調査する約束を取り付けます。

その前に、炭治郎はときと屋の鯉夏花魁のところへ、挨拶へ舞います。

全てを明かし、いなくなった人を必ず助けると誓うのでした。

鯉夏は身請けが成立し、明日には遊郭から出て行くといいます。

鯉夏は、炭治郎が去った後にふと何かの気配を感じます。

そこには「忘れないように喰っておかなきゃ」と言う堕姫の姿がありました。

鬼滅の刃76話ネタバレ

伊之助はいくら待っても炭治郎が来ないため、単独で鬼退治へと向かいます。

一方、宇髄は京極屋の旦那に、行方不明の善逸と雛鶴について問いただしていました。

蕨姫花魁が怪しいと答えるので、すぐに部屋へ向かいますが、既に人を狩りに出ていました。

一方、炭治郎は鬼の気配を嗅ぎつけ鯉夏のところへ戻ると、堕姫が鯉夏を帯で拘束しているところを発見。

態度の悪い炭治郎に激昂し、堕姫は炭治郎を建物の外へ吹き飛ばしました。

炭治郎は受け身をとってなんとか助かります。

そして禰豆子に、「自分の命が危ないとき以外は箱から出るな」と忠告して、堕姫に立ち向かって行くのでした。

炭治郎は鯉夏を堕姫から助けることに成功します。

鬼滅の刃77話ネタバレ

宇髄は、切見世で雛鶴を発見します。

雛鶴は堕姫の本来の姿に気づいていましたが、堕姫から監視されていて、堕姫から貰った帯に殺されかけていました。

そして雛鶴を逃し、戦闘の気配を探り街を走り回る宇髄。

戦闘場所が地面の下であることを探り当て、2本の日輪刀を振って、地面を爆発させました。

一方で堕姫と闘っていた炭治郎ですが、少し斬り合っただけで、刃こぼれしていると指摘されます。

炭治郎は水の呼吸が使いこなせないことを実感。

同時に、「心を燃やせ!」と自分を鼓舞し、堕姫に向かって、自分に適した「ヒノカミ神楽」を繰り出すのでした。

鬼滅の刃78話ネタバレ

ヒノカミ神楽の連発によって、炭治郎はダメージを受けていました。

隙の糸もすぐに切れてしまい、炭治郎はさらに体温を上昇させることで、ヒノカミ神楽を連発させようとします。

一方、伊之助は萩本屋を壊して、建物の中にある通路を探していました。

そこで、伊之助は、鬼が通れるだけの細くて、小さな穴を発見。

体中の関節を外して穴を進んでゆくと、地下空洞に辿り着きます。

伊之助が目にしたものは、帯によって閉じ込められた人間の姿でした。

捕らえられた人の中には善逸や、まきをの姿もありました。

鬼滅の刃79話ネタバレ

伊之助はうまく人間が入っている部分を避けて、帯を次々と斬ってゆきます。

帯の本体は堕姫であるため、堕姫から「帯へ何人か喰っても構わないから体を強化するように」と指令が入ります。

人間が喰われないよう守りながら帯と戦うことは、至難の業でした。

しかし伊之助が救出した中には、まきをと須磨が含まれており、伊之助に加勢します。

帯は曲がって思い通りに斬れません。

善逸が寝ながら、帯を斬り裂きます。

善逸も解放され、ついに宇髄も地上から合流。

宇髄は、一瞬で帯を切り裂き退治するのでした。

【漫画】鬼滅の刃10巻ネタバレ

10巻
80話 81話 82話 83話 84話
85話 86話 87話 88話

鬼滅の刃80話ネタバレ

まきをと須磨は、宇随との出会いで生きたいと強く願うようになり、助けにきた宇随を目にすると、思わず涙を流します。

宇随たちは逃げてしまった帯を追いかけ、堕姫のもとへ向かいます。

逃げた帯は堕姫に取り込まれ、堕姫はさらに凶悪な姿へ変えます。

堕姫は鋭い攻撃で周囲の建物ごと、近くにいた町人を切り裂いていきます。

その攻撃のときに炭治郎は男性を庇いますが、負傷します。

庇ってもらった男性は重傷を負い、鬼に対して寛容だった炭治郎は堕姫への怒りを増幅させるのでした。

鬼滅の刃81話ネタバレ

煉獄槇寿郎から受け取った手紙から始まります。

手紙には感謝や謝罪、そして日の呼吸の使い手は、「生まれつき赤い痣が額にある」と書かれていました。

しかし炭治郎は、この痣が火傷でつき、自身が選ばれた者ではないと自覚します。

それでも、人の心を持たぬ者の横暴を止めるために、戦うことを決意。

堕姫の目には、怒りに震える炭治郎が、別の鬼狩りに似ているように見えます。

鬼滅の刃82話ネタバレ

炭治郎は日の呼吸で徐々に堕姫を追い詰めます。

ヒノカミ神楽で帯を斬り続け、ついに堕姫の首を捉えます。

しかし炭治郎の体はそこで限界を迎え、跪きせき込みます。

なぜなら、日の呼吸を使い過ぎたのです。

炭治郎は、息をするのもやっとの状態です。

動けない炭治郎に堕姫が止めを刺そうした時、何者かが堕姫を吹き飛ばします。

鬼滅の刃83話ネタバレ

堕姫に一撃を加えたのはなんと、大人の姿に変化していた、妹の禰豆子です。

禰豆子は無惨の支配を脱出していたのです。

そのため、堕姫は禰豆子を始末しようとします。

堕姫は禰豆子を襲います。

禰豆子は堕姫の帯に切り刻まれますが、禰豆子の傷は消えていきます。

堕姫を蹂躙する行為に快楽を感じる様子の禰豆子が、とどめを刺そうとします。

その時、意識を失っていた炭治郎は、目を覚まします。

鬼滅の刃84話ネタバレ

ひたすら堕姫は禰豆子を帯で切り刻みますが、すぐに禰豆子は再生します。

禰豆子は血気術の爆血で自身の血で堕姫を燃やし、そして堕姫が弱っている時にひたすら蹴ります。

そんな禰豆子の様子はまるで、鬼の気性に取り込まれているように見えます。

そして、暴走状態の禰豆子は、戦いの途中で人間を見つけ喰いつこうとします。

なんとか炭治郎が危機一髪で、禰豆子の背後から羽交い締めにして止めます。

暴れる禰豆子を何度も呼びかけますが、我を忘れ意識は戻りません。

さらに堕姫が復活し炭治郎はピンチに陥ります。

そこへ、宇随が登場しさっそうと堕姫の首を斬ります。

鬼滅の刃85話ネタバレ

暴れている禰豆子。

ですが、子供の頃に母が歌っていた子守唄を、宇随の助言通りに炭治郎が歌うことで、眠りにつきました。

母を思い出し泣いた後に…。

そして禰豆子は元の姿に戻ります。

その一方、堕姫が塵にならないのを宇随が疑問に思っていると、首を斬られた堕姫の体から別の鬼が出現します。

宇随が気付き、鬼をすぐさま攻撃するも、その鬼はすごいスピード、反射速度で攻撃を回避します。

異質な2本の鎌を持ったその鬼は、宇随の攻撃を簡単に避け反撃します。

鬼滅の刃86話ネタバレ

堕姫の体から現れた2体目の鬼は、妓夫太郎と名乗ります。

妓夫太郎は、やられた分はやり返すという信念があり、妹の堕姫が痛めつけた全員を復讐し、殺そうとします。

炭治郎は建物の外で、鬼殺隊の善逸と伊之助の2人に合流。

そして宇随に助太刀、戦いに加勢するように頼みます。

その後自身は、禰豆子を木箱に戻すため、一時的に戦線離脱します。

宇髄は、堕姫の首を斬っても消滅しなかった理由を、考え始めます。

宇髄は火薬玉による爆破攻撃を仕掛けますが、堕姫の帯によって防がれてしまいます。

鬼滅の刃87話ネタバレ

妓夫太郎の放つ血鎌には猛毒がついています。

しかし、宇髄は死ぬどころか戦闘を続けています。

宇髄は、忍家系の出身なので毒に耐性があり、効かないと答えます。

戦闘が続くと、毒は効かないと言った宇髄でしたが、だんだんと表情が曇り動きが鈍くなります。

宇髄の表情や動きから、妓夫太郎はブラフだと分かり、挑発して再び刀をぶつけ合い、また戦闘が始まります。

宇髄は、火薬玉と2本の刀を使い、妓夫太郎・堕姫との2対1でなんとか対等に戦います。

しかし、あと一歩で2体の首を同時に斬ることができるところで、毒がまわり劣勢になってしまいます。

そんな状況で炭治郎、善逸、伊之助の3人が参戦します。

鬼滅の刃88話ネタバレ

戦っている最中で宇髄は、妓夫太郎と堕姫を倒す方法を突き止めました。

それは、妓夫太郎と堕姫の首を同時に斬ることです。

そこで鬼殺隊は、倒すために2手に分かれて、それぞれで鬼を倒すことにします。

善逸と伊之助は堕姫を相手に、宇髄と炭治郎は妓夫太郎を相手に戦う展開に。

炭治郎は、妓夫太郎の尋常でない殺気を前にうまく戦うことができません。

さらに宇髄とは初めて共闘ということもあり、悪戦苦闘。

炭治郎と宇髄はうまく連携が取れず、宇髄に庇われるような形になってしまいます。

その一方、堕姫と妓夫太郎は、お互いの視界をリンクし連携しながら攻撃してきます。

【漫画】鬼滅の刃11巻ネタバレ

11巻
89話 90話 91話 92話 93話
94話 95話 96話 97話

鬼滅の刃89話ネタバレ

猛毒を宿す血鎌をカマキリのように振る妓夫太郎に、攻撃を与えられない宇髄。

毒を食らい動きが鈍くなり、攻撃を交わすことができません。

助太刀に炭治郎が現れ宇髄の攻撃を減らしますが、炭治郎も負った傷が深く、柄に手を縛らないと刀を握るのもままならない状態です。

そこに屋根上から雛鶴が現れ、毒入りクナイを妓夫太郎に向かって投げます。

元忍の宇髄は、クナイをものともせず、刺さった状態で追い討ちをかけるように攻撃を仕掛けます。

そして、炭次郎に攻撃のパスを回し、首を切るチャンスを与えます。

鬼滅の刃90話ネタバレ

クナイの毒が効き、再生ができない妓夫太郎の首を切ろうとしましたが、毒の分解が速く、妓夫太郎の首を切る前に、広範囲の斬撃を繰り出されます。

妓夫太郎が狙ったのは、クナイを打った雛鶴でした。

上限の鬼を倒したら普通の人間として、忍び4人で生きることを約束していた雛鶴と宇髄。

なんとかして食い止めようとしますが届きません。

そんな中、炭治郎が水の呼吸とヒノカミ神楽を合わせて使う剣技を発揮し、雛鶴を助けます。

鬼滅の刃91話ネタバレ

炭次郎の新たな剣技により、一瞬の隙を得た鬼殺隊。

宇髄と炭次郎で、妓夫太郎の首を狙います。

しかし妓夫太郎は血鎌をクロスさせ、2人の刃を食い止め、再度斬撃を繰り出します。

吹っ飛ばされた炭次郎に堕姫が、帯での攻撃を仕掛けます。

善逸、伊之助が炭次郎への攻撃を食い止め、3人で堕姫を倒すことへ計画変更します。

炭次郎が加わり3人で素早く、三方向からの攻撃を仕掛け、防御せず直進のみに集中、

そして技を繰り出した伊之助が、堕姫の首を切り落とすのでした。

鬼滅の刃92話ネタバレ

堕姫、妓夫太郎の2人同時に首を切る必要があるため、伊之助は堕姫の首を持って走り出しました。

しかし突如、妓夫太郎が現れ、伊之助の背中から血鎌で心臓を突きます。

妓夫太郎と対峙していた宇髄は、毒がまわり倒れていました。

絶対絶命。

さらに炭治郎に攻撃がかかった時、善逸が庇って倒れます。

炭治郎に向かって妓夫太郎は、妹を守れない状況を嘲笑い。罵ります。

「鬼になれば助けてやる」と言われ、天を仰ぐ炭次郎。

次の瞬間、妓夫太郎に頭突きを食らわせ、その隙に雛鶴からもらっていた毒入りクナイで妓夫太郎を刺し、首を狙います。

鬼滅の刃93話ネタバレ

そこに瓦礫から這い出した善一が、堕姫の首を狙い最後の技をかけます。

首を狙った炭治郎ですが、首を切る前に斬撃のモーションを取られてしまいます。

その時、筋肉で心臓を止め毒の回りを阻止していた宇髄も、奪回の計画を練り直し合流します。

諦めない!鬼殺隊メンバーはそれぞれ動くのでした。

鬼滅の刃94話ネタバレ

2人分の多大な情報を処理し、的確な戦闘判断ができる優れた感覚を持つ妓夫太郎。

何度苦しい状況に立たされても、その度に誰かが踏ん張り間を繋ぎチャンスを作り凌いできました。

1度目は出来なくても、2度目のチャンスでは順応し戦場の中で成長してきた各々のメンバー。

宇髄が作り出した、妓夫太郎の首を切るチャンスを、炭治郎が引き受けます。

炭治郎は額の痣を色濃くさせ、最大の力を捻り出し、妓夫太郎の首を切りにかかりました。

また善一と、内臓を動かし急所をしのいでいた伊之助が、堕姫の首を切りにかかり、2人同時に首を切ることに成功します。

しかし最後に、妓夫太郎の身体は、血鎌を振るい、破壊するのでした。

鬼滅の刃95話ネタバレ

炭治郎が目を覚ますと、禰豆子の顔がありました。

毒を喰らったはずなのに動ける炭治郎。

泣き喚く善一を見つけます。

屋根の上に横たわる伊之助からの心音が、弱くなっていきます。

毒を抜こうと、炭治郎は思考を巡らせますが、何も出来ません。

その時、禰豆子が伊之助の身体に手をあて、毒で爛れた皮膚を治します。

これにより、伊之助が意識を戻すのでした。

致命傷を負った宇髄は、嫁の雛鶴とまきをに遺言を残そうとするものの、口喧嘩が始まり意識を遠のかせていきます。

その時、またも禰豆子が手をあて、宇髄の毒を抜くのでした。

仲間の安否を確認した炭治郎は堕姫。

妓夫太郎の首を探しにいきます。

首になった2人を見つけると、2人は喧嘩をしていました。

鬼滅の刃96話ネタバレ

喧嘩はヒートアップしていき、心無い言葉が飛び交います。

炭治郎はそっと妓夫太郎の口を手で抑え、今言ったことは嘘だと代弁するのでした。

消えていく堕姫を見て妓夫太郎は咄嗟に「梅」と妹に向かって名前を呼び、人間だった頃を思い出すのでした。

遊郭の最下層で生まれた妓夫太郎。

生き延びるために、世間の罵詈雑言に耐えていた時に生まれたのが梅。

美しい容姿の梅の存在を守ることが、妓夫太郎の劣等感を吹き飛ばしていました。

しかし、ある日。

妓夫太郎のいぬ間に、客に危害を加えた梅が、報復として生きたまま焼かれたのです。

そして不意打ちを食らった妓夫太郎は、道で倒れます。

そこで出会った十二鬼月により血を注がれ、鬼となるのでした。

鬼滅の刃97話ネタバレ

妓夫太郎は黒い場所にいます。

「自分が梅を育てたことで、梅の幸せを奪ってしまったのではないか?」と考えていました。

そこに、お兄ちゃんと呼びながらやってきた梅。

妓夫太郎は、「ついて来るなと言い放ちます」が、兄への思いを伝え、また共に一緒に歩んでいきます。

すると、戦場に応援部隊が到着。

無事に上限の鬼を倒したことが親方に伝えられます。

吐血しながらも、鬼舞辻を倒す兆しを喜ぶ親方。

鬼舞辻を一族の汚点であると言い、必ず倒すことを誓うのでした。

一方、十二鬼月は鬼舞月により、異空間「無限城」に呼ばれるのでした。

【漫画】鬼滅の刃12巻ネタバレ

12巻
98話 99話 100話 101話 102話
103話 104話 105話 106話

鬼滅の刃98話ネタバレ

上弦陸・妓夫太郎が鬼殺隊に倒され鬼舞辻に召集された十二鬼月。

琵琶の音が屋敷内に響き渡ります。

集まった5人の上弦メンバーは、

  • 壱・黒死牟
  • 弐・童磨
  • 参・猗窩座
  • 肆・半天狗
  • 伍・玉壺

130年振りに鬼舞辻に不名誉の召集をされ、お詫びの言葉を伝えます。

ですが鬼舞辻は、以前から十二鬼月に命じていた産屋敷一族の居場所、青い彼岸花の情報を掴めていないこともあり「私が嫌いなものは変化だ、甘やかしすぎた」と静かに不快の意を吐き捨てます。

玉壺が情報を掴んでいると報告しても、不確定なものを報告するなと冷たくあしらい、半天狗と共に行動をすることを命ずるのでした。

鬼滅の刃99話ネタバレ

玉壺に情報の内容を聞き出そうとする童磨に、猗窩座は例のごとく攻撃をします。

猗窩座の態度に黒死牟は「序列を乱すな」と警告をし、気に喰わないのであれば入れ替わりの血戦を申し込むように促すのでした。

猗窩座の必ず殺す、という言葉を聞き黒死牟は、「励むことだ」という言葉と共に消えていきます。

残された十二鬼月は、琵琶女の琵琶の音と共に、それぞれの場所に飛ばされるのでした。

夢の中で炭治郎は、同じ耳飾りをつける男性に、お茶を振舞います。

奥さんと自分を助け、子どものお守りまでしてくれる客人は、長居することを申し訳ないと言い、その場を立ち去ろうとするのです。

炭治郎は、お礼に存在を後世に伝えると申し出をします。

ですが彼は、何も守れず価値のない男だと、遠くを見つめて語るのでした。

悲しみ、涙した炭治郎は、目を覚まします。

鬼滅の刃100話ネタバレ

炭治郎が目を覚まし、カナヲをはじめとしたしのぶの屋敷で、看病を担う仲間が回復を喜びます。

共に戦った音柱の宇髄、善一、伊之助も奇跡的な回復をし、各々談笑を繰り広げるのでした。

刃こぼれしてしまった刀を心配する炭治郎に、鋼鐵塚から手紙が届きます。

「お前にやる刀は無い、許さない・・・」

呪いのような手紙に、心配が募る炭治郎は直接、刀鍛冶が住む里へ向うことにします。

刀鍛冶の里は隠されており里に行くために、隠の案内役に聴覚、視覚を塞がれました。

そして、おんぶされ向かうのでした。

鬼滅の刃101話ネタバレ

鍛冶の里に着いた炭治郎。

長である鉄珍に会います。

小柄で、ひょっとこの仮面をつける長は、鋼鐵塚が小さい頃から癇癪を起こしてしまうと、炭治郎に詫びます。

刀の扱い方が悪いという炭治郎に長は、はっきりと刃こぼれしてしまう刀を作る職人が悪いと言います。

さらに、鋼鐵塚を必ず見つけ、炭治郎の体力が全回復するまでに刀が打てない場合は、別の職人をつけると言うのでした。

長に勧められ温泉に向かう炭治郎は、柱である甘露寺、同期の不死川玄弥に会います。

声をかける炭治郎に、不死川玄弥は一蹴しますが、仲良くなろうと炭治郎は前向きです。

炭治郎は、甘露寺から激励の言葉と、里にある秘密の武器の話を聞きました。

そして翌朝。

森を歩いていると、霞柱の時透無一郎が、子どもと話している姿を発見します。

鬼滅の刃102話ネタバレ

子どもは、次に使ったら壊れてしまうから、鍵を渡さないと時透に言い揉めている様子。

炭治郎は放っておけません。

時透は正論で、柱である自分に鍵を渡さないことが、鬼殺隊に不利益であることを、子どもに言います。

鍛冶職人は、ものを作るだけと言う時透。

炭治郎は、鍛冶職人こそ必要な存在だと盾突き、失神させられます。

目を覚ますと、鍵を渡したという子どもの姿がありました。

そして時透が求めていたのは、戦闘訓練用の絡繰人形・緑壱零式であることを話します。

鬼滅の刃103話ネタバレ

6本の腕がある緑壱零式。

炭治郎は、夢で出会った同じ耳飾りの剣士の姿と重ねます。

子どもの名前は小鉄。

小鉄の話によると、300年以上前に存在した、戦国時代の剣士を模したものであるそうです。

緑壱零式で訓練をする圧倒的な強さの時透。

見惚れる炭治郎に時透は、始まりの呼吸である日の呼吸を使う天才だと、鴉が話します。

壊れていく緑壱零式を前に、泣き出す小鉄。

炭治郎は、継ないでいくためには努力が必要だと、熱く伝えます。

炭治郎の励ましと説得により、前向きになる小鉄。

一方で訓練を終えた時透は、自分の刀が壊れたため、緑壱零式の刀をもらっていきます。

配慮のない態度に唖然とする炭治郎。

しかし時透からは、悪意の匂いが全くなく、頭を抱えるのでした。

壊れかけた緑壱零式ですが、なんとか動くことが確認できました。

小鉄は、火がついたように炭治郎に、「時透より強くなって欲しい」と、強い眼差しを向けるのでした。

鬼滅の刃104話ネタバレ

父の突然の死によって沈んでいた小鉄ですが、壊れかけた緑壱零式を目の前に、吹っ切れたようで毒舌全開。

時透への闘志を、炭治郎を通して燃やすのでした。

緑壱零式は、剣士の弱点によってカスタマイズ出来る絡繰人形。

小鉄は鋭い分析により、炭治郎の特訓メニューを考案します。

純粋ゆえ、出来ないと水も食事も与えない小鉄メニューの暴挙に耐える炭治郎。

そして炭治郎は、匂いにより相手が次に狙ってくる場所がわかる「動作余地能力」を獲得したのでした。

さらに炭治郎が、緑壱零式に渾身の一撃を加えると…

崩れていく緑壱零式の中心から、一刀の刀が出てきました。

鬼滅の刃105話ネタバレ

300年以上も前に打たれた刀に、興奮が隠せない炭治郎と小鉄。

ですが、鞘から抜いた刀は錆だらけでした。

そこに現れたのは、見るからに逞しい身体になった鋼鐵塚。

「俺に任せろ」と、刀を奪い取ろうとします。

鋼鐵塚は、炭治郎にもっと強い刀を作るために、修行をしていたのでした。

錆びた刀を日輪刀研磨術で3日かけて磨くといい、去っていきます。

炭治郎は宿に戻り、死不川へ鋼鐵塚が心配であることを話します。

しかし、仲良くするつもりはないと、追い出されてしまいます。

そんな中、鍛冶の里に影が忍び寄ります。

鍛冶職人が林の中見つけた壺。

覗くと壺の中に吸い込まれ上弦の伍・玉壺に喰われてしまうのです。

玉壺により刀鍛冶の里を見つけ出し、鬼狩りの弱体化を狙うため、この里を潰しに玉壺と肆・半天狗が来ていたのでした。

鬼滅の刃106話ネタバレ

時透は鍛冶職人の1人・鉄穴森を探すため、炭治郎を訪ねます。

一緒に探すという炭治郎。

また、禰豆子の存在を不思議がる時透。

そこに新たな尋ね人が訪れます。

障子が開いた先にいたのは、何と上弦の鬼・半天狗でした。

炭治郎、時透さえ目視するまで、鬼という事に気がつくことができなかったのです。

上弦の鬼であると瞬時に判断し、一瞬のうちに時透は攻撃を仕掛けます。

老人のような容貌とは裏腹に、機敏な動きで回避する半天狗。

続く炭治郎のヒノカミ神楽も回避しますが、すかさず攻撃を仕掛けた時透に首を切られます。

しかし、切られた首から一方は身体が、一方は頭が生えてきたのです。

2人になった鬼の1人が手に持つ葉を上下に降ると爆風が生まれ、時透が飛ばされます。

半天狗から生まれた2人の鬼は、葉の団扇を持つ可楽、電気を発生させる錫杖を持つ積怒でした。

積鬼は錫杖を地面につけ、電気攻撃を仕掛けます。

威力が強く、炭治郎の意識が飛びそうになった時、屋根の上から銃を構える、死不川玄弥を見つけるのでした。

【漫画】鬼滅の刃13巻ネタバレ

13巻
107話 108話 109話 110話 111話
112話 113話 114話 115話

鬼滅の刃107話ネタバレ

刀鍛冶の隠れ里で、上弦の肆・半天狗と戦う炭治郎。

そこに不死川玄弥が駆けつけて、日輪刀のような力を持った銃で半天狗に攻撃します。

その銃撃で半天狗の首が吹き飛ばされるも、半天狗は首が落ちた状態でもなお生きていました。

それどころか再び分裂してみせ、今度は合計四体の半天狗に。

しかも分裂するごとにその姿は若返り、強さも増していきます。

四体に分裂した半天狗はそれぞれ別の能力を使いながら炭治郎たちを攻撃。

玄弥は禰豆子と協力して、槍使いの半天狗と戦闘に。

一方、炭治郎は空を飛ぶ能力を持った半天狗と戦う事になるのですが…。

鬼滅の刃108話ネタバレ

上弦の鬼が生み出した化け物が、里を荒らしまわるのを見て、本体の討伐よりも先に、目の前の化け物を倒す事にした霞柱・時透無一郎。

彼に助けてもらった虎鉄は、「鉄名森や鋼鐵塚の事も助けてやってほしい」と時透に頭を下げます。

それよりも本体を倒しに行こうとしていた時透ですが、そこで以前に産屋敷からもらった言葉を思い出しました。

「君の失われた記憶は、きっと些細な事柄がきっかけで元に戻る」

そんな話を頭痛と共に思い出した時透は、迷いながらも虎鉄の言葉に従って村人を助けに行くのでした。

その頃、炭治郎は半天狗の一体と森の中で交戦中。

また半天狗をうっかり切り裂いて、更なる分裂を許してしまう炭治郎。

しかし今度の分裂には「半天狗の攻撃力が落ちる」という今までにない変化が現れました。

「半天狗は四体でいる状態が最強で、それ以上に分裂させれば弱くなっていくのでは?」

そう考えた炭治郎は思い切って反撃に出るのでした。

鬼滅の刃109話ネタバレ

槍使いの半天狗に腹を貫かれてしまう玄弥。

それでもしぶとく戦い続ける彼に、半天狗は「簡単に死ねないのは哀れだな」と同情します。

ですが玄弥は、それに耳を貸すことなく、念仏を唱え始めました。

一方、空を飛ぶ半天狗と戦う禰豆子も苦戦中。

手足をちぎられながらも、果敢に反撃する禰豆子でしたが…。

鬼滅の刃110話ネタバレ

空を飛ぶ半天狗の弱点は、その体重の軽さだと見切った炭治郎。

彼は、そのまま半天狗ごと強引に屋敷の方へと突っ込んでいき、禰豆子・玄弥と再合流を果たします。

しかし禰豆子は、雷使いの半天狗によって串刺しにされていました。

炭治郎は、空を飛ぶ半天狗の腕をちぎって絶縁体代わりにしながら、雷使いの半天狗に突撃。

なんとか禰豆子の体を半天狗から取り戻しますが、そこにまた新たな半天狗が現れました

その頃、鉄名森との合流を果たした時透は、助けたついでに自分の新しい刀を出すよう要求。

すぐそこの小屋に彼の刀と、それを鍛えている鋼鐵塚の姿がある筈なのですが…。

鬼滅の刃111話ネタバレ

時透の前に現れた上弦の伍・玉壺。

彼がたくさんの壺の内の一つから、取り出して見せます。

それはなんと、惨殺した刀鍛冶たちの遺体でした。

それを芸術と称して見せびらかしてくる玉壺に、時透は「クソ野郎が」と呟いて斬りかかります。

しかし玉壺は無数の壺から壺へと移動する術を使って、これを回避。

時透も壺を叩き切って対抗しますが、どういうわけか壺は、次から次へと現れるため、玉壺の動きを封じられません。

さらに時透は、戦えない虎鉄たちを守りながら戦わねばならず、苦戦を強いられます。

そして玉壺は、鬼殺の剣士にとって最大の弱点を突いてきます。

鬼滅の刃112話ネタバレ

鬼の襲撃を受けて、一斉に避難を始めている里の者達。

逃げながらも、里の長達や大事な刀はできる限り守ろうとします。

しかし、玉壺が生み出した化け物は、彼らを容赦なく殺していきます。

そこに颯爽と現れたのは恋柱の甘露寺!

張り切って戦う彼女のおかげで、建物の外を徘徊していた化け物は、あっという間に一掃されます。

そして里長を襲う一際大きな個体も「恋の呼吸」で瞬殺。

これによって刀鍛冶たちの安全はひとまず確保されたのですが…

半天狗と戦う炭治郎たちは、未だ窮地に陥っていました。

鬼滅の刃113話ネタバレ

「侍の黒刀は戦闘中に赤く輝く」

そんな見覚えも聞き覚えもない話が。唐突に頭をよぎった炭治郎。

それは遺伝によって、彼の中に眠っていた遠い記憶。

おそらくは、耳飾りの剣士にまつわる記憶でした。

そして今、炭治郎の日輪刀も同じように赤い輝きを放ち始めます。

禰豆子の血が引き起こした、この謎の現象を理解はできなくても、彼女やこれまでに自分を助けてくれた者達の想いを背負って、刀を構える炭治郎。

一方、半天狗はそんな彼の姿を見て、やはり自分の中にある無残の遺伝子が疼き出していました。

かつて無残を追い詰めたという剣士と、目の前の炭治郎の姿がぴったりと重なり…。

そして炭治郎の奥の手が発動!

赫刀から繰り出されるヒノカミ神楽が、とうとう半天狗の体を捉えるのでした。

鬼滅の刃114話ネタバレ

半天狗の本体と思われる「五体目」を必死に探して回る、炭治郎・禰豆子・玄弥の三人。

しかし半天狗の分裂体も、そうはさせまいと総力を挙げて、三人の行く手を阻みます。

半天狗すら目を見張る急成長を遂げる炭治郎や、そこの知れない潜在能力を秘めた禰豆子は、それ故に敵の猛攻に晒されました。

二人と分裂体が足止めをしあっている間に、玄弥が本体を見つけられるかどうかが、勝負のカギを握るのでした。

鬼滅の刃115話ネタバレ

体が小さく弱い母親から生まれてきた玄弥。

そんな母が、父の暴力に耐えながら、自分達を守り育ててくれるのを、ずっと見てきました。

しかし、ある日。

母は出かけて行ったまま家に帰ってこなくなります。

夜明け近くになってようやく玄関の戸が叩かれて、玄弥の弟・妹達は大喜びで戸を開けるのですが…。

そこから入ってきたのは凶悪な鬼でした。

玄弥の兄――後の風柱・不死川実美がすぐに鬼へと飛び掛かり、玄弥を庇います。

実美はそのまま夜明けまで鬼と戦い、最初の襲撃から唯一生き残っていた玄弥を守り抜きました。

しかし、鬼の正体は他でもない彼らの母親。

それを見て気が動転した当時の玄弥は、兄に向かって「どうして殺したんだ!?」と詰ってしまったのを、その後ずっと後悔していました。

あの時の事を兄に謝れないまま、今ここで半天狗に殺されて終わってしまうのか……。

そんな想いが胸をよぎる玄弥でしたが、そこに炭治郎が敵を振り切って駆け付けてきます。

「諦めるな!柱になるんじゃないのか!?」

炭治郎のそんな言葉を受けた玄弥は…。

【漫画】鬼滅の刃14巻ネタバレ

14巻
116話 117話 118話 119話 120話
121話 122話 123話 124話

鬼滅の刃116話ネタバレ

遂に上弦の肆・半天狗の本体を捉えた炭治郎。

とても小さな本体に、日輪刀を食い込ませる事には成功するものの、背後から別の鬼の気配が

自分が本体の首を斬るよりも、背後の敵に自分が切られる方が速いと思いますが、もう回避も間に合いません。

そこに禰豆子が駆けつけて、炭治郎を助けてくれました。

ただその代償として、禰豆子の足が切り裂かれてしまいました。

新たな気配の正体は「六体目」の半天狗!

それは、先ほどまで存在していた、喜怒哀楽をつかさどる、四体の分裂体の融合形態でした。

炭治郎たちを「悪人共め」と罵りながら攻撃してくる六体目。

これまでの半天狗以上の強さを持っているのでした。

鬼滅の刃117話ネタバレ

水で出来た壺のような空間に、閉じ込められている時透無一郎。

それは上弦の伍・玉壺が、鬼殺の剣士の武器である呼吸そのものを、封じるために放ってきた技でした。

時透は肺の中に残っていた僅かな空気を使い、霞の呼吸で脱出を試みましたが、これも失敗。

その間に玉壺は、時透たちが目指していた小屋に侵入。

そこで刀を研いでいる鋼鐵塚を見つけてしまいました。

しかし鋼鐵塚は、日輪刀を研ぐ作業に集中力を全て費やしており、玉壺の侵入に気付きません。

そんな鋼鐵塚の姿に、芸術家を気取る玉壺は、作り手として劣等感を抱きました。

鋼鐵塚は背後から攻撃を受けてもなお、作業の手を止めません。

ですがその体は、ボロボロになっていきます。

そんな鋼鐵塚を助けるべく小鉄は、化け物の生き残りに襲われながらも、時透が捕らえられた水の壺を外から壊そうと足掻き続けます。

鬼滅の刃118話ネタバレ

小鉄の奮闘によって、ようやく自由を得た時透。

彼はボロボロの小鉄に「刀を守って」と頼まれて、そこで過去の記憶を思い出します。

時透にはかつて双子の兄・有一郎がいました。

兄は「人のために何かをするのは無意味だ」と弟の無一郎にいつも言い聞かせる、そんな冷たい印象の少年。

無一郎は逆に「人のために何かしたい。自分達が始まりの剣士の子孫だというのなら、その力で皆を守りたい」と思っており、兄とは反りが合わなかったのです。

そんな二人は、次第に口を利く事も無くなっていくのですが、ある時そこへ鬼が襲来するのでした。

鬼滅の刃119話ネタバレ

兄が死ぬ間際、その心の裡にあった気持ちを確かに受け取っていた事を思い出す時透。

その想いを受け取って、鋼鐵塚を助けに駆け付けた時透の頬には、先日の炭治郎と同じように「痣」が現れていました。

玉壺もそれを見て警戒し、壺から巨大な蛸足を出す術で時透に応戦!

しかし時透の手には既に、鉄穴森が完成させた、時透のための日輪刀が握られていました。

昔、最初にこの刀を作ってくれた鉄井戸が、いつも自分を心配してくれていたのも思い出しながら、時透は玉壺に霞の呼吸を放っていきます。

鬼滅の刃120話ネタバレ

互いにここが大詰めと悟ってか、どちらかが死ぬ前に相手の悪口を言い合い始める時透と玉壺。

時透の感性を貶していく玉壺でしたが、時透の「君はとにかく気持ち悪いし、その壺だって形が歪んでて下手くそじゃない?」という指摘に激怒。

壺をバカにされた玉壺は、その自慢の壺から大量の魚を出現させる血鬼術で時透を攻撃します。

しかし一万匹もいるというその魚を、時透は霞の呼吸・陸ノ型で全て切り裂いてみせました。

それを受けて玉壺も、蛇のウロコを纏ったような最終形態に変身。

触れたものを全て魚に変えるという、恐ろしい手を備えた玉壺に対して時透は…。

鬼滅の刃121話ネタバレ

記憶を取り戻した事で確固たる自分が作られていき、その動きも思考も、今まで以上に力強くなってきているのを実感する時透。

特に最愛の兄の死を思い出した事で「怒り」の感情が強く蘇り、それが玉壺と戦う力となっていました。

玉壺は蛇のような体を操って変幻自在に動き回り、時透をかく乱しようとしてきます。

ですが、そんな攻撃にも時透は全く動じません。

そして最終形態に変身して調子づいている玉壺に、「こちらも本気じゃなかったとどうして思わないのか?」と言いながら霞の呼吸・漆ノ型を発動。

これによって引き起こされる異常事態とは…。

鬼滅の刃122話ネタバレ

玉壺を倒したものの、彼がまき散らしていた毒の影響でバッタリと倒れてしまう時透。

小鉄や鉄名森が慌てて介抱に入りますが、鋼鐵塚はそれでもなお日輪刀を研ぎ続けていました。

その刀の持ち主となる炭治郎もまた、半天狗との戦いを継続中。

「融合体の繰り出す木の血鬼術……その最大射程は66尺だ!」と見切り、射程外からヒノカミ神楽の発動姿勢に入る炭治郎。

しかし木でできた竜は口から遠距離攻撃を放ってきて、炭治郎はあっさり吹き飛ばされてしまいました。

その攻撃で鼓膜が破れて、平衡感覚が狂ってしまい、呼吸もどんどん乱れていきます。

さらに融合体は、これまでの分裂体の能力を、全て備えている事も分かってきました。

鬼滅の刃123話ネタバレ

鞭のような独特のしなりを持つ刀で戦う恋柱・甘露寺蜜璃。

甘露寺はその変幻自在の武器と恋の呼吸で、炭治郎に代わって、半天狗の融合体と互角の戦いを見せていきます。

しかし炭治郎が甘露寺に「半天狗の本体はその融合体とは別にいる」という肝心な事を伝え忘れていたために、状況は甘露寺の劣勢に。

融合体の術をモロに食らってしまう甘露寺。

しかし意外な事に、彼女の体には大した怪我が見当たりませんでした。

その結果に融合体は疑問を持ちつつも、「質の良い肉ならば食べるのにちょうどいい」として甘露寺に接近。

攻撃で一瞬その意識を失っていた甘露寺は、自分が持つ特異体質と、それによる数々の非運を思い返していました。

実は甘露寺の体は、常人とは全然違っていたのです。

鬼滅の刃124話ネタバレ

産屋敷に「君は神に愛された存在なんだよ。もっと誇りを持っていい」と認めてもらい、鬼殺隊として皆を守ると心に決めた甘露寺。

融合体にやられそうになっていたところを、炭治郎たちに助けてもらった甘露寺は、三人を下がらせて再び戦闘に入ります。

炭治郎たちも、融合体の相手は甘露寺に任せ、その間に本体の捜索に専念。

それに気付いた融合体は、甘露寺を倒してそちらに向かおうとしましたが、ここで甘露寺の首元に「痣」が出現しているのに気づきます。

甘露寺は痣の力もあって、融合体を完ぺきに足止め。

そして炭治郎たちは、先ほど本体が隠れていた血鬼術の大木に辿り着くのですが…。

【漫画】鬼滅の刃15巻ネタバレ

15巻
125話 126話 127話 128話 129話
130話 131話 132話 133話

鬼滅の刃125話ネタバレ

逃亡する上弦の肆・半天狗の本体を必死に追いかける炭治郎。

鬼は日光の下では生きられませんが、逆に言えば夜の間しか鬼は姿を現さないため、ここで逃がしたら次の機会はないかもしれません。

炭治郎と共に半天狗を追いかけていた玄弥は、しぶとく逃げ続ける半天狗に向かって「いい加減に空気を読め!」と激昂。

そして近くにあった木を丸ごとに引き抜いて、半天狗に向かって思い切り投げつけました。

禰豆子も素早く距離を詰め、その爪で半天狗を追い詰めていきます。

しかし後一歩が届きません。

このままでは夜明け前に捕まえられないばかりか、半天狗の半身を足止めしてくれている甘露寺が先に倒れてしまう。

そう焦る炭治郎は、以前に善逸から教わった体術を思い出します。

一瞬だけ、まるで雷の呼吸の使い手のような加速力を得た炭治郎は、遂に半天狗に追いつきますが…。

鬼滅の刃126話ネタバレ

時透たちの助太刀もあって、遂に半天狗に致命傷を与える事に成功した炭治郎。

このまま夜明けが訪れれば半天狗は消滅しますが、それは同時に禰豆子にも死が迫っている事を意味していました。

慌てて禰豆子を日陰に隠そうとする炭治郎に、禰豆子は何故か逆らいます。

それは炭治郎の背後にいる半天狗が、まだ攻撃を仕掛けようとしていたからでした。

そして遂に訪れる夜明け。

日の光を浴びた禰豆子の顔があっという間に焼けただれていき、炭治郎は咄嗟に彼女を抱きしめて、日の光から守ろうとします。

しかし半天狗が里の人間に襲い掛かっている様子も目に入ってきて…。

このまま禰豆子を日光から守るのか、それとも半天狗を追いかけて人々を守るのか?

苦渋の選択を迫られる炭治郎は…。

鬼滅の刃127話ネタバレ

不思議な事に日光を浴びても平気な様子で、炭治郎に「だいじょうぶ」と笑顔で話しかけてくる禰豆子。

目や牙は変化したまま戻っていないので、未だに鬼である事には変わらないようなのですが、彼女はなぜか日光を克服していました。

感極まって禰豆子を抱きしめて泣き出す炭治郎と、それを遠くから笑顔で見守る玄弥。

そこで炭治郎は緊張の糸が切れたのか、意識を失ってしまいます。

一方、半天狗の半身を足止めしていた甘露寺も限界を迎えていましたが、夜明けが来た事で鬼は自壊。

彼女もまた、この戦いを生き延びる事に成功したのです。

人間側にとって吉報となるこの結果。

しかし、これに同じく歓喜の声を上げたのは、始まりの鬼である鬼舞辻無残も同様でした。

「遂に日光を克服する鬼が現れた!」

自身の唯一最大の弱点を克服するため、無残は禰豆子に関心を持つのでした。

鬼滅の刃128話ネタバレ

戦いを終え、刀鍛冶の里の復興に力を入れていく一同。

ボロボロに傷ついた炭治郎も蝶屋敷で治療を受けて順調に回復を見せていますが、禰豆子の変化についてはまだ何も分かっていませんでした。

それでもハイテンションな善逸に振り回されたり、伊之助にひたすら彼の名前を覚えさせられたりと平和な時を過ごす禰豆子。

一方、産屋敷では鬼殺隊の柱達が集まっての柱合会議中。

無残が禰豆子を狙ってくるのは容易に予想がつき、それに伴う大規模な総力戦が始まるだろうと話し合っていました。

その闘いで勝利するために必要なのは、炭治郎たちが見せたような「痣」を他の者も発現させる事。

これについて、鬼殺隊にはほんの僅かながら伝承が残っているらしく…。

鬼滅の刃129話ネタバレ

炭治郎と同じく痣を発現させた時透は、その時の自分の状態を振り返って皆に説明していきます。

まず心拍数が200を超え、体温は39℃以上になっていたであろう事。

本来ならばそんな状態で戦える者はいない筈なのですが、時透は「それが出来るか出来ないかが分かれ道」と語りました。

一方その頃、病床にいる炭治郎のところには鋼鐵塚が。

お見舞いに来てくれたのかと思いきや、彼は完成した日輪刀を炭治郎に届けに来たのでした。

鍔には今は亡き炎柱・煉獄の形見が使われている新しい日輪刀。

それを鞘から抜き放つと以前よりも深い漆黒の刃が現れ、そこには「滅」の文字が刻まれています。

しかし鋼鐵塚は何やら不満そうな様子でした。

鬼滅の刃130話ネタバレ

鬼殺隊で「柱稽古」と名付けられた新たな合同訓練が始まりました。

来るべき決戦に備えて、通常ならば継子以外に稽古をつけない各柱が、今は特別に鬼殺隊の一般隊員を訓練していくというものです。

入院中で参加できていない炭治郎は「柱に稽古をつけてもらえるなんて!」と羨ましがりますが、今から参加予定の善逸は「誰が考えたんだよ死ねよ」と不満爆発。

そんな善逸に炭治郎は「雷の呼吸のコツを教えてくれたおかげで助かった。ありがとう」と礼を伝えます。

人と人とのつながりが窮地を救ってくれたりもする、だから柱稽古もきっと良い未来に繋がる…。

炭治郎のそんな言葉に善逸も笑顔になって、稽古へと向かいました。

そうした中、なぜか柱稽古に参加しようとしない水柱・冨岡義勇。

お館様に言われて義勇の様子を見に行った炭治郎は、そこで彼の意外な身の上話を聞く事になるのでした。

鬼滅の刃131話ネタバレ

義勇が自身を水柱と認めない理由を聞かされた炭治郎。

その話で炭治郎が思い出したのは、自分を守って死んでいった煉獄の事でした。

「あの人の代わりに自分が死ねば良かったのではないか?」

そんな後悔に囚われる事もある炭治郎でしたが、同じ立場の伊之助はあの時に「託された信頼に応えることだけ考えろ!」と叫びました。

それを思い出した炭治郎もまた、義勇に何か言葉を届けたいと思い、立ち去る彼の背中に問いかけます。

「あなたは託されたものを繋いでいかないんですか?」

炭治郎のそんな言葉に、義勇はハッとした顔で立ち止まりました。

鬼滅の刃132話ネタバレ

怪我が全快して柱稽古への参加が許可された炭治郎は、各柱の稽古を順調にクリアしていきます。

しかし蛇柱・伊黒小芭内の稽古場にやって来た炭治郎はその顔を青ざめさせる事に。

そこには縛られて身動きできない状態にさせられた一般隊員達がそこら中に転がっていました。

さらに伊黒は「彼らを傷つけないようにしながら俺と戦え」と無茶な要求をしてきます。

炭治郎も隊員達も恐怖に顔を引きつらせながらの緊張感あふれる稽古。

そして善逸が参加している風柱・不死川実美の稽古場では…?

鬼滅の刃133話ネタバレ

不死川兄弟、兄の実美と弟の玄弥が喧嘩しているところに遭遇してしまった炭治郎。

「呼吸すら使えない玄弥を鬼殺隊として認めない」と冷たく当たる実美に、玄弥は「鬼を喰ってまで戦ってきたのに」と食い下がりました。

が、実美は弟のその発言に激怒!

そのまま玄弥の両眼を潰しにかかり、炭治郎は慌てて二人の間に割って入ります。

兄として玄弥を再起不能にしようとする実美と、「さっき弟なんていないと言っただろ! なら玄弥の選択に口出しするな!」と玄弥を庇って戦う炭治郎。

そこにたまたま居合わせてしまった善逸は、この世の終わりといった顔で怯えていましたが、炭治郎はそんな善逸にも協力を要請。

そして風柱と炭治郎の殴り合いは大勢を巻き込んでの大乱闘になっていくのでした。

【漫画】鬼滅の刃16巻ネタバレ

16巻
134話 135話 136話 137話 138話
139話 140話 141話 142話

【漫画】鬼滅の刃134話ネタバレ

岩柱・悲鳴嶼が柱稽古で唱えるのは、足腰の鍛錬で

  • 滝に打たれること
  • 丸太三本を担ぐこと
  • 大きな岩を押して運ぶこと

の三つでした。

滝修行の過酷さに死を身近に感じながらも、伊之助は悲鳴嶼が鬼殺隊最強だと言い、三人の中で後ろ向きなのは善逸だけでした。

やがて滝修行と丸太担ぎを終え、岩押すことに手こずっているところで、炭治郎の前に玄弥が現れます。

玄弥は、兄との諍いに巻き込んだことを謝りに来たのでした。
悲鳴嶼の元で修行している玄弥は、岩を押すコツを炭治郎に教えます。

その頃、無惨は鳴女を使って鬼狩りの六割ほどの居場所を把握していました。

無惨は、禰豆子も産屋敷ももうすぐ見つかると微笑みます。

【漫画】鬼滅の刃135話ネタバレ

玄弥に教えてもらった”反復動作”を繰り返すことによって、炭治郎はついに岩を動かします。

それに負けじと、伊之助も岩を動かしました。

炭治郎は岩を一町動かすことに成功しますが、脱水症状になり瀕死になります。

そこへ現れて水をかけたのは悲鳴嶼。

悲鳴嶼は涙を流し念仏を唱えながら、炭治郎を認めると言います。

悲鳴嶼は、刀鍛冶の里で炭治郎が、禰豆子より里の人間の命を優先したことを称えます。

ですが炭治郎は、それを決断したのは禰豆子だと否定ます。

それを聞いて悲鳴嶼は、さらに炭治郎への見方を変え、自分の身の上を語りはじめます。

かつて自分の寺で育てていた子供が鬼に遭遇したことにより、自分を裏切り、また自分が守った子供にすら裏切られた。

その経験が、悲鳴嶼を疑り深くしていました。

しかし、同じ子供である炭治郎の振る舞いを悲鳴嶼は認め、炭治郎の頭を撫でました。

そして訓練は完了したと、褒めるのでした。

【漫画】鬼滅の刃136話ネタバレ

岩柱の稽古を終えた炭治郎は義勇のところへ行くと言います。

ですが玄弥は、まだ岩を動かしていないから行けないと言いました。

伊之助は、呼吸を使えない玄弥を笑うので、二人は喧嘩になります。

岩柱の元を去る炭治郎は善逸を見つけ、修行が進んでいないことを心配します。

ただ善逸は、やるべきことがはっきりしたので大丈夫だ、と言います。

いつもと様子の違う善逸は、額から血を流し、また違う人格になっているようでした。

炭治郎が向かった義勇の屋敷では、義勇と不死川が手合わせをしていました。

いつものように殺気立っている不死川。

炭治郎は、不死川からおはぎの匂いがしたことから、おはぎの話題を畳みかけます。

ですが不死川は、炭治郎を気絶させ、また姿を消します。

目覚めた炭治郎の傍には義勇がいました。

次に不死川が来た時には、おはぎをあげて仲良くしようという話で、呑気に盛り上がりました。

一人イライラと歩く不死川。

その道中、自分を監視していた鬼の目を見つけます。

その頃、寝たきりの産屋敷のもとには、無惨が現れていたのでした。

【漫画】鬼滅の刃137話ネタバレ

産屋敷は弱り、もはや目も見えなくなっていました。

これから産屋敷を殺すと言う無惨に産屋敷は、自分たちが同じ血筋であることを語りはじめます。

無惨のような怪物を出したために、自分たちの一族は呪われたと。

呪いによって一族が絶えかけた時に産屋敷は、神主から鬼を倒すことに心血を注ぐよう言われました。

それに対し無惨は、何百何千と人間を殺してきた自分が、何の天罰も受けていないのだから、何の因果関係もない。この千年、神も仏も見たことがないと言い放ちます。

不滅を夢見る無惨に産屋敷は、人の想いこそが永遠と説きます。

これまで連綿とつながれてきた鬼狩りの中で、自分の存在はそれほど重要ではないのに対し、鬼たちは無惨が死ねばすべて滅びます。

そう言われた無惨の空気が変わります。

無惨が長く話を聞いてくれたことへ、産屋敷が礼を言った頃。

全ての柱に、産屋敷邸が無惨の襲撃を受けた報が入ります。

【漫画】鬼滅の刃138話ネタバレ

急ぐ柱たちが産屋敷邸に迫っている時、産屋敷邸が爆発します。

それは産屋敷による、自らを囮にした無惨への罠でした。

突如、無惨の前に血鬼術が現れます。

珠世によるものでした。

珠世が無惨に吸収させた自分の拳には、鬼を人間に戻す薬が入っていました。

珠世は無惨へのこれまでの恨みを叫び、ここで無惨と死ぬと告げて悲鳴嶼を呼びました。

現れた悲鳴嶼は鉄球を無惨にぶつけ、無惨の頭部を破壊します。

【漫画】鬼滅の刃139話ネタバレ

産屋敷は無惨の訪れを予見し、自らを囮にすることを悲鳴嶼に命じていました。

他の柱は、産屋敷を囮に使うことを承知しないだろうと思い、悲鳴嶼に頼んでいたのです。

産屋敷の予測通り、無惨は頭を破壊されても死なず、夜明けを待つしか方法はないようでした。

悲鳴嶼が技を連続している隙に、柱たちが集結してきます。

柱たちは同時に攻撃を仕掛けますが、無惨が笑うと皆の足元が、奇妙な和風建築のようなものに様変わりします。

無惨は今宵皆殺しにすると言い、その中へ姿を消しました。

【漫画】鬼滅の刃140話ネタバレ

その奇妙な和風建築は、上下左右が滅茶苦茶でした。

落ちていく炭治郎を義勇が止めますが、すぐさま鬼に襲われ、それを倒します。

伊黒は甘露寺と行動を共にし、他の柱たちも産屋敷の死を悲しみ、無惨への怒りを強くします。

他に伊之助、善逸、玄弥らも屋敷に入り、行動を開始していました。

その中で胡蝶が出会ったのは上弦の弐・童磨。

【漫画】鬼滅の刃141話ネタバレ

童磨の使う対の扇に胡蝶は、童磨が姉の仇であることを確信します。

童磨は万世極楽教の教祖であり、信者を食べて自分と血肉を共にすることが救いなのだと説きます。

姉の仇であることを認めた童磨の目に胡蝶が突きを入れ、そこから胡蝶の毒が回りはじめます。

しかし胡蝶の毒のことは、既に鬼の間で共有されており、調合は変えてあっても、童磨は毒を体内で分解してしまいます。

挑発する童磨に、だが胡蝶はそれは想定内だと、再び刀を構えます。

【漫画】鬼滅の刃142話ネタバレ

童磨は幼い頃から賢く、親に極楽教の教祖として祭り上げられながら、その役割を果たしつつ、愚かな信者たちに同情していました。

五回目に及んでいた胡蝶の毒の調合も、童磨は分解してしまいます。

童磨は胡蝶の攻撃を軽くかわし、早いと褒めながらも、その非力さと小ささを残念がります。

それは胡蝶の劣等感を呼び起こすものでした。

体力も尽き、失意の胡蝶の前に姉のカナエが幻が立ちます。

カナエは胡蝶に、立って戦うように厳しく言い放ちます。

どんな犠牲を払ってでも勝つと、自分とも、カナヲとも約束したと。

カナエの励ましに胡蝶は血を吐きながらも立ち上がりました。

そして、頸に毒を叩き込めば、まだ勝機があると考えた胡蝶は”百足蛇腹”を繰り出し、童磨に剣を突き立てます。

【漫画】鬼滅の刃17巻ネタバレ

17巻
143話 144話 145話 146話 147話
148話 149話 150話 151話

鬼滅の刃143話ネタバレ

鬼殺隊の花柱・胡蝶しのぶは、上弦の弐・童麿と戦いながら、自身の幼い頃を思い出します。

家族とともに幸せに暮らしていた日々は、鬼の襲撃によって、あっさりと終わりを迎えてしまいました。

強くなって、誰かの幸せを守りたいと、心に誓った幼いしのぶ。

そして、その胸には同時に、強い怒りが宿り続けていたのです。

今も「どうして童麿には毒が通じないの!?」という怒りが胸を渦巻いていましたが、そんな彼女を童麿はいきなり抱きしめてきます。

さらに「弱い女の子のくせによく頑張ったね!全部無駄だというのに偉い!」と挑発!

それに対してしのぶがまた激怒して「地獄に堕ちろ」と言い返した時、彼女の部下である栗花落カナヲが加勢に現れました。

鬼滅の刃144話ネタバレ

どこがどう繋がっているのか分からない、不思議な空間を冨岡と共に走り抜ける炭治郎。

そこに伝令係の烏が現れて、「胡蝶しのぶが死亡」という無慈悲な情報をもたらしてきました。

思わず言葉を失い、その両眼から涙をあふれさせる炭治郎。

ですがそれでも、足を止める事はありません。

一方、炭治郎の友・善逸は上弦の陸・獪岳と接敵。

壱ノ型しか使えない善逸を、獪岳はバカにしてきますが、善逸にしてみれば獪岳もまた、穴埋めで上弦の下っ端に入れたに過ぎない男。

そして何よりも、獪岳は善逸の祖父が腹を切って自害する原因を作った、最悪の男でした。

善逸と獪岳は、互いに相手をののしり合いながら、刀の柄に手を伸ばします。

共に雷の呼吸の使い手同士、兄弟弟子による一騎打ちの行方は…。

鬼滅の刃145話ネタバレ

獪岳はかつて、上弦の壱と相対した際、生き延びるために土下座して、命乞いをしていました。

それは「恥をかこうとも生きてさえいれば何とかなる、いつか勝てる」という思いからくるもの。

そして鬼の血を啜り、人間をやめてまで生と力を求めた獪岳は、雷の呼吸の弐から陸の型までを繰り出して善逸を圧倒。

善逸も、獪岳の人間時代の努力はしっかりと見ており、人間的に好きにはなれなかったものの、尊敬の念は抱いていました。

そんな兄弟子と、道が完全に分かたれてしまった事を悲しみつつ、善逸は初めて壱ノ型以外の技を発動させるのでした。

鬼滅の刃146話ネタバレ

敗れ、朽ちゆく獪岳の前に現れて「人に与えないものは人から何も与えてもらえなくなる。惨めだな」と引導を渡す愈史郎。

彼に救助された善逸は夢の中で、亡くなった祖父に対して謝罪を繰り返していました。

獪岳と仲良くできなかった事、祖父が生きている間に柱になれなかった事などを、涙ながらに謝り続ける善逸。

しかし祖父はそんな善逸に「お前は誇りだ」と言ってくれるのでした。

その頃、炭治郎と冨岡の前にも遂に、上弦の鬼が出現。

それはかつて煉獄を殺した鬼。

上弦の参・猗窩座に外ならず。

鬼滅の刃147話ネタバレ

初手からヒノカミ神楽を発動させて、猗窩座の左腕を狙う炭治郎。

その攻撃は、見事に猗窩座の皮膚を切り裂き、左腕を切り落とす事に成功します。

さすがに首を狙うのは簡単ではなかったものの、以前と違ってこちらの攻撃は通用します。

また、猗窩座からの攻撃を、ヒノカミ神楽で回避する事にも成功。

その様子を見ていた冨岡も、炭治郎の急成長に感動。

「既に柱に届く実力がある」と高く評価しました。

しかし、猗窩座もまた同じように炭治郎の強さを認め、本気の戦いを見せるのでした。

鬼滅の刃148話ネタバレ

水の呼吸を使って、炭治郎に加勢する冨岡。

猗窩座は、拾壱ノ型まである冨岡の技に感心しつつも、背後からの炭治郎の奇襲にはしっかりと対処。

ヒノカミ神楽をかわすどころか、カウンターを合わせてきて、炭治郎の首を跳ね飛ばそうとします。

しかし、寸前のところで、冨岡が水の呼吸で割って入り、炭治郎は間一髪これを逃れました。

出だしこそ好調だった炭治郎ですが、本気になった猗窩座には、ほとんど技が通用しなくなってしまいます。

それでも猗窩座は「よくここまで成長した」と炭治郎を称賛。

ところがそれに続く形で「煉獄はあそこで死んでよかった。お前たちの成長の糧になったのだから」と無神経な事を言ってしまいます。

鬼滅の刃149話ネタバレ

弱者から強者へと成長した炭治郎を称賛しつつも、今もなお、彼に不快感を覚えてしまうのが不思議な猗窩座。

猗窩座はその理由が分からず、苛立ちのままに炭治郎へと攻撃を再開します。

猗窩座の怒涛の連続攻撃を、炭治郎は持ち前の動作予知でギリギリ回避しながら推理します。

猗窩座がいったい、何に心を乱しているのかを。

どうやら猗窩座は「人は助け合って生きていくものだ」という考え方が気に入らないようでした。

鬼滅の刃150話ネタバレ

炭治郎に代わって、猗窩座と一対一で相対する冨岡。

戦いの中で、自分の感覚が研ぎ澄まされていくのを感じていました。

冨岡の顔にも遂に「痣」が出現します。

今まで以上の速度で繰り出される水の呼吸が、猗窩座の体を切り裂いていきます。

しかし猗窩座もまた、冨岡のスピードに合わせて動きのキレが増していき、戦いはまたも互角の状態に。

このまま長期戦になれば、体力と回復力の差で、鬼が圧倒的に有利になります。

それを知っている炭治郎は、猗窩座の弱点を必死に探し始めます。

「自分が匂いによって敵の動作を予知するように、猗窩座は敵の闘気を感じ取れるのではないか?」と推測しました。

ならば、その闘いの羅針盤とでも言うべき感覚を、狂わせることが出来ればと考えるのですが…。

鬼滅の刃151話ネタバレ

猗窩座と戦いながら、生前の父との思い出が頭の中をよぎった炭治郎。

植物のように穏やかで、感情の起伏がない人だった父は、ヒノカミ神楽を舞う時のコツを、炭治郎に教えてくれていました。

それは正しい呼吸と正しい動作を行う事。

つまり、無駄な動きをどんどん排していく事。

そうしていると次第に感覚が研ぎ澄まされていき「透き通る世界」に至れると父は語りました。

また父はかつて、巨大なクマを小さな手斧であっさりと、秒殺してみせた事があったのです。

炭治郎は今になって、それがヒノカミ神楽の見取り稽古だったと気付きました。

そして、あの時の父のように「透き通る世界」へ潜ろうと集中し始めるのでした。

【漫画】鬼滅の刃18巻ネタバレ

18巻
152話 153話 154話 155話 156
157話 158話 159話 160話

鬼滅の刃152話ネタバレ

猗窩座との戦いの中、「透き通る世界」に入ることができた炭治郎。

そこで動きの予測と、攻撃の回避の速度が格段に上がることを知ります。

また、猗窩座の探知する闘気を閉じた状態で頸を狙えるのではないかと考えます。

義勇と戦う猗窩座を、じっくりと観察する炭治郎。

義勇の刀が折られ、義勇の腹部を猗窩座の腕が貫通する瞬間、炭治郎が腕を切ってそれを止めます。

明らかに、今までと違う動きの炭治郎に焦る猗窩座はさらに威力の上がった攻撃を仕掛けます。

しかし、透き通る世界に入ることにより、動きがゆっくりと見えている炭治郎は、やられずに攻撃に入ります。

闘気を探知しようとする猗窩座ですが、闘気が消えた炭治郎に動揺します。

その瞬間、炭治郎の刃が猗窩座の頸を斬り落としました。

鬼滅の刃153話ネタバレ

闘気がない人間など、今まで見たこともない猗窩座。

ただ、何らかの変化により、猗窩座を上回った炭治郎により、頸を斬られてしまいました。

それは猗窩座が求めていた至高の領域、無我の境地でした。

強さを求める猗窩座は、頸を斬られてもなお、戦おうとしていました。

崩れていく頭を見て終わりかと思われましたが、なんと体の崩壊が始まりません。

猗窩座もまた、別の何かに変わろうとしていました。

頸が、弱点ではなくなろうとしていたのです。

しかし、限界を超えていた炭治郎は、気絶してしまいます。

炭治郎を守りながら何とか戦う義勇。

その時、猗窩座の中で女の子が、辞めてと泣きながら声をかけました。

鬼滅の刃154話ネタバレ

義勇は、度重なる戦いの疲労により、体が限界を迎えようとしていました。

相手は疲労、負傷の概念がない鬼。

しかし、絶対に託されたものを後に繋ぐため、炭治郎を守ると心に決める義勇。

一方で猗窩座の中では、女の子が声をかけ続けます。

そこで猗窩座の回想シーンに入ります。

猗窩座の父親は病気でした。

ただ、貧乏な猗窩座には、薬を買って帰ることはできません。

猗窩座はスリや泥棒を続けました。

そのため、強くならなければ、何も得ることができなかったのです。

しかし、息子の迷惑を考えた猗窩座の父親は、自殺を図りました。

父親の死により荒れ狂う猗窩座を、ある男が沈めます。

一度ボコボコにした猗窩座を、道場生として引き取りました。

男は慶蔵という、素流武術の師範でした。

門下生が誰もいないその道場で、猗窩座は慶蔵の娘の世話を任されます。

娘は恋雪といい、かなり病弱でした。

鬼滅の刃155話ネタバレ

恋雪の看病をする猗窩座は、彼女と師範により救われました。

三年経つ頃には、恋雪も病に臥せることもほとんどなくなり、普通に暮らせるようになっていました。

そして慶蔵に「娘をもらって欲しい、道場を継いで欲しい」と言われます。

恋雪も猗窩座が好きだと。

今まで、自分を好いてくれる未来など想像もしていなかった猗窩座ですが、これを機に人生をやり直し、この二人を守ると誓います。

しかし、二人は死んでしまいます。

祝言を挙げると父親に報告するため、墓参りに行っていた時、慶蔵に恨みをもつ誰かが、井戸に毒を入れていたからです。

猗窩座は激しく後悔します。

そして、ある惨殺事件の記録が、奉行所に残されています。

素流道場の父娘が毒殺された後、生き残りの門下生が、隣接する剣術道場を襲撃。

道場生六七名を殺害したのは、素手による頭部破壊、内臓破壊。

その様は地獄絵図でした。

あまりの内容に鬼がでたと言われ、その様子を見にきた無惨により、本当の鬼にされます。

全てがどうでも良くなった猗窩座は、記憶をなくしてもなお、強さだけを求めていったのでした。

鬼滅の刃156話ネタバレ

記憶を思い出した猗窩座は、再び頭を再生させます。

その時、炭治郎も再び身を覚まします。

義勇を狙う猗窩座に刀を振るいますが。握力がなくなり。すっぽ抜けてしまいました。

何とか止めようと、炭治郎が素手で殴ります。

その時、殴られたことにより、自らの師範を思い出す猗窩座。

自分が本当に殺したかったのは自分自身でした。

自分で自分に攻撃をしますが、勝手に再生していきます。

全てを終わらせたい猗窩座。

父親と師範の声、無惨の声と葛藤する猗窩座ですが、恋雪の声により、全て終わらせることができました。

その時、猗窩座の体は崩れ去っていったのでした。

鬼滅の刃157話ネタバレ

猗窩座を倒すことができた義勇と炭治郎は、そのまま意識を失いました。

猗窩座の気配が、なくなったことを嘆く上限の弐童磨。

童磨と対峙していたのは栗花落カナヲでした。

猗窩座のことを思い出し泣いている童磨に、今までになく饒舌に喋るカナヲ。

嘘ばかりで何も感じないのに、何のために生きているのと童磨を挑発するカナヲ。

童磨の攻撃にに反応速度が上がり、さらに童磨の血鬼術である粉凍りを吸わないカナヲに、しのぶよりも実力があるのではないかと評価する童磨でした。

鬼滅の刃158話ネタバレ

肉親であるしのぶを殺した童磨に対し、今までにない憎悪を持つカナヲ。

花の呼吸で連撃を繰り出します。

戦いの中、カナヲの目が特殊だと判断した童磨は、カナヲの目を狙います。

バネのような体幹で攻撃を躱すカナヲ。

しかし、広範囲の攻撃により近づくことができません。

また刀を取られてしまいます。

攻撃を避けることも出来ず、何とか被害を最小限にしようと見極めていると、天井を突き破り伊之助が登場しました。

鬼滅の刃159話ネタバレ

天井を破って現れた伊之助は、童磨な上弦の弍だと気づきます。

またそこで、しのぶが死んだことを知ります。

しのぶの仇だと知った伊之助は、童磨を倒す決意をします。

伊之助は、童磨に向かっていき、カナヲの刀を取り返します。

また、腕の関節を外して戦うといった、型にはまらない戦い方の伊之助に、戸惑う童磨。

興味を持った童磨は、伊之助の被り物を奪いました。

そこで伊之助の顔に、見覚えがあると言うのでした。

鬼滅の刃160話ネタバレ

伊之助に出会ったことがあるという童磨は、過去の記憶を蘇らせます。

それは15年前。

童磨の下に、赤ん坊を抱いた少女がやってきました。

それ少女は伊之助と同じ顔をしていました。

伊之助のお母さんだったのです。

そこで初めて聞かされる母の顔。

指切りの話をされた時、伊之助はそれが本当のことだと信じます。

記憶の片隅に残っていた母を思い出したのです。

しかし、童磨の正体に気づいた母・琴葉を、童磨は食べてしまいました。

仲間と母の仇が目の前にいると知り、地獄におくることを決意しました。

【漫画】鬼滅の刃19巻ネタバレ

19巻
161話 162話 163話 164話 165話
166話 167話 168話 169話

鬼滅の刃161話ネタバレ

鬼殺隊・栗花落カナヲと嘴平伊之助の二人は、上弦の弐・童麿との戦闘に入っていました。

二人に対して童麿は語ります。

「この世界には地獄なんて存在しないし、悪人が必ず成敗されるなんて事もない」

「そんな不平等な現実を受け入れられずに生きていく弱い人々――人間達は気の毒で仕方ない」

したり顔でそんな事を語る童麿に対して伊之助は激怒。

「地獄なら俺が作ってやる!」と叫びながら童麿に向かって突っ込んでいきます。

伊之助の「獣の呼吸」

そしてカナヲの「花の呼吸」が立て続けに童麿に向かって放たれますが、童麿はこれを難なく回避。

さらに「結晶ノ御子」という氷で作った自分の人形に二人との戦闘を任せ、童麿自身はこの場をさっさと後にしようとします。

そうはさせまいと、人形の攻撃をかいくぐりながら必死に童麿を追いかける伊之助。

一方、カナヲの方は何か別の狙いがあるようでした。

鬼滅の刃162話ネタバレ

上官である、胡蝶しのぶから聞かされた話を思い返すカナヲ。

しのぶは事前に「上弦の弐と戦う事になった場合、私は彼に喰われて死ぬ必要がある」と説明していました。

童麿がこれまでに行ってきた事から、彼は女を捕食する可能性がとても高いと、しのぶは推測。

それを逆手に取りしのぶは、あらかじめ自分の身体に、高濃度の毒を仕込んでいたのです。

そんな捨て身の作戦は見事に成功し、戦場から立ち去ろうとしていた童麿は、扉まで後少しという所まで来てダウン。

童麿の体は毒によってドロドロに溶けていき、彼が作り出した氷の人形も消滅しました。

このチャンスを静かに待っていたカナヲは、今の内に童麿の首を斬り落とすべく接近。

しかし童麿も最後の力を振り絞り、これまでの比ではない巨大な氷の仏像「霧氷・睡連菩薩」を発動させて応戦。

カナヲはその予想外の反撃に一瞬ひるんだものの、彼女もまた奥の手を使う覚悟を決めるのでした。

鬼滅の刃163話ネタバレ

遂に首を切り落とされてしまった童麿は、生首状態でもまだわずかに意識が残っていました。

己の死を悟りながら「こんな奴らに負けるなんて俺が可哀想すぎる」と、まだ身勝手な事を考える童麿。

しかし思った事はそれくらいで、彼は自分の死にも他人の死にも、あまり感情が揺さぶられない事実を再確認します。

そんな童麿が事切れる直前に見たのは夢か幻か、胡蝶しのぶの姿でした。

「やっと死にましたか?」と笑顔で訊いてくる彼女に対して、童麿は今までに覚えのない感情を抱き始めます。

「これが恋という感情なのかもしれない」

童麿のそんな言葉を聞いたしのぶの返事は?

鬼滅の刃164話ネタバレ

焦げ臭さを感じて目覚める炭治郎。

その匂いの正体は、冨岡義勇が焚火で熱している彼の日輪刀でした。

熱した刃を傷口に当てて止血するつもりの冨岡と、それを聞いて青ざめる炭治郎。

そんな二人のところへ伝令係の烏がやってきて、上弦の弐・童麿を撃退したという報告がなされました。

炭治郎はこれを聞いて、自分達が無残に少しずつ近づいているのを実感します。

一方その頃。

伊黒・甘露寺ペアもまた、別の鬼と戦闘に入っていました。

相手は新たな上弦の肆として抜擢された、単眼の琵琶使い。

鬼が琵琶を奏でる度に周囲の空間は不規則に変化

甘露寺たちの攻撃は次々に無効化されていきます。

鬼滅の刃165話ネタバレ

上弦たちの中でも最強と噂される存在・上弦の壱と接敵した時透無一郎。

彼は戦う前から敵の強さを感じ取り、不覚にも刀を持つ手を、ブルブルと震えさせてしまいます。

しかし上弦の壱は、なかなか攻撃を仕掛けてきません。

彼は時透が自身の子孫だと察し、興味を持っていたのです。

上弦の壱は、自分はかつて「継国巌勝」という名前の剣士だったのだと時透に語り始めます。

それを聞いて時透はさらに激しく動揺しますが、その心の揺れを強引に押さえつけて抜刀。

独自に編み出した「霞の呼吸」の新技を操って、上弦の壱に猛攻を仕掛けます。

しかし上弦の壱もまた「月の呼吸」なる技を展開するのでした。

鬼滅の刃166話ネタバレ

「月の呼吸」に対応しきれず、絶体絶命のピンチに陥る時透。

彼に対して上弦の壱は「鬼となって共に無残の力となろう」と誘うのですが、時透はそれを拒絶します。

そこに鬼殺隊の仲間・玄弥が到着。

すぐさま銃で上弦の壱を攻撃するものの、その攻撃もまた、上弦の壱にはあっさりと避けられてしまいました。

時透に続いて玄弥までもが重傷を負い、万事休すという状況の中。

今度は玄弥の兄である風柱・不死川実美が駆けつけるのでした。

鬼滅の刃167話ネタバレ

肉体的に今が全盛期の実美は「風の呼吸」を自在に操り、上弦の壱が繰り出す「月の呼吸」と見事に渡り合って見せます。

実美の分析によると、「月の呼吸」は一つ一つの斬撃に、ランダムな小さい刃が付随しているそうです。

そのため、攻撃を避けたつもりでも、その小さな刃にやられてしまいかねません。

その上、斬撃そのものの速さも厄介。

そんな強敵を前にして、鳥肌が止まらなくなる実美。

それは恐怖からではなく「殺し甲斐のある敵と出会えた」という喜びによるものでした。

しかし、強敵と戦える喜びを感じていたのは上弦の壱も同じ。

彼は「月の呼吸」を陸ノ型まで披露して、実美をどんどん追い詰めていきます。

鬼滅の刃168話ネタバレ

実美が、自分の体からに流れる血が特殊な「稀血」である事に気付いたのは、彼が鬼狩りを始めてすぐの事でした。

彼の血は、鬼を酩酊させるという、変わった性質があったのです。

上弦の壱との戦闘でボロボロになりながらも、その出血と稀血の特性を利用して、なおも戦闘を続けていく実美。

彼はこれまでの戦いで死んでいった鬼殺隊の隊員達を想いながら、手にした刀を振るっていきます。

今は亡き産屋敷もまた、同じように失われていった隊員達の意志を、背負いながら戦ってきました。

そんな彼の犠牲に報いるためにも、この戦いを生き抜きたい実美。

です無情にも、彼の攻撃は上弦の壱に届くことなく…。

鬼滅の刃169話ネタバレ

上弦の壱との戦いは、遂に岩柱・悲鳴嶼行冥までもが参戦!

悲鳴嶼の鍛え上げられた肉体と圧倒的なオーラに、上弦の壱は彼を「300年ぶりに会う強敵」と高く評価します。

実際に悲鳴嶼が「岩の呼吸」で攻撃を仕掛けると、なんと上弦の壱が振るっていた刀が、中ほどから真っ二つに折れてしまいました!

これで一気に悲鳴嶼が有利になったかと思いきや……

上弦の壱はそのまま「月の呼吸」の発動態勢を見せてきます。

悲鳴嶼も岩の呼吸でそれを迎え撃つのですが…。

【漫画】鬼滅の刃20巻ネタバレ

20巻
170話 171話 172話 173話 174話
175話 176話 177話 178話

鬼滅の刃170話ネタバレ

上弦の壱と悲鳴嶼が熾烈な戦いを繰り広げている中、時透は刺さった刀を抜き取るのに必死でした。

そして、応急処置で止血を終えると、再び刀を手に取り、上弦の壱を倒すために加勢しに行こうとします。

その途中で玄弥に遭遇。

玄弥は上弦の壱の髪の毛を食べて、兄を守るために戦おうとしていました。

2人は、一緒まで最後まで戦うことを誓います。

その頃、悲鳴嶼に対し上弦の壱は痣をみて嘆きます。

それは、痣を持つ者は25歳になる前に命を失うと言われていたからでした。

しかし、悲鳴嶼はそれは嘘だと告げ、痣を持つ者の死に例外が

あったのではないかと問うのです。

それに対して、動揺する上弦の壱。

彼は何も言葉を発さないまま、悲鳴嶼に攻撃を仕掛けるのでした。

鬼滅の刃171話ネタバレ

時透によって、玄弥は切り離された半身が元通りになりました。

そして、上弦の壱の髪の毛を食べたことで玄弥は気分が良くなります。

さらに、折れた刀の刃先でさらに強くなれるのではと考えていました。

ですがその時、鬼化が進むと同時に、玄弥の頭に無惨の声が響きます。

ただただ自分の体の変化に戸惑うのでした。

その頃上弦の壱は、悲鳴嶼と実弥と戦っていました。

実弥の刀の破壊を狙いますが、破壊を阻止されてしまいます。

2人を倒すため、上弦の壱はとうとう刀の形状を変化させるのでした。

鬼滅の刃172話ネタバレ

実弥は、上弦の壱によって、二本の指を斬り落とされてしまいました。

敵に苦戦していると、輝利哉は聞き、妹から応援要請を提案されます。

隊士の力を信じている輝利哉は、「4人が必ず倒す」と言い切ります。

刀を変化させた上弦の壱は、次々と攻撃し、実弥は絶体絶命のピンチに陥ります。

とどめを刺される直前で、時透が助けました。

そんな中、恐怖と兄たちを助けたいという思いで葛藤していた玄弥は覚悟を決め、上弦の壱の身体の一部だった刀の刃先を飲み込むのでした。

鬼滅の刃173話ネタバレ

上弦の壱に圧倒される悲鳴嶼たち。

しかし悲鳴嶼は、速すぎる攻撃に、ある違和感を抱き、それは何なのか探りながら闘います。

一方、時透は重傷を負いながらも、一瞬だけでも上弦の壱の動きを止めようと、間合いへ入る隙を窺っていました。

時透の意図をくみ取った悲鳴嶼は合図して、三人で連携し、攻撃を仕掛けました。

ついに相手の間合いの内側へ潜り込んだ時透は、上弦の壱に対して日輪刀を突き立てたのです。

この瞬間、敵の動きが止めることに成功しまさ。

銃を構えていた玄弥は、引き金を引き、弾丸は上弦の壱に放たれました。

鬼滅の刃174話ネタバレ

銃弾は、上弦の壱に命中。

玄弥は、血鬼術が使えるようになり、上弦の壱を木に固定させて、身動きが取れない状態にまで追い込みました。

そのまま攻撃を仕掛ける実弥と悲鳴嶼でしたが、上弦の壱は400年前の感覚を思い出していました。

それは赤い月の夜。

痣があったため、25歳を超える前に死んだと思っていた双子の弟・縁壱と再会。

兄との再会で涙する縁壱でしたが、黒死牟の首を斬りつけます。

その時、自分が人間だった時に抱いていた、弟への嫉妬心を思い出します。

次の攻撃で負けると察した黒死牟は刀を手にします。

しかし、縁壱はそのまま寿命が尽きて死んでしまったのです。

鬼滅の刃175話ネタバレ

ピンチに陥った黒死牟は、全身から何本もの刃を出し、時透と玄弥は、無惨な姿に斬られてしまいます。

時透は最後の力を振り絞り、黒死牟に致命傷を与え、動きを止めることに成功しました。

その隙に実弥の刃が黒死牟の首に入ります。

黒死牟は死が間近に迫る中、再び縁壱との思い出が蘇ってきます。

そして、悲鳴嶼と実弥によってついに首を落とされるのでした。

鬼滅の刃176話ネタバレ

黒死牟は死の瞬間、脳裏に縁壱の笑みが思い出されました。

黒死牟は、その縁壱の笑みが気味が悪くて仕方なかったのです。

日の呼吸の使い手でもない者に敗北できないと思った瞬間、黒死牟から流れていた血が止まります。

なかなか死なない黒死牟に対して、攻撃を繰り返す悲鳴嶼と実弥。

しかし、遂に頭部を再生させる黒死牟。

そこでふと黒死牟は、実弥の刀に映った自分の姿を見て、あまりの醜さに言葉も出ません。

その醜い姿は本来の自分なのかと否定しようとして、黒死牟の体が異形に変化し出し、

崩れ行く中で、実は自分は縁壱になりたかったのだということを、思い出すのでした。

鬼滅の刃177話ネタバレ

黒死牟たちの生まれた時代。

双子は跡目争いの原因になるため不吉とされていました。

また、縁壱には生まれつきの不気味な痣で、十歳になったら出家ということが決まっていました。

幼い頃から扱いも大きな差があり、また、黒死牟は、なかなか母親離れができない縁壱を憐んでいました。

7歳のとき、縁壱は剣を習う黒死牟を見ていましたが、指南役が試しに縁壱に竹刀を持たせてみると、縁壱は圧倒的な剣技を持つことが分かります。

黒死牟は、後継が縁壱になることを恐れていると突然、縁壱が別れを告げに来てました。

母が亡くなり、縁壱は出家することになったと言うのです。

しかし、実際は、縁壱は自分が跡継ぎになったことに気づき、身を引きました。

そして、母親離れできていないと思っていた縁壱は、実は左半身が不自由な母を支えていたことにも気づきます。

それを知った黒死牟は嫉妬と憎悪に苦しむのでした。

鬼滅の刃178話ネタバレ

それから10年が経ちました。

外出中に鬼に襲われた黒死牟を救ったのは、死んだと思われていた縁壱でした。

縁壱と再会したことで、再び妬みと憎しみが蘇りました。

黒死牟は縁壱のように強くなるため、家族を捨てて鬼狩りとなります。

そんな中で、痣は発現しましたが、縁壱のようにはなれず、残る寿命に焦る黒死牟。

そこで無惨と出会い、鬼になります。

それでも黒死牟は、一番忘れたいはずの縁壱の顔を、忘れることはできませんでした。

黒死牟は、消え行く中で、自分は一体何のために生まれてきたのかと、縁壱に問います。

完全に灰となった黒死牟から出てきたのは、縁壱が持ち歩いていた笛でした。

【漫画】鬼滅の刃21巻ネタバレ

21巻
179話 180話 181話 182話 183話
184話 185話 186話 187話

鬼滅の刃179話ネタバレ

扉絵は、地獄の業火の中で何かを求め手を伸ばす両腕。

おそらくは黒死牟のものでしょうか。

崩れ落ちた黒死牟の肉体はようやく再生を止めましたが、それでも不死川実弥は攻撃を止めません。

悲鳴嶼 行冥が後ろから抱きかかえてやることで、ようやく意識を失い、手を止めました。

その場に居た仲間の中で、まだ意識のある玄弥に語りかける悲鳴嶼。

半身を失いながらも取り込んだ鬼の力で、命を繫いでいる玄弥でしたが、悲鳴嶼の眼には、もう長くは持たないように思われました。

すでに絶命した時透無一郎の場所へ移動した悲鳴嶼は、賞賛と哀悼の言葉を呟きます。

無一郎はイチョウが舞う世界で亡き双子の兄・有一郎と再会していました。

無一郎を言葉で責める有一郎。

「逃げた方がよかった。これでは何のために生きていたか判らない、無駄死にだ」と。

しかし無一郎は同意しません。

「自分は幸せになるために生きてきたんだ。苦しいことつらいことも多い人生だったけれど、仲間と出会えて楽しい時間もあった。だから仲間のために命をかけたことを後悔なんてしない」と。

そう返されても有一郎は頷きません。

それでもお前に生きて欲しかったんだ、と嘆きます。

一方、意識を取り戻した実弥が目の当りにしたのは、鬼のように体が崩壊を始めた玄弥の姿でした。

衝突もしましたが、互いに互いを守りたいと想い合っていた不死川兄弟。

これまで守ってくれてありがとう、兄ちゃんには幸せになってほしいと告げて、玄弥は塵となり消えました。

嘆き続ける実弥に、悲鳴嶼が言葉を放ちます。

「顔を上げろ、無惨を倒すまでは終わりではない」と。

鬼滅の刃180話ネタバレ

無惨の元へ急ぐ炭治郎と義勇のところへ、伝令用の烏から報告が届きます。

内容は、玄弥と無一郎が命を落とした、というもの。

同年代の二人を失ったことに涙を流す炭治郎。

炭次郎の家には、鬼を滅する型であるヒノカミ神楽が伝わっていました。

ですが、十三あるという型の内、十二しか炭治郎には伝承されていないことが明らかになっていました。

一方、産屋敷耀哉は、珠世に投与された人間化の薬剤を分解するため、肉の繭になっていた無惨が、間もなく復活するであろう事態を把握します。

肉の繭の近くにまで到達していた隊士たちに対し、柱が到着するまで待機するよう命じます。

ただ、命令が届く直前に無惨が復活を遂げてしまいます。

恐ろしいまでの身体能力を発揮した無惨により、一瞬で隊士たちは骸に変えられてしまいます。

無惨の手には、無惨に薬剤を注入した際、肉の繭に取り込まれていた珠世の頭部がぶらさがっていました。

薬剤が効果を発揮しなかったことを笑う無惨に対し、「必ずお前は今日、地獄に落ちる」と罵る珠世。

しかし、あっけなく無惨に握りつぶされてしまいます。

無惨の全身は、これまでの姿とは異なり、白い髪と全身の各部に口のような器官が露出した異形と化していました。

「配下の誰一人として役に立たなかった」と、うそぶく無惨。

自身の手により、本日中に鬼狩りを全滅させると宣言するのでした。

鬼滅の刃181話ネタバレ

自らの指示が間に合わず、大勢の隊士を死なせたことを悔やむ輝利哉。

罪悪感に苛まれ、次の指示を出せないでいる輝利哉でしたが、傍らにいた妹に張り手内を浴びせられ、再び指揮をとることを決意します。

伝令のカラスを通じて無惨復活の連絡と無惨の元へ集結するよう指示を受けた恋柱・甘露寺蜜璃と蛇柱・伊黒小芭内。

無限城の配置を自在に操る鳴女と交戦中であるため、その場を離れることが可能かどうか判断がつきません。

その時、正体不明の人物の手が蜜璃を掴みました。

一方、炭治郎と義勇は、鳴女の血鬼術により無惨の元へ転送されていました。

倒すべき元凶を前にした炭治郎たちに対して、無惨が最初に発したのは「しつこい」という罵声でした。

無惨は自身を大きな災害のようなものだと言い張ります。

災害で家族を失った人間が、災害を憎むのが無意味であるのと同じように、自分を恨むことは筋違いであり、恨みなど忘れて日銭を稼いで生きていくべきである、と。

それができない鬼殺隊の人々は、単なる異常者の集まりに過ぎないのだとも嘯くのでした。

あまりに身勝手な言い草を聞いた炭治郎は、「お前はこの世に存在してはいけない生き物だ」と静かな怒りを露にするのでした。

鬼滅の刃182話ネタバレ

全ての元凶である鬼舞辻無惨との直接対決。

怒りを燃え上がらせながら、炭治郎と義勇は無惨に立ち向かいます。

両腕を鞭と刃の中間のような形状に変えて攻撃を繰り出す無惨。

そのスピードはあまりに凄まじく、接近を試みた炭治郎は右目を損傷してしまいます。

首を切断しても死に至らない無惨を消滅させるためには、夜明けを待った後、無惨を日の光へ晒す必要がありました。

ですがその難易度は、とてつもないものとなりそうです。

柱が三人しかいない状況でそんな真似ができるのか、と嘯く無惨。

離れた場所で鳴女と戦っていた伊黒小芭内と甘露寺蜜璃はすでに死亡したと告げられ、炭治郎たちは衝撃を受けます。

認識能力を増大させる「透明な世界」の境地に入ろうと苦心する炭治郎でしたが、無惨の苛烈な連続攻撃にその余裕がありません。

窮地に陥る炭治郎。

しかしその瞬間、炭治郎を助けてくれたのは、死んだはずの伊黒と甘露寺でした。

驚いたのは無惨です。

無惨は配下の鬼と視覚を共有することが可能であり、鳴女の視覚を通して事切れた伊黒・甘露寺を確認していたはずでした。

無惨の視覚を誤認させたのは、愈史郎でした。

愈史郎は鳴女の隙を見て背後から襲い、その視覚を操作して無惨を欺いていたのです。

主である珠世を失った愈史郎は、涙を流しながら酬いを与えてやると叫びます。

支配した鳴女の能力を使って、無惨を無限城の外へ放り出そうと言うのです。

鬼滅の刃183話ネタバレ

死んだと見せかけて加勢にやってきた甘露寺蜜璃の回想。

181話で彼女の前に現われたのは愈史郎でした。

伊黒と甘露寺に対し、自分は鬼殺隊に協力する立場の鬼だと明かした愈史郎は、甘露寺たちを囮にして鳴女に近付き、鳴女の脳を一時的に支配することに成功したのです。

現在、周辺の風景がめまぐるしく変化し続けている無限城。

これは、遠隔操作で鳴女の支配を取り戻そうとする無惨と、愈史郎の能力がせめぎあっているためでした。

鳴女の身体を通じて、愈史郎の肉体まで乗っ取ろうとする無惨。

無惨の傍では、義勇・伊黒が攻撃を仕掛け、無惨の集中力を低下させようと試みます。

鳴女を再度支配することは困難と判断した無惨は、遠隔操作で鳴女を殺害します。

彼女を殺害することで無限城を崩壊に追い込み、鬼殺隊士全員を生き埋めにしようというのです。

鳴女が完全に死亡するまでの時間を利用して、彼女の能力で隊士全員を外へ移脱出させようとする愈史郎。

激闘の中、甘露寺に無惨の攻撃が命中するかと思われた瞬間、炭治郎の投げた刀が無惨の頭部を貫通します。

その一瞬の隙をついて、地上への移動は成功。

無惨を含めた一同は、月明かりの下へと放り出されるのでした。

鬼滅の刃184話ネタバレ

崩壊する無限城から間一髪のタイミングで脱出した炭治郎たち。

放り出された先は市街地でした。

無惨を倒すためには、このまま夜明けまで時を稼ぎ、無惨を日の光に晒す必要があります。

夜明けまでの時間は、まだ一時間半も残されていました。

瓦礫の中から姿を現す無惨。

攻撃用の鞭のような部位を先ほどよりも増やし攻め立ててきます。

とにかく身体を切り刻んで、身動きをとれなくしてしまおうと斬撃を繰り出す柱たち。

しかし、無惨の肉体の再生速度は凄まじく、刃を入れた瞬間から再生します。

そのため、全く足止めに活かすことができません。

斬撃の後の隙を縫って柱たちを襲う無惨の反撃。

次の瞬間、無惨の前に立ちはだかり、柱たちを守ったのは、生き残っていた一般隊士たちでした。

次々に躯と化して地面に転がる隊士たち。

その直後、眼を負傷していた炭治郎が苦しみ始め、倒れます。

以前、無惨に傷付けられていた眼の周辺の肉がケロイドのように爛れていました。

自分の血による作用だ、と言う無惨。

無惨の血は人間を鬼に変化させる他にも、強烈な毒を含むものでした。

攻撃時にその血を加えることで、無惨に傷付けられた相手は次第に毒が回り、死に至るのです。

動かない炭治郎を前に、無惨は無慈悲に告げます。竈炭治郎は死んだ、と。

鬼滅の刃185話ネタバレ

輝利哉たちが指揮を執っている場所の近くで、眠り続けていた禰豆子に死んだはずの父親・炭十郎が語りかけて来ました。

突然目覚め、どこかへ向けて走り始める禰豆子。

その速さは追跡しようとした鱗滝も断念する程で、投与されていたはずの、鬼を人間にする薬が効果を及ぼしたとは思えない俊敏さでした。

事態の急変におどろく輝利哉でしたが、亡き父・耀哉の「行かせてやりなさい」という声を聴き、涙を流しながら追わなくてよいと周囲に命じるのでした。

一方、市街地では無惨と甘露寺蜜璃・冨岡義勇・伊黒小芭内の激闘が続いていました。

三名の柱はすでに傷を負い、無惨の毒が回り始めています。

毒の効き目が早く、窮地に陥った甘露寺を救ったのは、駆けつけた岩柱・悲鳴嶼行冥でした。

風柱・不死川実弥もかけつけ、無惨の頭部を両断した後、炎を浴びせます。

遅れてかけつけた鬼殺隊隊士・村田に対し、義勇は前回倒れた炭治郎の手当てを頼みます。

同期でありながら、雲の上の地位に上り詰めた義勇が、自分のことを覚えてくれていたことに感動しながら、村田は炭治郎の看護に取り掛かるのでした。

炭治郎が意識を取り戻すと、なぜかそこは昼間でした。

青空の下、炭治郎の姿は彼の先祖であった炭吉らしき姿に変わっていました。

鬼滅の刃186話ネタバレ

死の淵で、先祖の炭吉が眼にした光景を追体験している炭治郎。

炭吉の元に、鬼殺隊最強の剣士・継国縁壱が訪ねてきます。

縁壱から、無惨を倒すためのヒノカミ神楽の奥義を、聞き出そうとする炭治郎。

ですが、追体験に変更を加えることはできないようで、思い通りに言葉が出てきません。

一方、現世では。

村田が炭治郎を開放しつつ、無限城を脱出する際に瓦礫の下敷きになった愈史郎も、救出しようと躍起になっていました。

再び追体験の世界に戻り、炭吉は縁壱から打ち明け話を聞かされています。

生まれつき他者とは隔絶した才能に恵まれていた縁壱は、母が病死した後家を飛び出しました。

その先で出会った少女、うたと一緒に住むようになり、所帯まで持ちました。

ただ彼女は、産婆を呼ぶため縁壱が外出した隙に、身ごもった赤子共々、鬼に食い殺されてしまいます。

かけつけた鬼殺隊の隊士から鬼の存在を知った縁壱は、鬼殺隊に加わることを決意しました。

彼の天性の才能は、以前から鬼殺隊に受け継がれていた剣技に好影響を与え、戦闘能力を向上させることに成功しました。

鬼殺隊には縁壱の兄、厳勝も加わります。

そんなある日。

縁壱は鬼の始祖、無惨に邂逅します。

出会った瞬間、縁壱は確信します。

自分は、この男を倒すために生まれてきたのだと。

鬼滅の刃187話ネタバレ

前話に続き、縁壱の回想です。

縁壱が辿りついた鬼の始祖、鬼舞辻無惨の傍には珠世も付き添っていました。

無惨と対峙した縁壱はその凄まじい戦闘能力に、生涯で初めて冷やりとした感触を覚えます。

しかし、七つの心臓と五つの脳を、分散させて格納している無惨の身体構造を即座に見抜きます。

そして、それらを同時に斬り落とすための剣を完成させ、無惨の五体をばらばらに分かつことに成功するのでした。

刀身を赤く変化させる縁壱の赫刀(かくとう)を浴び、再生すらままならない無惨。

そんな中、自らの身体を無数の肉片に分裂させ、逃亡に成功します。

後に残されたのは無惨の支配を逃れた珠世だけでした。

彼女を見逃したこと、辿りついた無惨を打ち漏らしたこと。

さらには無惨の誘いにかかり、縁壱の兄、厳勝までもが鬼となってしまったことを、鬼殺隊の面々に糾弾された縁壱。

隊を抜けざるを得なくなってしまいます。

これらの経緯を炭吉に語った縁壱は、無惨を倒すために特別強く作られたように思われる自分が、その任を果せなかったことに深い悔恨を抱いていました。

炭吉はかける言葉が見つかりません。

その時、縁壱の傍にやってきた縁壱の娘が抱っこをせがみます。

娘を抱き上げた縁壱は、これまで堪えてきた感情が堰を切ったかのように落涙するのでした。

過去を追体験しながら、炭治郎は縁壱という人間の心が少しでも救われて欲しいと願うのでした。

【漫画】鬼滅の刃22巻ネタバレ

22巻
188話 189話 190話 191話 192話
193話 194話 195話 196話

鬼滅の刃188話ネタバレ

場面は現在に戻り、鬼殺隊の柱たちは無惨と激闘を繰り広げています。

相手の身体を透過して見ることができる「透き通る世界」に入ろうとする悲鳴嶼。

ですが無惨の猛攻のため、集中することができません。

そんな中、無惨の攻撃を避けたはずの甘露寺が正体不明の技によって負傷。

戦線離脱を余儀なくされてしまいます。

まだ戦える、と泣き叫ぶ甘露寺。

ふと伊黒は考えます。

鬼が存在しなければ、甘露寺と何気ない日常の中で出会うことができたならどれだけ幸せだったろう、と。

伊黒は代々、鬼に支配されていた旧家の出身でした。

女ばかり生まれる家系で、生まれた赤ん坊を食用として鬼に差し出し、鬼が強奪してきた金品で生計を立てている一族でした。

伊黒は珍しい男子であり、風変わりな要望をしていたことから鬼に気に入られます。

蛇のように口元を切り裂かれた後、成長したら鬼に食べられてしまうことが決まっていました。

意を決して家を抜け出し、運よく駆けつけた鬼殺隊士(当時の炎柱)に鬼を斬ってもらったことで急死に一生を得ました

ですが逃げ出した際に、一族の大半が鬼に殺されてしまったことを生き残りに責められ、深い自己嫌悪に陥ります。

鬼殺隊に入り、鬼を斬ることで自分が善性のものになったと安らぎを得ることもありました。

ただふと、死んだ親族のことが脳裏をよぎり、自分は汚れた存在であるとつくづく思うのでした。

もし生まれ変わったら、と空想する伊黒。

その時こそ、甘露寺に恋情を伝えたいと願うのでした。

鬼滅の刃189話ネタバレ

無惨との死闘の混乱の最中、事後処理部隊「隠」による街の住民の避難が始まっていました。

そんな中、隠の隊員達が戦いによって崩落した瓦礫の下から、珠代が使役する使い魔の猫を発見。

救出された猫は助け出されるやいなや、戦場へと駆けだしていました。

一方、鬼殺隊柱達と無惨との戦いは、ますます激化していました。

柱達で一斉に攻撃を仕掛けるも、無惨の持つ強力な再生力が個々の斬撃を、ことごとく無効化されてしまいます。

しかも無惨の攻撃に当たることで、拍車をかけて身体に巡る毒がどんどん蓄積。

隊士達の疲労は確実に溜まっていきます。

まだまだ余力がある無惨に対して、柱達は追い詰められていきました。

その時、飛び出してきたのは先ほど瓦礫より這い出てきた珠代の使い魔でした。

その背中より発射された薬を受けて、隊士達の身体に巡る毒が中和されていったのです。

若干の余力を得た伊黒は必至に考えます。

命の危機に直面した生き物は強大な力を発揮する事を、自身が身を持って体感していたからです。

死に際の時透を思い返しました。

推測するに、時透が赫刀へとなり得たのは強力な握力による衝撃によって生まれる熱ではないかと結論に至ります。

伊黒は「痣」を発現させ、己が持つ日輪刀を力一杯握りしめました。

すると刀身が徐々に赤く変わっていったのです。

鬼滅の刃190話ネタバレ

赫刀を発現させた伊黒でしたが、直後に失敗を悟ります。

発現のため圧力を手にこめたことで、酸欠に陥りかけていたからです。

隙を見せた伊黒に攻撃をしかける無惨。

義勇の助太刀も間に合わないと思われた瞬間。

その体は見えない何かに引っ張られ、死を免れました。

同時に数箇所が切断される無惨の肉体。

状況を把握した無惨は、姿を消している何者かの攻撃を受けていると判断します。

伊黒たちを助けたのは、愈史郎の目隠しの札によって透明になっていた善逸・カナヲ・伊之助の三名でした。

援護を得て余裕が生まれた伊黒は、赫刀で無惨の肉体を傷付けることに成功します。

縁壱ほどの効果はないものの、刻まれた無惨の再生速度は眼に見えて低下していました。

これを見た悲鳴嶼も、自身の鉄球と鎖でつながれた手斧を激しく衝突させ続ける手法により、それらの武器を赫刀化させました。

早速、無惨に手傷を与える悲鳴嶼の攻撃。

この一部始終を見ていた実弥は、衝撃により赫刀が発現できることを理解。

近くにいた義勇に呼びかけ、お互いの刃を何度も衝突させます。

すぐ様刃は赤く染まり、義勇・実弥ともに剣の赫刀化に成功するのでした。

近くでは伝令の鎹鴉が夜明けまでの残り時間が一時間三分になったと告げていました。

鬼滅の刃191話ネタバレ

冒頭、無惨の毒を受け、意識を失ったままの炭治郎に治療を施している愈史郎。

村田や他の隊士も治療に協力しています。

炭治郎に注射を何本も打ち込みながら愈史郎は、毒を喰らってからかなりの時間が経過しているので、危険な状態であると見解を述べます。

炭治郎が握り締めたままでいる刀を抜いてやろうとする村田ですが、固く握っており離すことができません。

停まっていた炭治郎の脈は、戻ったりまた止まったりを繰り返しています。

その時、何かが軋む大きな音が響きます。

それは炭治郎が刀を極限まで強く握る音でした。

柱たちに伊之助・善逸・カナヲを加えた、無惨との激闘はまだ続いています。

赫刀状態に変化させて鉄球で無惨を攻め立てる悲鳴嶼。

善逸たちの持ってきた姿を消す札を身につける実弥。

相手を透過してみることのできる「透き通る世界」に突入した悲鳴嶼 は、かっての縁壱同様に、無惨の身体に心臓と脳が分散して存在することを見抜きます。

そこで悲鳴嶼は考えました。

「それらの内臓は常に移動している。対峙しているもの全員が内臓の位置を確認した上で、同時に攻撃を加えれば効果的に違いない」と。

そして「透き通る世界」を観る事ができないか伊黒に呼びかけます。

コツをつかみ、透き通る世界に入りかける伊黒。

しかし勝機が見えたかと思われた次の瞬間。

無惨が正体不明の広範囲攻撃を放ち、戦っていたほとんど全員が戦闘不能に陥ってしまいます。

倒れた何人かの肉体には欠損が生じていました。

1人意識を保ったままのカナヲの前へ移動する無惨。

カナヲが殺されるかと思われた時、

ヒノカミ神楽を放ち彼女を救い出したのは、復活した炭治郎でした。

毒に侵され、爛れたままの炭治郎の顔を見て、無惨は冷笑するように言います。

これではどちらが鬼かわからないな、と。

鬼滅の刃192話ネタバレ

炭治郎は思い返していました。

昏睡していた際に見た、先祖が出会っていた始まりの剣士、縁壱との邂逅。

そして後に神楽として継承された日の呼吸の型。

そして炭治郎は、神楽に継承されていない十三番目の型の事を考えはじめました。

技の一端である「円舞」と「炎舞」

「正しい呼吸が出来ればずっと舞っていられる。」と言っていた父の言葉。

炭治郎は無惨の円形に広がる身体を見て確信しました。

日の呼吸は十二の型を繰り返し使うことで十三番目の型が現れるのだと。

しかしこれを無惨に対し夜明けまで行うということは、自身を死に値する悲惨な状況に追い込む、ということも分かっていたのです。

才能を持たない自分にそれが出来るのかと己に問いかけますが、今出来ることを精一杯やると鼓舞し、日の型を繰り出し無惨に立ち向かいます。

無惨の目には炭治郎が縁壱と重なって映っていました。

いつまでも付きまとう亡霊に対して、怒りを隠せない無惨は、他の隊士達が防ぐことが出来なかった、不可視の技を繰り出しました。

炭治郎は無惨の攻撃を受けてしまいます。

ですが、これを変幻自在な無惨の肉体から突然仕掛けられるものだと、見切ることに成功します。

炭治郎は怯むこと無く神楽を舞いました。

そして四つの技を連発することで、やはり日の型は全てが繋がっていくことを確信したのです。

鬼滅の刃193話ネタバレ

それぞれの形から日輪刀を赫刀へと発現させた隊士達に対して、無惨は古い時代に自分を追い詰めた縁壱とを比較していました。

日輪刀を赫刀へと昇華させるだけでは、縁壱の斬撃には遠く及ばなかったのです。

それでも一人無惨と戦う炭治郎は日の呼吸を繰り返していました。

十二ある型の内、六つ目まで繋がったところで、自身にかかる身体への負荷と、無惨の猛攻に押され、その疲労は隠せなくなってきていました。

それでも必至に技を繋ぐ炭治郎でしたが、無惨はやはり縁壱と対比しつつも、炭治郎へ止めを刺そうと攻撃を仕掛けます。

しかし無惨は、疲弊しきった炭治郎に対し、中々致命傷を与えられないことへの違和感を持ち始めたのです。

そしてこれの原因は、先に取り込んだ珠代にあると気づき始めました。

無惨は細胞内にある珠代の残滓に何が起こっているのかを探ります。

珠代の記憶の中で、しのぶが複数の薬を掛け合わせることを提案しました。

その内の二つ目の薬が今、無惨に対して弱体化を進行させていたのでした。

その薬の正体とは無惨の肉体を老化させるものだったのです。

結果、薬が効始めてから、実に九千年の老化が進行している事実に直面しました。

夜明けまで1時間をきった頃、無惨の弱体化も相まって、炭治郎は日の呼吸の一通りをつなげることに成功するのでした。

鬼滅の刃194話ネタバレ

冒頭、バラバラにされていた茶々丸(柱たちに薬剤を与えたネコ)の肉体をつなぎあわせる愈史郎。

ネコでありながら鬼化させることに成功していたそうです。

戦闘不能状態と思われる柱たちの様子を確認しながら愈史郎は、戦力として最重要と思われる悲鳴嶼が片足を失ってしまったことを嘆き、亡き珠世に祈ります。

どうか炭治郎を救ってやってくれ、と。

一方、無惨と戦いながらヒノカミ神楽を繰り出し続ける炭治郎。

神楽を繫げながら、透き通る世界に入り無惨の内臓を正確に切り落とそうと試みますが、気負いすぎて酸欠状態に陥ってしまいます。

無惨の攻撃を喰らいかけた炭治郎を救ったのは伊黒 小芭内でした。

顔面に切り傷が走り、両目が開いていませんが、もともと片目が弱視であり鏑丸(付き添っている蛇)の介添えで対応できると話します。

その言葉通り、鏑丸は無惨の攻撃を読み取り、伊黒に伝えて猛攻を回避させ続けています。

一方、炭治郎は無惨の臭いを嗅ぐことで、無惨が弱体化を始めていることを察知します。

現状を打破するきっかけはないかと注意を凝らした時、炭治郎は無惨の全身に傷が現われていることに気付きます。

本来、再生を繰り返す無惨の肉体に現われるはずのない古傷。

それは数百年前の戦いで、縁壱が無惨を切り伏せた際に付けられた傷でした。

鬼滅の刃195話ネタバレ

冒頭、数百年前に対峙した継国縁壱を回想する無惨。

覇気が感じられず、弱者にしか見えなかった縁壱に、首を刎ねられ全身を分かたれ。

さらにはその傷が、現在に至っても自分の身体を焼き続けていることを、いまいましく思っています。

「本当の化け物は私などではない、あの男だ」と。

内臓の移動に合わせて動き続ける古傷を見ながら、炭治郎は攻撃を続けます。

酸欠状態で透明な世界に入れない、つまり内臓の位置がわからない不便を、縁壱の付けた傷が補ってくれるのです。

夜明けまでの残り時間を四十分と告げる鎹烏。

今度こそ勝機が見えたと思われた次の瞬間。

炭治郎の目の前から無惨が消えました。

このまま戦い続ける不利を悟り、逃亡を選択したのです。

無惨のシンプルかつ厄介な行動原理を思い知る伊黒。

無惨は生きることだけに固執している生命体であり、それだけを優先できれば後はどうでもいいのです。

遠ざかりながら、死亡した隊士たちの身体を踏みつけにして走る無惨。

その行為に怒った炭治郎は、隊士たちの刀をまとめて投げつけます。

串刺しで足止めされるのをなんとか避けようとする無惨。

その時、赫刀を発現させた伊黒が無惨を貫きました。

追いついた炭治郎たちと無惨の間で戦闘が再開されます。

伊黒の視覚を補うために、視覚共有の札を活用することを思いついた炭治郎は、鏑丸の助けも借りて伊黒に札を渡すことに成功しました。

鏑丸と視覚を共有することで仮の視覚を手に入れる伊黒。

炭治郎に感謝の言葉を述べながら、我々二人なら無惨を倒せると告げ、無惨を囲みにかかります。

戦場から離れた地点。

息を切らしながら近付いて来るのは、片目が鬼のそれから人へと戻ったように見れる禰豆子でした。

鬼滅の刃196話ネタバレ

禰豆子は炭治郎達が戦う戦地へと、まるで混乱するように歩いていました。

そして歩き続けながら徐々に人間だった頃の記憶が蘇ってきます。

それは無惨によって殺害された家族の姿でした。

鮮明に蘇る無惨の身勝手な言葉に、怒りを燃やす禰豆子。

ですが、鬼に変貌してから出会った鬼殺隊員達の思い出がよぎると、鬼化して鋭く尖っていた爪が次第に短くなっていきます。

そして、兄である炭治郎の顔が脳裏に映し出されたとき、禰豆子は完全に人間だったときの記憶が戻りました

同時に身体も、人間へと戻ったのでした。

一方、炭治郎達と相対している無惨。

次第に回復しつつある柱達の気配を感じ取っていました。

そして夜明けまで35分をきった時。

無惨は腕を大きく膨らませ、小さく分裂してこの状況から逃れようとします。

焦る炭治郎達でしたが、なぜか無惨は分裂できません。

そしてようやく無惨は、珠代が自身に盛った薬は三種であることに気付きました。

しかし無惨の細胞の中の珠代はあざ笑うかのように、薬は実は四種であると言い放ちます。

無惨の身体が弱ったころに効始める、細胞破壊の薬が隠されていたのでした。

吐血した無惨を追い込むように、珠代は無惨が最も恐れる死がすぐそこまで来ていると脅すように呟くのでした。

【漫画】鬼滅の刃23巻ネタバレ

23巻(最終巻)
197話 198話 199話 200話 201話
202話 203話 204話 205話
(最終話)

鬼滅の刃197話ネタバレ

無惨の細胞内で、珠代は殺すために強くなる必要よりも、殺す相手を弱くする考えを語ります。

無惨が生きるために手段を選ばないように、こちらも殺すための手段は選ばないと無惨に言いました。

数々の想定していなかった場面に戸惑う無惨でしたが、一瞬動きを止めると、雷の閃光にも似た強大な衝撃波を放ちました。

珠代の薬で弱体化していると考え、一気にたたみかけようとしていた炭治郎に、無惨のその攻撃が直撃します。

炭治郎の身体は痙攣を起こし、身動きが取れなくなりました。

呼吸がままならなくなった炭治郎をよそ目に、無惨は身を翻します。

ですが、戦えるまでに回復していた伊之助と善逸が、その行く手を阻みます。

とはいえ二人がかりでも劣勢な状況は変わらず、一方的に無惨の攻撃を受けるのみでした。

善逸は瀕死の炭治郎に向けて、人間に戻った禰豆子と共に家路に着く事を呼びかけます。

それを聞いた炭治郎は気力を取り戻し、回復を急ぐために、自身が受けた攻撃が血鬼術であることを逆手に、日輪刀が有効だと考えました。

そして、手に持った刀を受けた攻撃の患部に突き立てました。

その頃、無惨の困憊は限界を迎えつつありました。

身体が重く感じ始め、腕すら上がらなくなってきた状況を前に、攻撃し続けてもなお立ち上がる鬼殺隊員達に、苛立ちをつのらせていました。

鬼滅の刃198話ネタバレ

逃げようとする無惨を足止めする為、善逸と伊之助は必至に呼吸の型を繰り出します。

すでに体力的に限界が来ており、片足も潰されていた善逸でしたが、力の限り㯃ノ型を放ちました。

ただ赫刀ではないそれでは、威力も望んだとおりにはいかないのでした。

続けて畳み掛けようと刀を振る伊之助。

しかし無惨の衝撃波を受け、絶体絶命の状況に置かれます。

窮地に陥ったその時。

ようやく動けるようになった炭治郎が、二人の攻撃に加わり、伊之助の窮地を救います。

三人は各々の限界を知りつつも、技が途切れた瞬間に入れ替わるようにして攻撃を繰り返します。

決して無惨に対して攻撃の手を緩めようとはしませんでした。

技を繰り出し続けていないと、すぐにでも無惨に逃げる機会を与えてしまうと三人は悟っていたからです。

そしてついに壁際に追い詰めた無惨に、炭治郎は日輪刀を突き立て、固定しました。

夜明けまで時間が無いことを焦る無惨は、炭治郎に猛攻を仕掛けます。

ですが、次々に回復していた柱達が、それを阻止していきます。

すると無惨の面が割れ、大きな口に変わるとそのまま炭治郎を飲み込もうと迫ってきました。

その時伊黒が炭治郎の前へ出て、身代わりに無惨の攻撃を受けます。

無惨をつなぎ止める炭治郎を庇いながら皆が重傷を負う中、不死川が夜明けの時間を叫びます。

待ちに待った日の光が差し込もうとしていました。

鬼滅の刃199話ネタバレ

ついに夜明けが訪れ、無惨の身体を日の光が焼き始めます。

太陽を観た無惨は切羽詰り、衝撃波を放つ攻撃を特大の威力で放出しました。

吹き飛ばされる柱たち。

一人、その場でこらえる炭治郎ですが、その左腕を千切られてしまいます。

それでも心は折れず、片手で赫刀を発動させようとする炭治郎。

その時、刀を掴んだのは冨岡義勇でした。

義勇と炭治郎、二人がかりの握力で赫刀を発動させた刀が無惨に打ち込まれます。

陽光に包まれる無惨が執った最後の手段は、少しでも肉体が消滅するまでの時間を稼ぐために肉量を増大させることでした。

急速に膨張した肉塊の中に、炭治郎は取り込まれてしまいます。

巨大な赤ん坊のようなグロテスクな姿に変容した無惨。

日陰を求めますが、輝利哉の指示を受けた生き残りの隊員や、非戦闘員の「隠」たちが万策を駆使して妨害を試みます。

車を運転して無惨に突っ込む者、高所から棚を投げ落とす者、バスを大勢でぶつける者。

非戦闘員・戦闘員を問わず、命を賭しています。

指示を下す輝利哉の顔からは冷徹な指揮官の仮面が消え去り、涙が流れていました。

他の隊員に手伝ってもらいながら鎖で無惨を引っ張る悲鳴嶼 、それぞれの技を繰り出す義勇・実弥・伊黒。

全員、体力の限界をとうに超えています。

地面を掘り、地中に逃れようとする無惨を押し留めることができません。

その時、無惨の肉体の中で、取り込まれていた炭治郎が刀を強く握り締めました。

体の中で発動した赫刀に絶叫する無惨。

その身体は、ようやく崩壊を始めるのでした。

鬼滅の刃200話ネタバレ

下半身まで崩れるように消えた鬼舞辻無惨。

ついに奴を倒すことに成功した鬼殺隊。

隊士たちの中でも喜びの歓声が上がり、まだ幼いながらも耀哉の後を継ぎ隊士たちを必死に率いていた輝利哉も、やっと安心した様子です。

彼に指示されケガ人の手当てをするため、生き残った隊士と隠達は各々救護活動へ身を置きます。

しかし、無惨との戦いで片足を失うも自分の体を顧みず、奴を倒す事のみを優先した行冥の体は限界を過ぎていました。

彼自身、自分がもう助からないという事を悟り、自分の事はいいから他の若者たちを優先して助けて欲しいと望みます。

そんな中、鬼に食われるまでは昔一緒に暮らしていた子供達が、行冥の前に現れます。

あの時逃げ出した子供たちは、目の見えない彼のため助けを呼ぼうとしていた事を伝え、そのことを謝りました。

薄れゆく意識の中で彼も子供たちに向かい「守ってやれなくて、本当にごめん」と謝ります。

子供たちは皆行冥のことが大好きだと彼に伝え、行冥は子供達と共に歩き出します。

そんな行冥の動かなくなった姿に、隊士たちは涙を流すのでした。

また、戦線復帰した甘露寺も、無惨から受けた前回の傷が致命傷だったよう。

小芭内の腕に抱かれながら、無惨を倒したことを聞き安心したように喜ぶも、もう死期が近いことを分かっている様で、自分はもう無理だと彼に伝えます。

段々と体の冷たくなっていく甘露寺を見て、シロ蛇の鏑丸は涙を流します。

そんな彼女に「大丈夫、君は独りじゃない」と伝える小芭内も傷が酷く彼女と同じ状態でした。

小芭内は二人の出会ったころを覚えているかと問いかけ、甘露寺のおかげで自分も普通になれた気がした、君は沢山の人を救ったんだと元気付けます。

その言葉に泣きながら彼に「好きだった」と甘露寺は伝えます。

生まれ変わったらお嫁さんにしてほしいと言う甘露寺。

小芭内は「もちろんだ」と答え今度こそ蜜璃を守る、絶対幸せにすると彼女を抱きしめるのでした。

一方で実弥は、死の淵から何とか這い上がることに成功します。

暗い場所にいた実弥は、兄弟たちと少し離れた場所にいる鬼となってしまった母の手を取り、共に地獄へ行くと笑いますがそれを引き留めたのは彼の父でした。

自分に似て頑丈なお前はどちらにも来れないという父は彼を突き飛ばします。

これが実弥を救ったのでしょう。

こうして目を開けることができたのです。

善逸、伊之助も重傷ではありますが命には別状はなさそうであり、その一方で炭治郎の姿が無く、義勇は彼を心配し探しています。

隠に囲まれ座っていた炭治郎を見つけた義勇ですが、彼はもう息をしていなかったのです。

炭治郎を助けられなかったことに涙し、謝る義勇の前に現れたのは炭治郎の妹の禰豆子でした。

鬼滅の刃201話ネタバレ

炭治郎の死を悲しむ禰豆子、義勇、隠達。

そんな中、死んでしまった炭治郎の中で語り掛ける人物が一人。

先の戦いで陽の光を浴び倒したはずの無惨でした。

無惨は産まれる前より体が弱く、母のお腹の中でも幾度となく命の鼓動が止まることがあり、母が何とか出産した際も産声は無く、危うく死産として弔われる一歩手前まで行ったこともありました。

成長してからも体は弱いままであり、そんな生から離れた体を持ち生まれたために、其れに縋るように生への執着を強く持つようになったのです。

この強い執着こそが、鬼の始祖を生み出す事になった原因でした。

産屋敷家では一族の中より始まりの鬼を生んでしまったことから、その汚名を返すべく拡大する鬼の被害を食い止めようと、短い命を懸け尽力してきたのです。

そして長い年月を経て、その思いを繋いだ結果は今、実りました。

今は亡き耀哉が言い続けていた『屈すること無い強い想い』人間を小さく弱い存在だと思っていた無惨。

それが実るなど考えたこともなく、そんなことが本当あるとはと涙を流すほどに身に染みて感動している様でした。

しかしそれならば、私の想いも受け継がれるべきだと無惨は考えます。

息こそしていないもののまだ体自体は死して間もないため、細胞などは生きている炭治郎の体に残った自身の血液を全て注入。

「私の代わりにお前が鬼狩りを滅ぼせ」と炭治郎の内で叫んだのです。

炭治郎は陽の光を克服した禰豆子の兄であり、最強の剣士縁壱と同じく日の呼吸を使う者。

彼なら太陽の光も克服し、最強の鬼へと姿を変えるだろう。

そんな炭治郎を自身の後継者として仕立て上げる。

それこそが死の淵に立たされた、無惨の最後の悪あがきでした。

目を覚ました炭治郎は、驚く隠達に容赦なく攻撃してきます。

その目はもはや人間の物ではありません。

無くなったはずの腕も復活するとその手からは鋭い爪、頬から額に伝うように伸びた痣、炭治郎の姿は今まで散々闘ってきた鬼そのものでした。

何とか隠したちを守った義勇は、傍の彼らに逃げろ!と叫ぶと、太陽の光により灼け、怯む炭治郎の隙をつき増援を呼びかけます。

何事かと驚く面々に、炭治郎が鬼にされた事、太陽の陽で焼き殺す旨、人を殺してしまう前に殺してしまわないといけない事を義勇は伝えます。

炭治郎は思ったよりも早く太陽を克服してしまいました。

太陽を克服した炭治郎は自身を拘束する義勇に攻撃、そこに伊之助が割って入ります。

何してんだ!仲間だ!と伊之助は声を掛けますが、いつもの炭治郎からは掛け離れた鋭い眼光に絶望したように止まってしまい、善逸もやっとの思いで無惨を倒したというのに…

皆もう戦える気力なんてないのに…こんな展開あんまりだ…と呟き、炭治郎に止めてくれと叫びます。

伊之助に向かい襲い来る炭治郎。

それに何とか対抗しながら伊之助は、前に炭治郎が言っていた事を思い出します。

「俺たち三人は仲間であり兄弟みたいなものだから、もしも誰かが道を踏み外しそうになったら皆でとめよう。それがどんなに辛く苦しい選択でも。」

この言葉を思い出し、自分が切らなくては、それが炭治郎の望みなんだと言い聞かせます。

ですが思い出されるのは、優しく笑う炭治郎の顔ばかり。

今は自分に敵意と殺意で襲いかかる炭治郎をどうしても殺せず「俺には無理だ」と涙を流すのでした。

鬼滅の刃202話ネタバレ

鬼と化してしまった炭治郎と伊之助が奮闘していると、そこへ妹の禰豆子が登場します。

鬼になってしまっている兄に困惑はするものの、禰豆子は自分が鬼になってしまったために、長い時間兄にだけ沢山の負担をかけてしまっていたことに責任を感じています。

なんとか伊之助への攻撃を止めようと二人の間に割って入ると、今まで守ってくれたお礼を言い、一緒にうちに帰ろうと声をかけながら炭治郎を抱きしめました。

しかしその思いも炭治郎には届いていないらしく、うなり声を上げながら禰豆子に噛みつき怪我をさせてしまいます。

善逸と隠が禰豆子から炭治郎を引き離そうとしますが、炭治郎は離そうとはせず、昔の炭治郎ならあり得ない行動に伊之助は言いました。

「お前は妹を傷つけたりするような奴じゃなかったはずだ、頼むから優しいころの炭治郎に戻ってくれ」

拳を振り上げ、ぼかぼかと殴りながら怒ります。

次の瞬間、炭治郎は今まで以上に大きく叫び、それは衝撃波のように辺りの仲間たちを吹き飛ばしました。

仲間たちがその攻撃で吹っ飛ぶ中、禰豆子だけはその場になんとかとどまり、しがみ付きながらも、もうやめてと声を掛け続けます。

しかしそんな妹の声も聞かず、炭治郎は背中から触手の様なものを出し、攻撃を開始。

倒れた善逸に触手が襲い来るも、それを助けたのは冨岡でした。

禰豆子に噛みついた事により、血の味を知ってしまった炭治郎を早く倒さなければと思う冨岡。

ですが、太陽も効かない炭治郎をどう倒したらいいのかが正直なところ分かりません。

炭治郎が新たに攻撃を仕掛ける中、冨岡は血を沢山流した状態で傍にいる禰豆子を炭治郎は食べようとはしていない事に気づき、それに対し疑問を感じます。

どうにかして炭治郎の自我を表面に持ってくることが出来れば、勝機が見えるはずだと考えます。

一方でカナヲは、ある薬を取りに行っていました。

今は亡き珠世が作った鬼を人間に戻す薬ですが、実はしのぶもそれを作成しており、何かあった時のためにとそれをカナヲに託していたのです。

禰豆子を元に戻した薬と同じ成分のそれを使えば、炭治郎を元に戻せるかもしれない。

そう考えたカナヲは薬を取ってふらつきながらも炭治郎の元へ急ぎます。

しかし、炭治郎は触手を振り回し暴れに暴れた状態です。

カナヲは前の戦いで禁術により片目を失明しており、片目であの状態の炭治郎に近づいて薬を撃つのは至難の業です。

しかし、またあの“彼岸朱眼”を使えば炭治郎に近づくことが可能なはずと考えました。

両目とも失明しなかったのは、きっとこの時のためだったんだと思いながら、もう二度と目が見えなくなってしまう事覚悟で、終ノ型を繰り出しました。

炭治郎の触手を躱し、近づくことに成功したカナヲは薬を炭治郎に打つことに成功します。

しかし薬を打ち終わった瞬間触手がカナヲを直撃、吐血したカナヲはその場に倒れてしまします。

動かなくなったカナヲに声を掛ける禰豆子ですが、彼女から返事はありません。

倒れる瞬間にカナヲが言い残した言葉、『禰豆子ちゃんを泣かせたら駄目』という言葉、それに炭治郎の心は動き始めるのでした。

鬼滅の刃203話ネタバレ

「お兄ちゃん帰ろう」という禰豆子の声は、ちゃんと炭治郎の耳に届いていました。

しかし、「俺も帰りたい、疲れたんだ」と。涙を流す炭治郎の体には無残が絡みついており、唯一動かせるのは片腕のみです。

戻りたいと強く願う炭治郎に無残は、家族は皆死んだのだと呟きます。

なんとしても体を乗っ取りたい無残。

炭治郎の自我を押さえ込むため禰豆子は死んだと嘘をつきます・

ですが炭治郎には声が聞こえているため、そんな嘘には耳を傾けません。

そんな諦めない炭治郎の想いが届いたのか、今までの戦いで散ってしまった柱達が彼の体を上へと押し上げ始めたのです。

それを見た無残は、故人達はお前が生きる事など望んでいないと囁きます。

しかし、炭治郎はそんな言葉には騙されません。

なぜなら今まで共にあった仲間達は皆、自分ではない誰かのために命を懸けられる人間だと知っているからです。

鬼より生み出された悲劇を繰り返さないため、自分のように傷つく者を増やさないために結成した、それが鬼殺隊なのだから。

徐々に浮上する炭治郎に縋り付く無残は、お前なら完璧な生物になれるんだと必死に説得を続けます。

その時。

頭上で藤の花が咲き乱れたと思うと、そこから禰豆子が帰ろうと腕を差し延べました。

その手に捕まった炭治郎に無残は手を離せと叫びます。

色んな人達の「戻ってこい」という声で強く引き戻され、ついに炭治郎は現実世界へと戻ることに成功したのです。

導かれた先で目を覚ますと、そこには泣いている禰豆子がおり、そんな妹に対し炭治郎は謝りながら、傷の心配します。

怪我をした人はいたものの、炭治郎の復活を皆が喜びました。

触手により傷つけてしまったカナヲも。命に別状がない事が分かり、炭治郎は安堵します。

また、室内にて愈史郎も炭治郎の復活を泣いて喜びます。

珠世の簪を握りながら、長かった戦いが終わったことを、呟くように報告したのでした。

鬼滅の刃204話ネタバレ

3ヶ月後。

療養中の炭治郎達は、鬼の居なくなった世界を喜びました。

しかしあの戦いで失ったものも多く、炭治郎は片目の視力と左腕の感覚を失い。

また沢山の人に、怪我をさせた事に責任を感じています。

そんな様子に愈史郎は、もう誰も気にしていないと炭治郎を労います。

薬と禰豆子の抗体のおかげで人に戻れたお前は。すごい奴だと褒め席を経ちました。

そんな愈史郎に炭治郎は。死なないで下さいとだけ伝えます。

産屋敷では最後の柱合会議が開かれ、義勇と実弥に輝利哉は隊を解散する旨を伝え、深く頭を下げました。

義勇達は産屋敷家の支えがあっての今であり、務めを果たした輝利哉の事を、ご先祖様も誇りに思っていると伝え、その言葉に輝利哉は涙を流します。

天元と妻達や、煉獄親子、刀鍛冶の里の皆や隠達など沢山の人達がお見舞いにやってきます。

そんな中、伊之助はその場を抜け出し。台所へつまみ食いのため忍び込みます。

しかし、アオイは全てお見通しで味、見の皿を別で取ってくれており、それに伊之助は嬉しそうに笑います。

初代花の呼吸の剣士が。必勝と名付けた桜の下で、会話する炭治郎とカナヲ。

想いが実った事を伝えたいと言うカナヲの優しさに、炭治郎はときめきを感じます。

彼女の体を心配する炭治郎にカナヲは、もう大丈夫だと微笑みますが、それでも責任を感じる炭治郎は俯いてしまいます。

そんな彼にカナヲは、先ほど実弥が小芭内の蛇を渡しにやって来たと伝えました。

その頃実弥と禰豆子は廊下で出くわしており、禰豆子は明るく挨拶すると同時に、実弥の怪我を心配する声を掛けます。

対して実弥は遠慮がちな様子で、禰豆子が鬼だった頃にした行いと、無惨退治の際気を失っていた事を詫びました。

そんな実弥に、自分も2年程寝ていた事、兄も戦いの後1ヶ月程寝ていたことを笑いながら伝えます。

そんな姿が、弟の玄弥と重なり実弥は微笑みながら禰豆子の頭を撫でるのでした。

その後、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の四人は亡くなった兵士たちの墓参りへ。

全ての兵士に花を供え弔うと、炭治郎達の家へと向かいます。

家族を埋めた個所には綺麗な花が咲いており、一同は墓へと手を合わせると、家の中を大掃除し、お風呂に入り、食卓を囲みます。

そして時は流れ現代へと移るのでした。

鬼滅の刃205話ネタバレ

ある兄弟の私室にて、兄が寝ている弟に遅刻するよと声を掛けます。

兄の名を竈門カナタ、弟の名を竈門炭彦といい、炭彦は眠そうな声での返事のみで起きようとはしません。

別の家の物置にて『善逸伝』と表紙に書かれた古い書物を読み漁る少年、我妻善照はその書物に書かれている鬼との戦いの物語に感動し朝から涙を流していました。

すると後ろから彼の姉、我妻燈子に背中を蹴られたのです。

テスト前にも拘らず勉強もしない弟に彼女は怒ります。

登校中、善照は生まれ変わりってあると思う?と燈子に訊ねました。

いきなり何を言い出すのかという顔の燈子に、善照は俺は信じてると繋げ、平和のために鬼と闘って

命を落とした人達は皆転生して幸せに生きてるんだと持論を語ります。

しかし燈子はそんな弟の話など聞いてはおらず、スマホニュースを見ていました。

そこには日本体操代表の宇随天満選手が金メダルを取ったという記事が映し出されています。

また、別のニュース記事では新しく発見された青い彼岸花の研究中に、誤って枯らせてしまい他方から批難を受けている嘴平青葉植物学者の記事なども載っています。

嘴平先生を女性だと思っていた善照は燈子に彼は男の人だと指摘されたとたん、コロリと態度を変え、お父さんそっくりだと呆れた声を出されます。

そんな話をしていると前方から双子(無一郎兄弟そっくり)をベビーカーに乗せたママさんが歩いてきます。

可愛らしい双子にウへへと笑う善照にどこまでも気持ち悪いと燈子は辛辣なツッコミを入れました。

すかさず俺は気持ち悪くないと善照は返します。

しかしその次の瞬間には鶺鴒女学院の女生徒二人(しのぶとカナエそっくり)を良い匂いするなと思いながら眺め始める彼の言葉には説得力など皆無なのでした。

燈子がそんな弟に呆れていると、前方にカナタが小学生二人(刀鍛冶の里の小鉄と鉄穴森そっくり)と一緒にいるのを見つけます。

二人は付き合っているらしくカナタは燈子の髪形の違いにすぐに気づくと世界一可愛いと褒め、燈子も幸せそうにカナタもカッコいいよと返します。

そんな二人の様子を善照は恨めしそうに眺めているのでした。

姿の見えない炭彦のことを訊ねながら、保育園の隣を通る三人。

園庭では大きな体の保育士(行冥そっくり)が園児の喧嘩の仲裁をしています。

今日は午前授業だから定食屋さんによって帰ろうという燈子の提案にちょっと行き辛いと答えるカナタ、そこは若い夫婦が経営する蛇の置物が特徴的なメガ盛りが売りの定食屋でした。

前に善照と行った際、彼が奥さんの胸ばかり見たせいで旦那さんから包丁を投げつけられたのだと説明します。

それを聞き鬼の形相の燈子と、焦りまくる善照。

一方その頃やっと目を覚ました炭彦は遅刻しそうな時間に驚き、急いで着替えるとまさかの自分の部屋の窓から登校を始めます。

それはさながら難易度の高すぎるパルクールのようで、窓をつたいながら隣のビルへ飛び移った炭彦は屋上を駆け抜け、階段をショートカットしながら学校へと向かいます。

途中、縁側で将棋をする老人の家の庭(育ての桑島、鱗滝そっくり)を横切り、車整備屋の(鋼鎧塚整備)前を通り、三人の女生徒(なほ、きよ、すみそっくり)にぶつかりそうになりながら走ると、道を走るパトカーに差し掛かります。

止まるのが惜しい炭彦はスタントよろしくパトカーの上を上手に転がり道路を通過。

乗っていた警察官たち(不死川兄弟そっくり)は危険登校をしている学生をはっていたらしく、炭彦を追いかけます。

それに気づかず走り続ける炭彦の横を狐のお面の玩具をお互いに見せ合う三人の小学生(義勇、錆兎、真菰そっくり)が通り過ぎます。

一方で一人の学生(隠の後藤そっくり)がうっとりとした表情で最近話題になった女性画をスマホで映し眺めていました。

この作品の作者は山本愈史郎といい、作品のモデルとなった女性の名は『珠世』というらしく、この

作者は『珠世』しか描かないことで有名になっているのでした。

遅刻を免れるため走り続ける炭彦、そこへ彼の友人桃寿郎がやってきます。

朝四時からの鍛錬で時間を忘れすぎたらしい彼も遅刻しそうで急いでいる様子です。

お互い物凄いスピードで走りながら登校する最中、桃寿郎は炭彦を剣道部に勧誘します。

炭彦は寝ることが好きなためその為の時間を他に裂きたくないと断っていると、車道側から先ほどの警察官たちが止まるように指示をしてきます。

しかし、二人とも一つの事に集中すると周りが見えなくなるタイプらしく警察の呼びかけに全く応じようとしません。

登校時間残り3分を切った頃、やっと校門が見えてきました。

校門前にいた先生(村田そっくり)は二人が危険登校常習犯であることから、残り3分を無視して校門を締めようとします。

ですが、二人とも間に合ったと言いながら軽々と校門を飛び越え学校へと入っていってしまいます。

唖然とする先生の元に先ほど置いてきぼりにされた警察がやってきます。

竈門家にて電話が鳴り、炭彦とカナタの母がそれを取ります。

息子がやらかしたことを知らされ焦りながら謝る彼女の横には、炭治郎の使っていた刀と、父から譲り受けた耳飾り、そして当時皆で撮った集合写真が飾られていたのでした。

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