【漫画】累-かさね-最終回14巻のネタバレと感想や無料で読む方法

雑誌イブニングにて連載されていた漫画「累-かさね-」は、単行本が全14巻となっています。

果たして最終回14巻では、どのような結末が描かれているのか?

ここでは、累-かさね-のあらすじや最終回(最終話)のネタバレ、読んだ感想などをご紹介していきます!

ちなみに…

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【漫画】累-かさね-最終回14巻のあらすじ

最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずはあらすじをおさらい!

累-かさね-のあらすじがこちら。

〜累-かさね-の最終回あらすじここから〜

顔を入れ替える不思議な口紅の力で、美しい人間と自分の醜い顔を取り換えて演劇の舞台に立ってきた「

しかし、母の想いを知り、自分と向き合い醜い素顔のまま舞台に立つことを決意します。

演目は「羽生田」が作り演出する「宵暁の姫」を選び、ダブル主演は「五十嵐幾に依頼します。

また妹である「野菊」にも全てを終わらせるための頼みごとをします。

累たちは無事、カーテンコールにたどり着けるのでしょうか?

〜累-かさね-の最終回あらすじここまで〜

以上が、累-かさね-のあらすじです。

続いて本題でもある、累-かさね-の最終回(最終話)ネタバレを見ていきましょう!

 

【漫画】累-かさね-最終回14巻のネタバレ

単行本全14巻となっている累-かさね-

果たして14巻では、どのような最終回(最終話)の結末が描かれているのか?

さっそく最終回のネタバレを見ていきましょう!

〜累-かさね-の最終回ネタバレここから〜

累は母の生きた痕跡を辿る内に、自分の本当の姿、醜い顔のままで舞台に立ちたいと思うようになります。

演出家の羽生田にもその気持ちを伝えますが、醜い累など必要ない、見世物になってしまうと一蹴され、一度は舞台に立つことを諦めます。

しかし母の手紙によって羽生田の気持ちが変わり、当初「暁の姫」となっていた演目を「宵暁の姫」と直し、醜い「宵役の累、美しい「暁役の「五十嵐幾」とするダブル主演で舞台を行うことにします。

また、その準備が進むのと同時期、累は妹の「野菊」に、ある頼みごとをします。

それは累が舞台に立つために顔を利用して、最後は野菊が殺害した丹沢ニナの母に、ニナの日記を渡して全てを打ち明けるということです。

舞台の練習は難航します。

初めて素顔を晒して舞台に立つ累は、思った以上にうまく演技ができません。

しかし羽生田に鏡を見せられ、役者はなりふり構わない自分の姿を見るべきだと言われます。

そして羽生田自身も「死んだ女、かつて自分が愛した累の母・誘の姿を、累の中に見ていた。だが累自身を見るべきだった」と言います。

そう言われてからの累の演技は、羽生田に及第点をもらえるまでに回復します。

ただ、美しい顔を借りていたときの演技には到底及びません。

その事実に累は追い詰められます。

そして本番初日、やはり思うような演技はできません。

観客には以前ニナの姿を借りていたときにできた累の恋人「雨野申彦」が現れますが、彼もまた舞台の出来の悪さを感じたのか、早々に立ち去ります。

累は彼を追いかけ、言葉を交わしますが、冷たく突き放され挽回のチャンスも与えられませんでした。

そのとき累は今までで一番の悔しさを味わい、その気持ちを糧に前を向きます。

その様子を見た羽生田は翌日、舞台にラストシーンを追加します。

追加されたシーンは「宵」である累の、下手で、無様で、醜く、おぞましい、滑稽そのもの、そんな舞です。

その美しさと対極にあるような舞が終わり、醜いものに「どうか・・・光よ・・・!」、累がそう言って舞台は締めくくられます。

結果、舞台は大成功します。

しかし舞台を終えた累を待っていたのは、刃物を握りしめるニナの母親です。

ニナの母親はすべてを知り、あの口紅を塗って累の顔を永久に奪ったのち、自ら命を絶ちます。

その後、野菊は天ヶ崎と一緒に、野菊の母の同僚だった人たちの民宿「白糸」で働きながら暮らしています。

野菊いわく、羽生田は累が死んだことを信じられず、半狂乱となり、累を探していると言います。

そしてニナの母親の顔となった累は、そのことを誰にも言わず、一人忘れられる恐怖と寂しさを感じながら、時を過ごしています。

しかし、累が住むその家に近づく人影があります。

その人物は羽生田のように見えます。

〜累-かさね-の最終回ネタバレここまで〜

以上が、累-かさね-の最終回(最終話)ネタバレです!

 

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【漫画】累-かさね-の最終回を読んだ感想

はじめは美しくなった少女が圧倒的な演技力で舞台を支配していく様が爽快で、その才能が発揮されるところを楽しみに読んでいました。

しかし後半、醜い自分と向き合おうともがく累が描かれるようになり、その健気さから目が離せなくなりました。

主要人物は五十嵐幾以外、性格にちょっと難アリでした。

ただそれは境遇や環境、才能によって培われたもので、知れば知るほど愛すべき欠点に思えて、最終回にはどの登場人物にも愛着がわきました。

ハッピーエンドにはならないだろうと思っていた結末ですが、やはりそうでした。

しかし羽生田が訪れるところが描かれたため、少し希望の見えるラストとなりました。

人の顔を奪ってきたとはいえ、不幸な境遇で努力してきた累なので、そこは本当に良かったと思います。

【漫画】累-かさね-の最終回を読んだ人たちの感想

【漫画】累-かさね-の関連作品をご紹介

2014年にスピンオフ小説『誘 -いざな-』が出版されています。

主人公は累の母親の誘 で、彼女の生い立ちから18歳までの人生が描かれています。

閉鎖的な村でどう育ったか、顔を奪い取る口紅をどう手にしたかなどが分かります。

『累 -かさね-』と同じように美醜をテーマに描かれたもので、漫画家が書いた小説とは思えないクオリティが話題を呼びました。

2018年には『累 -かさね-』という実写映画も公開されました。

主演は土屋太鳳と芳根京子の二人です。 国際映画祭で賞を受賞しました。

また、2018年には『紅虹』という画集も出版されています。

この画集には雑誌の表紙やカラー扉を飾った絵、宣伝イラストなどが収録されています。

松浦だるまのインタビューも載っています。

まとめ

累-かさね-は単行本が全14巻と、程よいボリュームになっています。

サスペンス要素も強い漫画ですが、感情が揺さぶられる作品であること間違いなし!

ぜひFODなどを活用して、一度読んでみてください♪

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