「ひるなかの流星」はマーガレットにて連載されており、単行本全13巻・話数全78話で最終回完結を迎えました。
単行本は本編12巻+番外編1巻。
ここでは。ひるなかの流星の本編最終回のネタバレや感想、最終12巻を無料で読む方法などをご紹介していきます。
ちなみに…
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【漫画】ひるなかの流星最終回12巻のあらすじ
最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずは「ひるなかの流星」のあらすじをチェック!
「ひるなかの流星」最終12巻のあらすじが下記の通り。
〜「ひるなかの流星」最終12巻のあらすじここから〜
主人公の与謝野すずめは家の事情で田舎から東京に転校してきました。
初めての都会で迷子になっていると、獅子尾という男性が助けてくれました。
なんとその男性は転校先の高校の担任だったのです。
すずめは獅子尾に恋をして、二人は距離を縮めていきますが、獅子尾にフラれてしまいます。
2年生になり、すずめは同級生の馬村と付き合うことになります。
しかし、獅子尾がすずめに告白をし、気持ちが揺らぎます。
馬村はすずめの気持ちに気づき二人の関係もギクシャクします。
そんな中、体験学習で沖縄に行くことに。
3人の恋の行方はどうなるのでしょうか・・・?
〜あらすじここまで〜
以上が「ひるなかの流星」最終12巻のあらすじです。
続いて本題でもある、最終回(最終話)のネタバレを見ていきます。
【漫画】ひるなかの流星最終回12巻のネタバレ
「ひるなかの流星」は単行本全12巻をもって最終回を迎えました。
最終回12巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか?
さっそく最終回(最終話)のネタバレを見ていきましょう。
〜ひるなかの流星の最終回ネタバレここから〜
体験学習で沖縄に来たすずめたち。
沖縄旅行にすずめは浮かれています。
一方、獅子尾はすずめのおじの諭吉に会いに、諭吉のお店に行きます。
獅子尾とすずめの曖昧な関係に気づいた諭吉は、獅子尾に関係を解消するように言い、二人の関係はギクシャクしていました。
しかし獅子尾は諭吉にすずめのことが好きだと本当の気持ちを伝えます。
そこで二人は揉めあい、獅子尾が病院に運ばれます。
すずめは馬村と水族館でデートをしていましたが、獅子尾に似た男性を見て戸惑ってしまいます。
すずめの気持ちが揺れていることに気づいている馬村は複雑な気持ちになります。
そんな中、すずめが諭吉に電話をすると、獅子尾が病院に運ばれたと聞きます。
動揺を隠しきれないすずめ。
馬村に電話の内容を話すと、馬村は先生のいる東京に行くように言います。
馬村は、すずめが獅子尾が忘れられず、まだ好きだと言います。
すずめは否定しますが、馬村に逃げるな、考えなきゃいけないことがあると言われ東京に行くことを決意します。
獅子尾がいる東京の病院に着いたすずめ。
獅子尾は諭吉の上に落ちてくる酒ビンを受け止めようとして、それを避けた諭吉の肘が獅子尾にあたり、メガネが割れて怪我をしただけでおおごとではありませんでした。
獅子尾は冗談で自分が心配で来たのかとすずめに聞きますが、すずめがまっすぐに獅子尾が心配で来たというので驚きます。
そしてすずめは自分の気持ちと獅子尾の気持ちと向き合うために来たと言います。
獅子尾はすずめとの二人の思い出を話します。
すずめは獅子尾が自分のことを好きだったと聞き、獅子尾は改めてすずめに告白します。
すずめから獅子尾に会いに東京に行くと聞いたゆゆかは馬村に、なぜすずめに東京に行かせたのかと聞きに行きます。
馬村は獅子尾の代わりでもいいと思っていましたが、「誰かの代わり」にはなれないと言います。
馬村は幼少期から”女”が苦手で、身近で心を開ける異性は母親くらいでした。
しかし、母親は仕事場の上司と恋に落ち、夫と子供を捨ていなくなってしまいました。
そこから馬村の女嫌いは加速し、女性に触られると赤くなってしまう癖まで出るようになります。
中学に上がることには”女”とは無縁の生活を送っていましたが、突然すずめから「友達になって」と言われます。
今までの”女”とは違い、すずめは悪態を聞いても離れていきません。
どこが違うのかは分からなくても、すずめに惹かれて行く馬村。
すずめは獅子尾の事ばかり考えていましたが、一瞬でもすずめの特別になりたいと思うようになっていました。
一方、すずめは自分も獅子尾のことが好きだったと話します。
しかし、もう獅子尾の気持ちには答えられないと言います。
本当に大切にしたい人は別の人だというのがすずめの本当の気持ちでした。
そして二人の恋は終わりを告げます。
すずめは初恋の思い出が獅子尾で良かったと、思うのでした。
馬村は眠れず、一人海を眺め、すずめが東京に着いたのか、獅子尾に会えたのかとすずめのことばかり考えていました。
するとそこにすずめがやってきます。
幻覚だと疑う馬村でしたが、すずめにタックルされ現実だと気づきます。
なんとすずめはまた東京から沖縄に戻ってきたのでした。
そして馬村に本当の気持ちを話します。
獅子尾のことを考えると苦しくなるけど、馬村といると心があったかくなる、走り出したくなる・・・
獅子尾といる時と馬村といる時とは違っていましたが、馬村への気持ちも恋だと言います。
そして、馬村が好きだ、今度は自分が馬村幸せにすると告白します。
そんなすずめに馬村はキスをします。
馬村にとっての昼日中の星のような存在になると思うすずめでした。
〜ひるなかの流星の最終回ネタバレここまで〜
以上が「ひるなかの流星」の最終回(最終話)ネタバレです。
【漫画】ひるなかの流星最終回12巻を無料で読む方法
「ひるなかの流星」の単行本は全12巻となっています。
先ほどは「ひるなかの流星」の最終回(最終話)のネタバレをご紹介してきました。
とはいえ、最終回(最終話)を読むなら、イラスト付きの漫画の方が何倍も楽しめます。
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【漫画】ひるなかの流星の単行本は全巻(12巻)無料で読める?
結論から述べると「ひるなかの流星」の単行本全12巻は、全巻無料で読むことができません。
冒頭部分の試し読みが出来たり、電子書籍サービスの特典を使って一部の巻をお得に読むことはできるものの、全12巻を無料で読むことはできません。
ですが、全巻半額で読むことができます。
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【漫画】ひるなかの流星最終回12巻を読んだ感想
すずめが東京に向かってしまったので、最後は獅子尾とくっつくと思っていましたが、馬村とくっついたので驚きました。
大人でちょっとずるい獅子尾と、高校生でまっすぐな馬村の二人は対照的でした。
馬村はすずめにずっとまっすぐに向き合っていたので、報われてよかったです。
獅子尾と馬村で揺れ動く気持ちや、すずめの気持ちの変化がとても綺麗に表現されていました。
すずめが馬村に改めて告白したところで終わってしまったので、二人がどうなったのか少し見たいという心残りはあるかもしれないです。
【映画】ひるなかの流星のフル動画を無料視聴する方法
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【漫画】ひるなかの流星最終回12巻のネタバレと感想まとめ
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