【漫画】岳 みんなの山最終回18巻ネタバレ感想やお得に読む方法

〜「岳」最終18巻のあらすじここから〜

倒れている草介を助ける三歩。

テントまで連れていくと、三歩は他のメンバーがいる場所を確認し、自分が救出に向かいます。

三歩はまずアンジェラを救出。

その頃、酸素ボンベの残量が少なくなった、隊長のオスカーのもとへ、ピートが酸素ボンベを運んでいます。

しかし、吹雪と暗さの中、雪庇に落ちてしまいます。

酸素がないオスカーとマイクは、凍傷にもかかり強い風の中で身動きができなくります。

一方、三歩はテンジンとリンダの二人と合流し草介のいるテントに向かわせます。

そして、一人でオスカーとマイクを救出に向かいます。

〜あらすじここまで〜

〜岳の最終回ネタバレここから〜

三歩は、倒れている草介を助け、サウスコルのテントまで運びます。

落ち着いた草介から他のメンバーの場所を確認します。

オスカーとマイク、ピートは頂上近く。

テンジンとリンダはバルコニー下。

アンジェラはすぐ近くにいると聞き、三歩は俺が助けに行くと言いテントを出ます。

一方、頂上付近のオスカーは酸素が少なく、ピートに救援を求めています。

三歩は、テントをでるとロープで道をつくり、エベレストを登っていきます。

テントの近くにいた、アンジェラをまず助け、次に、テンジンとリンダを助け、ロープを目印にテントに向かわせます。

一方、隊長のもとへ酸素ボンベを運んでいるピートは、吹雪で視界が悪い中、雪庇に足をとられ深いところに落ちてしまいました。

そのため、オスカーのもとには酸素ボンベが届くことはありませんでした。

頂上近くのオスカーとマイクは、酸素がなくなり、凍傷にもなり身動きが取れない状態で死を覚悟しています。

そこに、三歩がようやくたどり着き、二人の生存を確認します。

オスカーは弱っているマイクを先に降ろして欲しいと、三歩に依頼します。

三歩はマイクを降ろした後にオスカーだと言い、マイクをかついで降りていきます。

オスカーは三歩にもう戻るな、お前も死ぬぞと伝えますが、三歩はオスカーに戻ってくると微笑みます。

三歩は無酸素で、マイクを背負い降りていますが、悪天候と無酸素で厳しい状況が続いていました。

さらに、三歩は雪庇を踏み落ちてしまいますが、ロープに救われ生きています。

ただ、身動きがとれない状態になります。

そこに、救助にきた草介とテンジンがあらわれ、ロープを引き上げてくれます。

命が救われた二人に、テンジンが降りましょうといいますが、三歩は救助途中で発見したピートが生きている可能性があり、救助に向かいます。

ピートは生きていたため、三歩は上に上げる決断をし、草介にロープで引き揚げてもらいながら、垂直の氷の壁を登っていきます。

草介のところまでピートを引き上げた三歩は、ピートの持っていた酸素ボンベを分け、少し休憩したあと、三歩は草介にピートを降ろすことを託すと、オスカーの救出に向かっていきます。

ヒラリーステップに苦戦しながらも、オスカーが生きている間にたどり着きます。

三歩は、無線で吹雪が弱くなったら、サウスコルのテントにいるみんなで下山指示をテンジンに出します。

それを受けた、テンジンは全員に4時に出発すると伝えます。4

時になり、下山しようとしたとき、三歩が戻ってくるので、草介があと少し待ってくれないかと依頼します。

３０分待ちこれ以上は待てないとテンジンが言い、出発しようとしたときに三歩がオスカーを担いで降りてきました。

テンジンは三歩に駆け寄り、オスカーを替わりに担ぎテントへ運びます。

その時、三歩は無線から助けてと言葉を聞いたので、また一人頂上へ救出に向かいます。

テンジンから三歩はまた救助に向かったと聞いた草介は俺も行くと言いますが、テンジンから草介がいなければ皆を降ろせないと言われ、全員でキャンプ３に向かいます。

全員キャンプ３に到着しデスゾーンを抜けることに成功しました。

草介は、三歩が心配で無線で連絡を試みますが、応答がありません。

一方、三歩は頂上に到着し、無線連絡をしてきたインド隊の隊員を発見するも、既にその隊員の息はありませんでした。

草介との無線が通じた三歩は、草介から早く下山してくれと言われていますが、コーヒー一杯飲んでいいと聞き、そしたら降りるよと言います。

三歩に限界が近づいていると感じた草介は、泣きながら立って歩いてと無線機に叫んでいます。

三歩はエベレストの頂上付近にいて、晴れ渡り視界がよくなったので、近くの山々をうっとりとした表情で眺めています。

〜岳の最終回ネタバレここまで〜