「デビルズライン」はモーニング・ツーにて連載されており、単行本全14巻・話数全66話をもって最終回完結を迎えました。
ここでは、デビルズライン最終回のネタバレや感想、最終14巻をお得に読む方法などをご紹介していきます。
ちなみに…
デビルズラインの最終回14巻は、U-NEXTというサービスを使えばお得に読むことができます。
無料会員登録で600円分のポイントがもらえ、さらに31日間のお試し期間中は18万本以上の動画を無料視聴できますよ。
※U-NEXTではデビルズラインの最終14巻が660円で配信されています。
※アニメ版は全話無料で視聴できます。
【漫画】デビルズライン最終回14巻のあらすじ
最終回(最終話)のネタバレを見ていく前に、まずは「デビルズライン」のあらすじをチェック!
「デビルズライン」最終14巻のあらすじが下記の通り。
〜「デビルズライン」最終14巻のあらすじここから〜
主人公の平つかさは一般学生でしたが、ある日鬼と呼ばれる存在に襲われ、刑事である安斎結貴に助けられます。
しかし彼もまた鬼の血を引く者でした。
気付いた時には惹かれ合う2人でしたが、人間と鬼の恋愛は一筋縄ではいきません。
公になる鬼の存在、変化する社会や人々、そして鬼とは何か。
それでも2人なりの答えを探し求めていきます。そんな2人と、周りを取り巻く個性豊かな面々の人間模様が最終巻で描かれます。
〜あらすじここまで〜
以上が「デビルズライン」最終14巻のあらすじです。
続いて本題でもある、最終回(最終話)のネタバレを見ていきます。
【漫画】デビルズライン最終回14巻のネタバレ
「デビルズライン」は単行本全14巻をもって最終回を迎えました。
最終回14巻では、果たしてどのような結末が描かれているのか?
さっそく最終回(最終話)のネタバレを見ていきましょう。
〜デビルズラインの最終回ネタバレここから〜
最終14巻は、5本の番外編で構成されています。1本ずつ1人、ないしは2人の登場人物にスポットを当てて、本編で描かれなかった裏側をうかがい知る事が出来ます。
1本目は、秋村肖太。
彼は、主人公である平つかさと安斎結貴の出会いの切っ掛けとなった人物であり、同時に凶悪な犯罪者でもあります。
彼は周囲に隠していましたが、正体は鬼でした。
そして、つかさに恋心を抱いていました。
しかし、鬼である秋村はつかさの血を吸いたいという欲に駆られてしまい、それをやり過ごすために、無関係の女性を襲っては血を吸い、殺害していました。
そんな彼は、重度の血液依存症であるとして治療を受けることになります。
そしてその治療中、鬼と人間の間に子を作るハイブリッド計画に参加させられることとなります。
ですが、出産直前に母子共に亡くなってしまいました。
それは彼にとって命の重さを何より実感する機会でした。
話は彼が服役するところまでですが、その彼の眼は虚ろなものではなく、自分の犯した罪としっかりと向き合っています。
2本目は、牛尾直也という、刑事でありながら鬼の排斥を目論む集団に居た人物についてです。
彼は歪んだ正義感から動いていました。
鬼を憐れに思い、死こそが救いだと。
刑事の監視のもとで過ごしていましたが、隙を見て、かつて歪む原因となったいじめを共に受けていた同級生に連絡をし、自分の正義感に戸惑い始めます。
そして、恩赦が出ると刑事時代の相棒だった鬼のもとへ会いに行きますが、直前で頭部に銃口を感じ、笑顔で振り返ります。
3本目は、菊原桐郎という、牛尾と同じ組織に属す上に刑事としても権力を持つ人物についてです。
彼は母親から虐待を受けており、その母親を事故に見せかけて殺害した過去を持っています。
人間らしさとは程遠い存在だった彼が田舎で隠れて生活をしている所に、かつての組織の仲間達が会いに行きます。
日常を送る彼に戸惑う仲間達をよそに、ニュースでは恩赦について流れます。
ここで、かつてスパイとして組織に潜入していた、現在も刑事の石丸惠巳に連絡をして、情報を得ます。
牛尾に銃口を向けたのも石丸でした。
石丸は牛尾を始末するフリをして海外に逃がすようでした。
菊原自身も海外へ逃げること、それをかつての仲間に伝えて発ちます。
いつか会えると必ず信じて。
4本目は、ヨハネス・クレーマンという、かつてのハイブリッド計画の実験で鬼と人間の間に産まれた人物についてです。
ある日行き倒れていたところに孤独な少女とその祖母に出会い、少女達と触れ合いながら一見平穏な生活を過ごします。
少女の祖母に鬼ということは知られていましたが、孤独な孫のそばにいてくれる相手として、ヨハネスを受け入れていました。
しかし、ある日多忙なはずの少女の母が突然帰宅したことで、鬼であるヨハネスは毛嫌いされて、問題を起こさないようにと家を出ます。
そして、改めて自身の居場所と自由にについて考えるのでした。
5本目は、主人公である安斎結貴と平つかさ、2人の話です。
つかさの家族に鬼の血を引く安斎のことを理解してもらおうと、実家に安斎を連れて帰ります。
今まで起きた様々な困難や出来事を話し、受け入れてほしいと願う2人ですが、反対を受けます。
しかし、少しずつ対話を重ねるうちに安斎の人柄を理解した家族に、また次2人で帰ってくるよう最後は言ってもらいます。
つかさを安斎は、今すぐではないにしろ、いずれ結婚したいというお互いの気持ちも伝え、まだ始まったばかりの道のりを2人で歩いていく事を誓うのでした。
〜デビルズラインの最終回ネタバレここまで〜
以上が「デビルズライン」の最終回(最終話)ネタバレです。
【漫画】デビルズライン最終回14巻をお得に読む方法
「デビルズライン」の単行本は全14巻となっています。
先ほどは「デビルズライン」の最終回(最終話)のネタバレをご紹介してきました。
とはいえ、最終回(最終話)を読むなら、イラスト付きの漫画の方が何倍も楽しめます。
そこで活用したいサービスが「U-NEXT(ユーネクスト)」です。
U-NEXTは無料会員登録するだけで600円分のポイントをもらえます。
さらに、31日間の無料お試し期間もあります。
お試し期間中に解約すれば、費用は一切かかりません。
なので、「デビルズライン」の最終回14巻を読んでみたいという方は、この機会にU-NEXTを活用してください。
※U-NEXTではデビルズラインの最終14巻が660円で配信されています。
またU-NEXTではアニメ「デビルズライン」が全話見放題で配信されています。
なので31日間の無料お試し期間中でも、「デビルズライン」のアニメ動画を全話無料で視聴できますよ。
【漫画】デビルズラインの単行本は全巻(14巻)無料で読める?
結論から述べると「デビルズライン」の単行本全14巻は、全巻無料で読むことができません。
冒頭部分の試し読みが出来たり、電子書籍サービスの特典を使って一部の巻をお得に読むことはできるものの、全14巻を無料で読むことはできません。
ですが、全巻半額で読むことができます。
DMM電子書籍でデビルズラインを全巻半額で読む
DMM電子書籍は初回購入に限り、最大100冊まで50%OFFになるクーポンが配布されます。
有効期限があるものの50%OFFクーポンを活用すれば、デビルズラインの単行本全14巻を半額で読むことができます。
通常価格で購入する場合、50%OFFで購入する場合の価格を比較してみると…
通常価格 | 50%OFF |
660円×14巻=9240円 | 4620円 |
このように、その差は一目瞭然。
この機会に「デビルズライン」を全巻読んでみたいと思った方はぜひ、DMM電子書籍をご活用ください。
【漫画】デビルズライン最終回14巻を読んだ感想
全員が全員、ハッピーエンドという訳ではありません。
ですが、それぞれの登場人物にそれぞれの事情があり、考えがあり、未来があり、読者の見えないところでも生きているのだと感じられる1冊でした。
非常に、人間味に溢れた内容になっていたと感じます。
秋村などは、初期に登場したのみで一切分からなかったので、その後が知れて良かったです。
鬼というファンタジーを描きながらも、罪と向き合うリアルも描く、とても考えさせられるお話でした。
【漫画】デビルズライン最終回14巻のネタバレと感想まとめ
「デビルズライン」はモーニング・ツーにて連載されており、単行本全14巻・話数全66話をもって最終回完結を迎えました。
U-NEXTを活用すれば漫画とアニメを同時に楽しめるので、ぜひお試しください。
※U-NEXTではデビルズラインの最終14巻が660円で配信されています。